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2014年12月31日 (水)

オーキシンデグロン(AID)法を応用した細胞自死システムの開発

2014/11/10 国立遺伝学研究所
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 典型的アポトーシスではカスパーゼと
総称される蛋白分解酵素がシグナル伝達
およびその実行に中心的役割を果たします。
 
 そしてそのカスパーゼの基質のひとつ
であるインヒビター結合因子ICADの切断が
Caspase-activated DNase (CAD)を活性化
し、アポトーシスの特徴の一つである
ゲノムDNAの断片化とゲノムの凝縮を誘導
します。
 
 しかしながら、正常の細胞内で、
アポトーシスの経路の中で下流に位置する
ICADの分解のみでCADを活性化できるのか、
またアポトーシスが誘導できるかどうかは
不明でした。
 
 この疑問に答えるため、オーキシン誘導
デグロン(AID)法を利用して、DT40細胞内
でICADの量を自在にコントロールできる
細胞株を作製しました。
 
 オーキシン添加により細胞内のICADを
急速に分解すると、実際にCAD及び
カスパーゼが活性化され、アポトーシスが
誘導されました。
 
 つまり、ICAD分解又はCADの活性化が
フィードバックループによりアポトーシス
を誘導するのに十分であることを示し
ました。
 
 また、細胞死は出芽酵母においても誘導
することが可能でした。
 
 作製したICAD分解による人為的細胞死の
誘導システムは、様々な真核細胞において
機能することが期待され、将来の
遺伝子改変生物の拡散を防ぐ手段として
利用できる可能性があると考えられます。
 
 本研究は英国エジンバラ大学の
鮫島久美子博士、William Earnshaw教授
/遺伝研客員教授との共同研究として
行われました。
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 なるほど。
 
>作製したICAD分解による人為的細胞死の
>誘導システムは、様々な真核細胞
>において機能することが期待され、
>将来の遺伝子改変生物の拡散を防ぐ手段
>として利用できる可能性があると
>考えられます。
 
 ふ~ん。
 
 がん細胞にアポトーシスを起こさせる
ことには応用出来ないものでしょうか?
 
 素人なので良く理解できません。

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