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2014年10月28日 (火)

(科学の扉)ピンぼけなし、次世代カメラ 光線記録、後からピント自在

2014年10月27日 朝日新聞デジタル
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
有料記事です。
 
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 カメラが登場してから約180年。
 
 フィルムからデジタルに様変わりした
ような、革新が起ころうとしている。
 
 コンピューターの性能向上を生かした
次世代技術の登場により、シャッターを
切るだけで、誰もがプロのカメラマンが
撮った以上の「作品」を生み出せるように
なるかもしれない。
 
■「写真」が変わる?
 
 次世代カメラ技術を生かした
「ライトフィールドカメラ」は、「絶対に
ピンぼけで失敗しない」ことが特徴だ。
 
 ライトフィールドとは、空間を飛び交う
光線の「場」のこと。
 
 あらゆる光線を記録することで、
これまでは撮影時に決めていたピントや
アングルを、後から自由に変えることが
できる。
 
 広島市立大学(知能工学)の日浦慎作
教授は「今までは、シャッターを押す瞬間
に、まず撮影者の意図があった。
 
 新技術は、写真を見る人の
『ここが見たい』という意図が反映される」
と説明する。
 
 ライトフィールドを撮影するには、
カメラをレールに沿って移動させながら
連写したり、複数のカメラを格子状に
並べたりして、光の来る方向を捉え、
ひとつの画像に合成する方法などがある。
 
 米ベンチャーのライトロ社は
2011年、レンズの後ろに
約10マイクロメートルのレンズを蜂の巣
状に並べることで、片手で操作できる
ライトフィールドカメラを発表した。
 
 今年発売された新製品には
マイクロレンズが10万個以上使われて
いるという。
 
 パソコンに取り込んだ画像は、好きな
場所にピントをあわせることができる。
 
 斬新な表現ができる特徴を生かして
広告写真などへの応用を見込んでいる。
 
 現在は、解像度やコストなどの制約が
あるが、大手メーカーが参入すれば
一気に普及する可能性もある。
 
 日浦さんは「撮影行為や写真の概念
そのものが変わるかも知れない」と
強調する。
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 凄いです。
 
>撮影行為や写真の概念そのものが
>変わるかも知れない。
 そう思います。
 
 まだ実際には高価だし、一般的では
ないけれども、確かに写真の概念が
変わる気がする。
 
 あらゆる方向から来る光線を全て記録
しておいて、後で目的に沿ってその情報
を取捨選択、画像合成する。
 
 画像処理技術は発達してきてますから
どうやって、どういう場の情報を取得
するかですね。
 
 正に計算機時代のやり方です。
 
 いつ頃庶民が手頃な料金で使えるものが
出てくるのかな?
 
 楽しみですね。

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