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2014年9月11日 (木)

軟骨再生の意外なメカニズムを発見 ~再生医療応用へ光~

平成26年9月10日
横浜市立大学 先端医科学研究課
科学技術振興機構(JST)
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 横浜市立大学 大学院医学研究科
臓器再生医学 武部 貴則 准教授、
同 谷口 英樹 教授、神奈川県立こども
医療センター 形成外科 小林 眞司 部長
らの研究グループは、ヒトの耳介より採取
した軟骨前駆細胞から、従来全く着目
されていなかったアイデアで、ヒト軟骨を
効率的に再生する手法を開発しました。
 
 本研究では、まず、成体では血管のない
単純な組織である軟骨においても、発生や
再生の初期段階では血管が一時的に存在
することを見出しました。
 
 さらに、以前本研究グループが世界で
初めて同定したヒト軟骨前駆細胞と、
臍帯より分離した血管内皮細胞を
組み合わせて、血管様構造を有する
立体組織を自律的に誘導することの可能な
革新的な三次元共培養法の確立に成功
しました。
 
 本法によって生み出された立体組織は、
免疫不全マウスの生体内に移植すること
で一時的な血管化が再現され、飛躍的な
効率でヒト軟骨へと成熟することが
示されました(図1)。
 
 本研究により、軟骨のように単純な組織
の再生においても、血管をはじめとする
複数種の細胞間相互作用が重要である
という意外な知見を明らかにしました。
 
 今後、全世界で100万人以上存在する
と考えられている頭蓋・顎・顔面領域の
先天奇形や、外傷による組織の変形など
の疾患治療に有益な、全く新たな
軟骨再生医療の実現が期待されます。
 
 本研究は米国科学雑誌
『The Journal of
 Clinical
 Investigation』に
掲載されます
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>軟骨のように単純な組織の再生に
>おいても、血管をはじめとする
>複数種の細胞間相互作用が重要である
>という意外な知見を明らかにしました。
 とのことで、
 
>従来全く着目されてこなかった一時的な
>血管形成プロセスを再現化するという、
>全く新たな概念に基づき軟骨再生が
>可能であることを示しました。
 
>従来の治療の問題点を克服し得る優れた
>軟骨再生治療を提供できると
>期待されます。
 
 期待しましょう。
 
 関連投稿です。
2014年7月19日

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