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2014年10月26日 (日)

15年間諦めなかった小野薬品 がん消滅、新免疫薬

2014/10/24 日本経済新聞
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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■「オプジーボは革命的なクスリ」と
高評価
 
 「がん研究、治療を変える革命的な
クスリだ」。
 
 慶応義塾大学先端医科学研究所所長の
河上裕教授は9月から日本で発売が
始まった小野薬の抗PD―1抗体
「オプジーボ」(一般名ニボルマブ)
をそう評価する。
 
 ニボルマブは難治性がんの1つ
悪性黒色腫(メラノーマ)の治療薬
として
小野薬と米ブリストル・マイヤーズ
スクイブ(BMS)が共同開発した
新薬だ。
 
 がんは体内の免疫に攻撃されないように
免疫機能を抑制する特殊な能力を持つ。
 
 ニボルマブはこの抑制能力を解除する
仕組みで、覚醒した免疫細胞によって
がん細胞を攻撃させる。
 
 悪性度が高いメラノーマは5年後の
生存率は1割前後という極めて危険な
がんだが、米国、日本での臨床試験
(治験)では「増殖を抑えるだけでなく、
がん細胞がほぼ消えてしまう患者も出た」
(河上教授)。
 
 世界の製薬大手が画期的な新薬開発に
行き詰まるなか、なぜ小野薬が生み出せ
たのか。
 
 1つは関西の1人の研究者の存在がある。
 
 「PD―1」という分子を京都大学の
本庶佑名誉教授らの研究チームが発見
したのは1992年だ。
 
 小野薬もこの分子に目をつけ、共同研究
を進めた。
 
 PD―1が免疫抑制に関わっている
仕組みが分かったのは99年で、創薬の
研究開発が本格的に始まるまでにおよそ
7年。
 
 実際の治療薬候補が完成し治験が
始まったのは2006年で、開発から実用化
までにおよそ15年かかったことになる。
 
 当時は「免疫療法は効果が弱い」
「切った(手術)方が早い」など免疫療法
に対する医療業界の反応は冷ややかだった。
 
 医師や学会だけでなく、数々の抗がん剤
を実用化した製薬大手も開発に消極的
だった。
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 小野薬品良くやりきりました。
 
>開発から実用化までにおよそ15年
>かかった
 
 かかりすぎではないですか?
 体力のある会社でないと開発出来ない。
 こんなもんなんでしょうか?
 
 ただ楽観視は出来ないようです。
>国際競争に巻き込まれる可能性も高い。
>一方で他の製薬大手から小野薬が
>M&Aの標的となる懸念もある。
>その意味で同社が置かれている環境は
>必ずしも楽観視できない。
 
>がんの新たな治療法の扉を開けた
>小野薬。
>日本発の免疫薬に世界の目が注がれて
>いる。
 頑張ってください。
 
 何より患者の為に、より良い会社が
日本に存在するというのが大事。
 
 以前投稿した記事です。
2014年7月20日
 
>間違い無くブロックバスター
>となる抗がん剤
 
 だそうですから期待しています。

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