ラクトバチルス・ブレビス・KB290(通称:ラブレ菌)を含む飲料の継続摂取によるインフルエンザ罹患率の低減を確認
2014年10月16日 KAGOME
詳細は、リンクを参照して下さい。
---------------------------------------
カゴメ株式会社は、栃木県那須塩原市の
小学生を対象に調査を行い、弊社保有の
植物性乳酸菌Lactobacillus brevis KB290
(以下ラブレ菌)の摂取によって、
インフルエンザに感染するリスクを低減
できる可能性があることを明らかに
しました。
【ラブレ菌について】
「ラブレ菌」は、免疫力と関係の深い
インターフェロンの研究などで知られる
ルイ・パストゥール医学研究センターの
岸田博士によって京漬物“すぐき”から
発見された乳酸菌です。
弊社での研究で整腸や免疫賦活に
効果的であることが確認されています。
---------------------------------------
いろいろ出てきますね。
信用できそうです。
>栃木県那須塩原市の小学生計2,926名
>※規定通りに試験を完了した1,783名
>のデータを解析
とのこと。
これで、免疫賦活に効果的と言っている
乳酸菌は、R-1、プラズマ乳酸菌、ラブレ菌
の3つでしょうか?
ご参考まで、
| 固定リンク
「健康に関連するニュース」カテゴリの記事
- 機能性表示食品、届け出取り下げを決めているのに、売ってしまう企業の倫理は…(2016.12.07)
- 改めて見直したい「緑茶」の健康効果- 死亡リスク低下、 肝臓や風邪にも好影響 -(2016.10.11)
- 「コーヒーはがんに効果あり」は本当か?(2016.02.04)
- 吉野家の「牛丼の具3カ月で健康リスクは増えない」は、科学ではない(2016.01.02)
- 魚油摂取は交感神経を介して、「脂肪燃焼細胞」を増やす-「魚油」の効果で体脂肪燃焼を促す新メカニズムを解明(2015.12.24)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント