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2014年12月20日 (土)

東大、1型糖尿病の発症率にタンパク質の安定性が関連と発表

2014/12/09 マイナビニュース
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 東京大学は12月9日、ヒト白血球抗原
(HLA)の安定性を解析し、1型糖尿病の
かかりやすさに関連するHLA遺伝子型が、
安定性が顕著に低いHLAタンパク質を作る
ことを見出したと発表した。
 
 同成果は同大学大学院医学系研究科の
宮寺浩子 助教(研究当時)、徳永勝士 教授
らの研究グループによるもので、
12月8日付(現地時間)の
「The Journal of Clinical Investigation」
オンライン版に掲載された。
 
 1型糖尿病は主に免疫系の細胞が、
インスリンを生産する脾臓のβ細胞に対して
免疫応答を起こすことによって発症し、
特定のHLA遺伝子型を持つと1型糖尿病の
発症率が高くなることが報告されている。
 
 同研究グループは、HLAタンパク質の
安定性を推定するための測定手法を構築
した。
 
 その手法を用いて約100種類の主要な
HLA遺伝子型の安定性を測定したところ、
1型糖尿病のかかりやすさに関連する
HLA遺伝子型が、安定性が顕著に低い
HLAタンパク質を作ることを発見した。
 
 さらに、HLAタンパク質の安定性制御に
関わるアミノ酸残基を変える遺伝子多型
を同定し、その遺伝子多型が1型糖尿病の
かかりやすさに強く関連することを
明らかにした。
 
 同研究グループは「HLAのタンパク質
安定性という、これまで着目されて
こなかった特性も自己免疫疾患の発症率に
大きく影響を与える可能性が示されたこと
は、従来の定説とは異なる発症機序が
自己免疫疾患に関わる可能性を示唆します」
とコメントしている。
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>「HLAのタンパク質安定性という、
>これまで着目されてこなかった特性も
>自己免疫疾患の発症率に大きく影響を
>与える可能性が示されたことは、
>従来の定説とは異なる発症機序が
>自己免疫疾患に関わる可能性を示唆
>します」
 
 HLAタンパク質の安定性ね~
 
 いろいろ原因らしきものが見つかり
ます。
 
 新しい治療法に結びつくと良いですね。

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