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2014年10月 3日 (金)

抗がん剤、極小カプセル化に成功 副作用軽減に効果

2014年10月2日 朝日新聞デジタル
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 岡山大と岡山理科大の共同研究グループ
は、複数のがんの標準治療薬になっている
抗がん剤を極小の「人工カプセル」に
封じ込め、がん細胞内に効率よく送り込む
技術開発に成功した。
 
 マウスの実験で、抗がん剤の副作用を
抑え、がんの進行を止める働きを確認した。
 
 9月29日、米電子科学誌「プロスワン」
に掲載された。
 
 抗がん剤パクリタキセルは、肺がんや
卵巣がんなどに幅広く使われている。
 
 水にほとんど溶けないため、ひまし油と
エタノールに溶かして使う。
 
 岡山理科大の浜田博喜教授(生物化学)
らは、この抗がん剤にブドウ糖の分子を
1個くっつけ、水に溶けやすく加工。
 
 岡山大の妹尾昌治教授(生物工学)らが、
この加工パクリタキセルを、水に溶ける
ものしか入れられない特性を持つ球状の
脂質膜「リポソーム」に封じ込めた。
 
 この膜は直径約100ナノメートル
(ナノは10億分の1)とごく小さく、
細胞膜と似た成分でできているため、
細胞内に入り込める。
 
 研究チームは、この膜の表面にがん細胞
を見分けるアンテナ物質をたくさんつけ、
がん細胞だけを狙い撃ちするようにした。
 
 妹尾教授は「この方法だと、これまで
副作用のため使えなかった量を使える
ようになる可能性がある。
 
 薬効も大幅に向上すると考えられる」
と話す。(中村通子)
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 良さそうですが、期待して良いのかな?
 
 この種のいわゆる、
ドラッグデリバリシステム(DDS)はいくつも
考案されているのですが、その結果は
どうなんでしょうか?
 
 効能はいつも言われているように、
副作用が少なく、がんのみをターゲットに
出来るということになっているのですが、
 
 あまり報道にでてこないので不明です。
 
 こういう新しい発表だけでなく、
有効だった= 臨床に使われているDDS
についても報道して貰いたい。
 
 と思う。
 
 ご参考サイトです。
 
 今回記事の詳細はこちら
2014.09.30 岡山大学プレスリリース

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