撮影後にピント位置を変更できる未来的カメラ「LYTRO ILLUM」国内発売
2014/11/05 マイナビニュース
詳細は、リンクを参照して下さい。
---------------------------------------
加賀ハイテックは11月5日、米Lytroの
ライトフィールドカメラ「LYTRO ILLUM
(ライトロ イルム)」を国内で発売すること
を発表した。
発売は12月上旬で、11月中旬から予約を
受け付ける予定だ。
価格はオープンで、推定市場価格は
税別200,000円前後。
LYTRO ILLUMは、Lytro社独自の
「ライトフィールド」技術によって、
撮影後にもピント位置や被写界深度
(ボケ具合)を変更できるデジタルカメラ
システム。
米国では2014年4月に発表され、8月より
出荷を開始している。
カメラ本体には、CMOSベースで4,000万
「レイ」のライトフィールドセンサー、
プロセッサーにQUALCOMMの
Snapdragon 800を搭載し、
ライトフィールドエンジン 2.0を動作
させる。
撮影データのピント位置や被写界深度を
変更するには、WindowsもしくはMac向けの
無料アプリケーション「LYTRO DESKTOP」
を使用する。
---------------------------------------
ライトフィールドカメラ日本でも発売
されるんですね。
関連投稿は下記
2014年10月28日
>推定市場価格は税別200,000円前後。
は素人には手が出せない価格ですね。
どうカメラ市場に入って行けるのか
見守りたい。
プロのカメラマンは欲しいと感じそう。
撮影ミスを減らせるはず。
私的には面白いけれども、買いたいと
思うほどの魅力は感じないな。
みなさんはどうかな?
| 固定リンク
「社会関連ニュース」カテゴリの記事
- 東北大学発ベンチャー「スピンセンシングファクトリー株式会社」設立~世界初の小型・軽量で超高感度な磁気センサーを開発、提供~高度医療診断からインフラの監視まで(2019.02.08)
- 自分で自分の首を絞める高齢者差別(2017.08.18)
- 獣医学部新設問題に思う 獣医師は足りているのか?(2017.08.15)
- 初期費用ゼロで省エネ冷蔵庫に買い替え~節約した毎月の電気代で、約7年で購入費を完済~(2017.02.24)
- オプジーボ 「高いのは日本だけ」(2016.10.07)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント