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2014年9月 4日 (木)

(池上彰の新聞ななめ読み)慰安婦報道検証 訂正、遅きに失したのでは

2014年9月4日 朝日新聞デジタル
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 今頃やっと、という思いが拭い切れ
ません。
 
 今回の検証で「虚偽」と判断した人物の
証言を掲載してから32年も経つから
です。
 
 今回、「虚偽」と判断したのは、
吉田清治氏の証言。
 
 ところが、この証言に疑問が出たのは、
22年前のことでした。
 
 92年、産経新聞が、吉田氏の証言に
疑問を投げかける記事を掲載したから
です。
 
 こういう記事が出たら、裏付け取材を
するのが記者のイロハ。
 
 朝日の社会部記者が「吉田氏に会い、
裏付けのための関係者の紹介やデータ提供
を要請したが拒まれたという」と検証記事
は書きます。
 
 この時点で、証言の信憑性は大きく
揺らいだはずです。
 
 朝日はなぜ証言が信用できなくなったと
書かなかったのか。
 
 今回の特集では、その点の検証が
ありません。
 
 検証記事として不十分です。
 
 今回の検証は、自社の報道の過ちを認め、
読者に報告しているのに、謝罪の言葉が
ありません。
 
 せっかく勇気を奮って訂正したので
しょうに、お詫(わ)びがなければ、
試みは台無しです。
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 私もそう思います。
 
>新聞記者は、事実の前で謙虚になるべき
>です。
>過ちは潔く認め、謝罪する。
>これは国と国との関係であっても、
>新聞記者のモラルとしても、同じこと
>ではないでしょうか。
 
 全く同感。
 
 しかも、この記事の掲載を断ったのです。
 どうしてでしょうか?
 
 朝日新聞を信じていたのに真実に
誠実に向き合っていなかったと感じる。
 
 残念です。
 
 真実に誠実に、間違いがあれば直ちに
訂正する。当然のことが守られていない。
 
 信じるに足る新聞社であることを
信じたい。
 
 都合の悪いことを隠すのでは誰かさんと
同じ。マスコミの一番してはいけないこと。
 
 今後に期待します。

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