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2014年11月 9日 (日)

「動く地球の測量」としての地震予測 三次元的な変動解析による独自の手法

2014年11月5日 日経ビジネスオンライン
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
 以前投稿の
2014年10月 4日
 の続編の紹介です。
 
 最終回が
です。
 
 詳細はリンクをどうぞ、
 
 お役所に「占い」と言われたものです。
 
 占いは言い過ぎだと思いますが、
予測もなかなか難しそうです。
 
 異常データが出ても、場所、時間、
規模の予測は難しい。
 
>前兆が現れてから実際に地震が起きる
>までの時間は、「地震の規模」、
>「震源の深さ」によって異なる。
>大きな地震ほど、時間は長くかかる。
>また、大きな地震ほど、電子基準点が
>広範囲かつ一斉に異常変動をする。
 らしいです。
 
>地球は互いに影響しあう軟体である
>ことが衛星測位で明らかになった。
>まだ密度は低いが、日本のみならず
>全世界の電子基準点のデータを使えば、
>巨大地震をより立体的に予測する道は
>開けている。
>われわれJESEAは、これからも誠実に
>挑戦を続けていきたいと考えている。
 
 頑張ってください。
 貴重な研究だと思います。

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