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2014年11月14日 (金)

(脱・働きすぎ:4)労働時間、自ら選べてこそ 青野慶久さん

2014年11月14日 朝日新聞デジタル
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
有料記事です。
 
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――育児休業をとった「イクメン経営者」
として知られています。
 
 「第1子が生後6カ月のときに2週間、
休みました。
 
 第2子が生まれた後は、半年間、
毎週水曜日を『育休デー』にしました。
 
 いまは1日7時間勤務で、夕方、保育園
に子どもを迎えに行っています」
 
 「以前は違いました。
 
 1997年にサイボウズを仲間と起業し、
05年に社長になりました。
 
 当時は『俺たちのソフトを世界中に
広めたい』と、1日15時間を超える
働き方でした。
 
 長時間労働に快感すら感じていました」
 
――お子さんが生まれて変わりましたか。
 
 「そうです。妻も仕事をしているし、
子どもはしょっちゅう病気もする。
 仕事が忙しいことを理由に、育児や家事
を妻に押しつけようとしたのですが、
妻が精神的に追い詰められているのをみて、
『もう逃げられない』と思いました」
 
――社員の働き方についても工夫を
されています。
 
 「社員のほとんどは、月40時間分の
残業をするとみなして賃金を払う
裁量労働制です。
 
 07年から働く時間を選択制にし、
今年は時間と場所を9通りから選べるよう
にしました。
 
 労働時間は『制約なく働く』
『残業はある程度におさえる』
『定時もしくは短時間勤務』の3通り。
 
 場所は、職場とそれ以外の組み合わせ
を割合によって3段階にしています。
 
 それらを掛け合わせた9通りのコース
から社員が自分で選択します。
 
 それに対応し、人事評価や給与制度も
見直しました。
 
 『会社』で『制約なく働く』コースを、
約300人いる社員の7割が選択して
います」
 
 「私は長時間労働が悪いとは思いません。
何の制約もなく、自分の時間をすべて仕事
に捧げたい、という人がいてもよい。
 
 肝心なことは、自分で選択できること
です」
 
――このような取り組みを始めた理由は。
 
 「社員の定着のためです。05年までの
離職率は20%から30%と高く、採用
にも教育にもコストがかかっていました。
 事業を広げようと採用を増やすのに、
そのそばから社員が辞めていって
しまった。取り組みの結果、離職率は4%
まで減りました」
 
――政府が進める、労働時間ではなく成果
に応じ賃金を払うとする「残業代ゼロ」
制度をどう見ますか。
 
 「日本人の硬直化した働き方を変える
ためには、新しい挑戦は歓迎です。
でも新たな規制緩和をしなくても、
柔軟な働き方やそれに応じた人事評価の
実現は、いまでもできます。
個々の企業の工夫次第です」
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 サイボウズ良い会社ですね。。
 
 理由は、
1.仕事の仕方を自分で選択できること。
  選択肢は多い方がベター
   → 育児、介護も生活の一部
     社員の生活が成り立たない
     会社は継続出来ない。
     何にしても継続可能が最良の
     条件のはず。
2.離職率が4%。
   → 良い会社であれば離職率は低い
     はず。と私は思っている。
   → 離職率が高いと効率が悪い。
 
 
>新たな規制緩和をしなくても、
>柔軟な働き方やそれに応じた
>人事評価の実現は、いまでもできます。
>個々の企業の工夫次第です
 
 そう思います。
 同様な会社は世の中に存在するはず。
 是非そうで無い会社は見習って欲しい。
 
 こんな会社が増えると日本はもっと
良くなる。 と思う。

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