(ザ・テクノロジー)第3部・バイオ編:下 最強の糸、編み出す微生物
2014年8月20日 朝日新聞デジタル
詳細は、リンクを参照して下さい。
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山形県鶴岡市の田園地帯にガラス張りの
美しい建物が立つ。
なかの「実験室」への出入りは厳しく
制限されている。
室内にあるのは、筒状のガラス容器だ。
31歳の代表執行役、関山和秀が率いる
慶応大発のバイオベンチャー企業
「スパイバー」が目指すのは、人工的に
クモの糸を合成し、量産化することだ。
昨年11月、トヨタ自動車系の部品製造
会社「小島プレス工業」と共同で、
試作研究施設を造った。
来年から年間10トンの生産態勢に入る
予定だ。
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>来年から年間10トンの生産態勢に入る
>予定だ。
ずいぶん商用化に近づきました。
既投稿記事です。
2013年5月27日
「合成生物学」競争の激しい分野です。
世界に一歩先駆けて商用化出来ると
素晴らしいですね。
期待したいです。
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