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2014年11月 4日 (火)

大人になっても頭は良くなるの? 年とともに低下する知能と上昇する知能がある

2014/11/3 日本経済新聞
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 篠原教授によると、頭の良さには
大きく「流動性知能」と「結晶性知能」が
あるという。
 
 流動性知能とは、計算力や暗記力、
集中力、IQ(知能指数)など、
いわゆる受験テクニックに反映される
ような知能のこと。
 
 この知能は18~25歳くらいがピークで、
その後は徐々に落ちていき、40代以降
になるとガクンと低下する。
 
 一方、結晶性知能は知識や知恵、経験知、
判断力など、経験とともに蓄積される知能
のこと。
 
 こちらは年齢とともにどんどん伸びて、
60代頃にピークを迎える(図1)。
 
 大人になると10代の頃のように数字や
英単語を丸暗記するのが難しくなるのは、
流動性知能が低下するため、致し方ない
こと。
 
 そもそも、子供の脳と大人の脳では記憶
の仕方が異なっており、その変化は思春期
の頃に起こるという。
 
 「子供の脳は“単純記憶型”で、言葉や
数字の並びをそのまま覚えようと思えば、
割と簡単に覚えられる。
 
 ところが、思春期以降、記憶の仕方は
“自我密接型”ヘと変わっていく」と
篠原教授。
 
 つまり、自分が納得できること、
役に立つこと、意味のあることが優先的に
頭に入ってくるようになり、丸暗記自体が
難しくなる。
 
 ただし、筋道だって理解する力はグンと
伸びる。
 
 「ちなみに、IQの高い人はこの発達が
遅れていて、丸暗記できる期間が人より
長い。
 
 だから、受験競争にも勝てたりする」
(篠原教授)。
 
 ただし、流動性知能もトレーニングを
すれば、年をとっても伸ばすことは可能
だ。
 
 しかも、「やればできる!」と思って
いる人ほど伸びるという。
 
 これとは反対に「できない」と思って
いると、本当にできなくなる。
 
 例えば、「年とともに記憶力は落ちる」
という理詰めの講義を受けてから
記憶力テストを受けると、本来、年齢の
影響を受けないはずのテスト内容でさえ、
成績が悪くなるという実験結果も。
 
 できないという思い込みは、能力を低下
させる。
 
 「大人になってもやればできる、能力は
伸びるとポジティブに思っていたほうが、
絶対にお得」と篠原教授は強調する。
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 なるほど。面白い。
 
 何事も「ポジティブ」に年齢など
気にしないで「やればできる!」と
思って実行するこどが大切なんですね。
 
 心がけましょう。
 
 物事を始めるのに遅すぎるという
ことはないのです。

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