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2014年12月 9日 (火)

口腔の創傷治癒を促進する生体メカニズムを解明

2014.10.30 NIPS 生理学研究所
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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概要
 
 九州大学大学院歯学研究院の城戸瑞穂
准教授、合島怜央奈研究員
(佐賀大学大学院医学系研究科博士課程4年)、
自然科学研究機構生理学研究所の富永真琴
教授らのグループは、口腔粘膜上皮に発現
している温度感受性イオンチャネルTRPV3
が、温かい温度を感知し、創傷の治癒を
促進することを明らかにしました。
 
 口腔の傷が皮膚の傷よりも早く治癒し、
瘢痕も少ないことに、このTRPV3が関係
すると考えられることから、創傷治癒の
新たな治療薬の開発に繋がる研究成果と
言えます。
 
 本研究成果は、2014年10月28日(火)
に米国科学雑誌『The FASEB Journal』
に掲載されました。
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 面白い研究ですね。
 
>口腔粘膜が適切に維持され、口腔で
>適切に刺激を感じることで「食べる」
>ことができます。
>口腔の粘膜上皮は入れ替わりが速く、
>傷が治りやすいことは以前から
>知られていましたが、本研究で、
>温度感受性のチャネルがこの仕組みに
>関わることが明らかになりました。
>現在、皮膚や粘膜の傷の治療には、
>創傷被覆材などが使用されていますが、
>根本的な治療はありません。
>TRPV3は、口腔だけでなく消化管粘膜や
>皮膚にも発現していることから、
>火傷や手術創、口内炎などの治療に、
>このTRPV3チャネルを標的とした
>温熱療法や薬剤の開発が期待されます。
 
 期待しましょう。

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