「遺伝子治療にも支援を」、再生医療盛り上がりで訴え 成育医療センターがメディア向けに講演
2014年10月7日 m3.com
詳細は、リンクを参照して下さい。
会員登録が必要です。
但し、医療従事者のみというのがね~
どうして情報を公開しない?
公開すると誤解を招きかねない
ものもあるかも知れませんが、
やり方があるはず。
安易に医療従事者に限定する。
こういうサイトが多すぎる。
日本の情報公開度は、米国に
対して低すぎる。
---------------------------------------
国立成育医療センター研究所成育遺伝
研究部部長の小野寺雅史氏が10月7日、
メディア向けに、小児領域の難病における
遺伝子治療の実態について講演した。
小野寺氏は、遺伝子治療が遺伝子導入に
用いるウイルスベクターの改善で治療実績
が上がりながらも、ベクターの入手が容易
ではないなどの問題点を指摘した。
再生医療がiPS細胞やES細胞の研究の進展
で注目を集める中、「今は再生医療メーン
が否めない」としながらも、遺伝子治療
にも各方面から支援や体制作りが重要
である点を指摘した。
遺伝子書き換え研究も進む遺伝子治療
では、問... 続きを読む
---------------------------------------
同感です。
遺伝子治療でしか救われない人が確実に
存在するし、再生医療に劣らない成果が
期待出来るかも知れない。
そこにも是非光を当てて欲しい。
| 固定リンク
「医療関連ニュース」カテゴリの記事
- iPS細胞由来の免疫キラーT細胞を用いることで悪性リンパ腫の治癒に成功〜難治性NK細胞リンパ腫に対する新規細胞治療法へ期待〜 (2019.10.14)
- 炎症反応を強力に抑える活性イオウ誘導体の開発に成功(2019.04.16)
- 皆保険制度の国で在住外国人に健康格差の懸念 ~ 富裕層対象の医療政策導入で悪化の恐れ日本人医師グループが英医学誌で注意を促す ~(2019.03.13)
- 脳腫瘍に対するウイルス療法の医師主導治験で高い治療効果を確認―日本初のがん治療ウイルス薬の製造販売承認申請へ―(2019.02.18)
- 国内初の医師向けオンライン診療手引書が完成 -安全で質の高い遠隔医療の普及に向けて-(2019.01.13)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント