「一家8人閉じ込め爆破」 イスラエル軍攻撃の町
2014年8月8日 朝日新聞デジタル
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イスラエル軍は鍵をかけた部屋に一家を
閉じ込め、逃げることを許さず、
家を爆破した――。
同軍に地上侵攻されたガザ北部
ベイトハヌーンを記者が訪ねると、住民は
同軍の攻撃のむごさを訴えた。
がれきと化した町にはまだ、多くの遺体
が埋もれている。
ガージさんの兄、ザキさん(70)ら
8人が住む家は、7月26日午前7時半、
イスラエル軍の特殊部隊に爆破された。
12時間の一時停戦に入るわずか
30分前のことだった。
「家は占拠され、兄たちは4日間、鍵の
かかった1室に閉じ込められた。
兵士に出してくれと頼んだが、
拒否されたんだ」。
監禁中のザキさんとは携帯電話で
やりとりしていた。
ザキさん一家は農家で、武装勢力とは
無関係だった。
別の場所に住む長女のモナさん(45)
は「避難するように父に注意したが、
『軍は一般市民だと分かると攻撃して
こない』と言って、聞かなかった」と
話す。
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これが事実なら、明らかに戦争犯罪。
許されて良いはずがない。
イスラエルの言い分では、ハマスが市民
を盾に使っているのだと言っていたはず。
これでは争いはなくならない。
本当に悲しい。アメリカ在住のユダヤ人
はどう思っているのかな?
どうしてこれでイスラエルに理があると
言えるのか?
残された人達はどうしたら良いのか?
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