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2014年11月16日 (日)

宇宙の深淵のぞけ ガラス界のいぶし銀「オハラ」

2014/11/15 日本経済新聞
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 宇宙の果てを探ろうと世界で進む次世代
超大型望遠鏡を、日本のガラス技術が
支えている。
 
 日本、米国、欧州など主導で3つの計画
が進んでいるが、うち2つに日本の
光学レンズ大手オハラが製作した
「ゼロ膨張ガラス」などが採用される。
 
 気温が変化してもほとんど伸び縮み
しないガラスが、高精度な観測を可能
にする巨大な鏡を作り出すのに貢献して
いる。
 
■1度の温度変化で0.00002mmしか
変わらない「ゼロ膨張ガラス」
 
 次世代超大型望遠鏡とは、口径20~40
メートル級の巨大望遠鏡。
 
 遠方銀河の観測記録を塗り替えてきた
日本のすばる望遠鏡
(口径8.2メートル、ハワイ)の3~4倍
もの規模があり、2020年代の完成をめざして
世界で3つの計画が動いている。
 
 オハラの「ゼロ膨張ガラス」。
 
 温度が変化してもほとんど伸び縮みせず
像がゆがまない。
 
 ガラスは熱くなると膨張するが、熱く
なると縮む材料を混ぜて溶融、再加熱する
ことで伸縮を相殺した。
 
 このガラスは長さ1メートルの場合、
温度が1度変化しても0.00002ミリ以下
しか変化しない。
 
 技術力を誇る同社がすばる望遠鏡
(1999年運用開始)では苦汁をなめた。
 
 日本の望遠鏡でありながら、採用された
のは米コーニング社製のガラスだった。
 
 オハラのゼロ膨張ガラスは「90年に研究
に着手、93年には量産化できていたが、
大型製品の製造技術を確立するのに10年
かかった」と後藤直雪取締役は苦労を
振り返る。
 
 南川弘行特殊品営業課長も、TMTを
射止め「リベンジできた」と喜びを
隠さない。
 
 メソポタミアなどで紀元前4500年前
という古い時代から使われてきたとされる
ガラス。
 
 今も進化を続け、次世代超大型望遠鏡を
支え、人類がまだ見たことのない宇宙を
映し出そうとしている。
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 日本の技術素晴らしい。
 
 こう言う技術が日本を救うのだと思う。
 
 挑戦すること。
 
 応援したい。

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