“沈黙の殺人者”から命を守れ!血管の硬さを測る血圧計
2014年12月21日放送 夢の扉+
詳細は、リンクを参照して下さい。
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「当たり前だと思った瞬間に
発見はなくなる」
「沈黙の殺人者」
―はっきりした自覚症状がなく、
こう呼ばれる“動脈硬化症”。
血管が硬くなり、血液がスムーズに
流れなくなるため、進行すると、心筋梗塞
や脳卒中などを引き起こす・・。
こうした病の早期発見・予防を目指
して、“血管の硬さ”を手軽に測ることが
できる測定器を開発したのが、電子機器の
製造を手がける斎藤之良。
これまで専門医が複数の機器を使って
行っていた測定を、従来の血圧計のように
腕にカフを巻くだけで、約1分で可能に
するという。
しかも、ほかの動脈よりも硬くなるのが
早い、心臓付近の動脈の硬さを測れる
というから画期的!
『技術屋の使命は、新しく役立つもの
を世に広めること―』
医学とは無縁の斎藤。
しかし、エンジニア人生40年の彼だから
こそ人体と電気回路との“ある関係性”に
気づいた。
専門家を「すごい!」とうならせた、
斎藤のヒラメキとは―?
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素晴らしい、是非データを充実させて
世に普及させたいですね。
早期発見、早期治療に役立つ。
夢の扉+はいつも良い情報を流して
くれます。
良い番組だと思います。
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