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2014年10月20日 (月)

九大医学研究院研究グループが1本の乳歯からミニ肝臓作製

2014.10.19 産経ニュース
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 九州大大学院の栁佑典氏(小児外科学)
らの研究グループが、乳歯から抽出した
幹細胞を使い、肝臓など臓器の再生医療に
取り組んでいる。
 
 マウスでの実験に成功し、今後、人間と
内臓組織が似ているミニブタでの実験を
開始する。
 
 体のさまざまな種類の細胞に分化する
幹細胞を利用した再生医療は、世界的に
開発競争が激化している。
 
 九大は乳歯というありふれた素材と、
立体造形物を作成する「3Dプリンター」
を駆使した「医工連携」によって、
この分野の最先端を目指す。
 
 福岡市東区にある九州大大学院医学
研究院棟の研究室。
 
 高さ2センチ、直径1センチほどの
ドーナツ状の「ミニ肝臓」ができあがって
いた。
 
 異常がある患者の肝臓に、
このミニ肝臓を複数埋め込むと、肝臓の
他の部分と融合し、機能回復につながる
という。
 
 自然に抜け落ちる乳歯由来の幹細胞は、
受精卵を使う「ES細胞」と違い、
倫理面での問題がない。
 
 皮膚などの体細胞に、特定遺伝子を
導入して作る人工多能性幹細胞
(iPS細胞)に比べると、発がんリスク
が小さいというメリットがある。
 さらに、乳歯から抽出した幹細胞は、
増殖能力が高い上、他者の乳歯由来で
あっても、拒絶反応が出にくいという。
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 素晴らしい。
 再生医療、進歩しましたね。
 
 さらに、乳歯から抽出した幹細胞には
他の幹細胞に無い利点があるようですね。
 
 立体臓器の再生は難しいと言われて
来ましたが、
 
>「3Dプリンター」を駆使した
>「医工連携」によって、
 
 3Dプリンターをどのように使用
するのでしょうか?
 
 単に臓器に似た形に幹細胞を吹き付け
ても、その臓器にはならないはずですし、
血管とかいろいろな異なる細胞に分化
しないといけない訳ですし、、
 なかなか難しそうです。
 
>異常がある患者の肝臓に、このミニ肝臓
>を複数埋め込むと、肝臓の他の部分と
>融合し、機能回復につながるという。
 ふ~ん。
 
 さらに発展出来ると良いですね。

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