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2014年10月13日 (月)

もんじゅ、監視カメラ3割故障 ナトリウム漏れ対策

2014年10月13日朝日新聞デジタル
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
有料記事です。
 
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 日本原子力研究開発機構は12日、
停止中の高速増殖原型炉もんじゅ(福井県)
で、ナトリウムの漏れを監視するカメラ
180台のうち約3分の1が故障している
ことを明らかにした。
 
 安全上の問題はないとしているが、
保安規定に違反する可能性もある。
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 本当にいい加減です。
 
 反省能力があるのでしょうか?
 一般の企業であれば継続不可能。
 
 原子力機構もいい加減。
>原子力機構は「漏洩(ろうえい)を検知
>する装置もあり、カメラは補助的なもの。
>故障した場所には別のカメラもあり、
>安全上の問題はない」としている。
 何という言い方なのか?
 
 こんなことだから、
>約1万点に上る機器の点検放置が発覚
>し、規制委が昨年5月、点検や管理の
>態勢の見直しが終わるまで運転再開の
>準備を禁じる命令を出している。
 ということになっているし、
 
 安全意識などあるとは思えない。
 
 政府は何故こんないい加減な組織を
そのままで良しとするのか理解
しがたい。
 
 それこそ、継続が必要というのなら
解体的出直しが必須でしょう。
 
 何故、誰も言わない。
 言えない? 多分そう。

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