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2014年9月28日 (日)

ガスタービンでアンモニアを燃焼させる発電技術 ~水素キャリアとしてのアンモニアの利用進展へ~

平成26年9月18日
産業技術総合研究所
科学技術振興機構(JST)
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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ポイント
 
〇灯油にアンモニアを30%混ぜて
 ガスタービンで燃焼させ、21kWの
 発電に成功。
〇今後、アンモニアの割合を高め、
 アンモニア100%で発電実証
 を行う予定。
 
〇水素キャリアとしてのアンモニア
 利用技術が進展。
 
 
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 独立行政法人 産業技術総合研究所
(以下「産総研」という)
再生可能エネルギー研究センター
水素キャリアチーム 辻村 拓
研究チーム長、壹岐 典彦 研究チーム付
は、総合科学技術・イノベーション会議
のSIP(戦略的イノベーション創造
プログラム)「エネルギーキャリア」
(独立行政法人 科学技術振興機構】
(以下「JST」という))の委託研究
において、国立大学法人 東北大学以下
「東北大」という)との共同研究により、
灯油の30%相当をアンモニア注1)で
置き換えた状態で混焼し、21kWの
ガスタービン注2)発電に成功した。
 
 アンモニアは水素含有量の多い
水素キャリア注3)として期待されている
が、今回、灯油(液体)とアンモニア
(気体)を混合供給できる燃焼装置を試作
して、アンモニアを燃焼し
ガスタービン発電に成功した。
 
 これは、アンモニアのエネルギー利用技術
の大きな進展といえ、100%アンモニア
の燃焼による発電が期待される。
 
 なお、この技術の詳細は、
2014年9月21~24日に
米国アイオワ州デモインで開催される
NH3 Fuel Conference
で発表される。
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>アンモニアは燃焼しても主に水と窒素
>しか発生しないことから、従来の
>燃焼燃料に一部アンモニアを置き換える
>だけでも、二酸化炭素排出量の削減効果
>が大きい。
 なるほど。
 
 良さそうですね。
 
>アンモニア100%で発電実証を行う
>予定
 
 期待しましょう。
 
 酸化炭素排出量の削減には貢献出来る
とのことですが、燃料としてのコストは
どうなんでしょう?

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