細胞死、食品成分が抑制 赤ワインやゴマ、京大解明
2014年8月4日 47news
詳細は、リンクを参照して下さい。
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細胞内の不要なタンパク質が分解
できなくなるなど機能が低下した細胞の
生存率を上げるのに、赤ワインに含まれる
ポリフェノールやゴマの成分が有効なこと
を、京都大のチームがハムスターを使って
明らかにし、31日付の英科学誌電子版に
発表した。
アルツハイマー病の予防などに役立つ
可能性があるという。
過剰な摂取は避ける必要があるが、
チームの阪井康能教授(分子細胞生物学)
は「一般に健康に良いとされる食品成分
が、細胞レベルでも効果があることを示す
成果だ」と話している。
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赤ワインとかゴマは、やはり健康に良い
ようですね。
ご参考です。
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