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2014年8月 6日 (水)

iPS作製時にレトロウイルス活性化、山中所長ら解明

2014/8/5 日本経済新聞
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 京都大学iPS細胞研究所の山中伸弥
所長と高橋和利講師らは、iPS細胞が
できる仕組みの一端を解明した。
 
 iPS細胞を作る際に導入する遺伝子が、
進化の過程で人類の遺伝子に組み込まれた
「レトロウイルス」を活性化していること
が分かった。
 
 品質の高いiPS細胞を効率よく作製
するのに役立つ成果。
 
 米科学アカデミー紀要(電子版)に
5日掲載される。
 
 できたiPS細胞は品質にばらつき
などが出るが、原因はよく分かって
いなかった。
 
 iPS細胞ができる過程で、導入遺伝子
の1つであるKLF4などが
レトロウイルス「HERV―H」の活性化
を一時的に促しているのが判明。
 
 HERV―Hの働きを弱めると、
iPS細胞ができにくくなった。
 
 レトロウイルスはヒトゲノム
(全遺伝情報)に組み込まれており、
ウイルスとしての機能はないという。
 
 山中所長は「HERV―Hを活性化する
ことができれば、(4遺伝子以外でも)
iPS細胞を作製できる可能性がある」と
述べ、研究の広がりに期待を寄せた。
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 精力的に研究してますね。
 
>iPS細胞は品質にばらつきなど
>が出るが、原因はよく分かって
>いなかった。
 
 解明がさらに進むよう期待しています。
 そして良い成果が出ると良いですね。

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コメント

ほんと
精力的ですね!いいニュースですヽ(;▽;)ノ

山中教授が希望の光です

こんなときですものね

マスコミの方々、山中教授には関わらないで欲しいです

投稿: みろろ | 2014年8月 7日 (木) 21時19分

みろろ さん、コメントありがとうございます。同感です。

科学の世界でも、人を育てると言う面でも、寛容と、見守りが必要なはず。
何かあると個人バッシングばかりで、肝心な改善がおろそかです。システムに踏み込まないと駄目。
どうしてそうなったのか? しっかり調査、考察し、システムを作り直すことです。

人は間違いを犯すものということを無視していませんか?

一度失敗したら実質二度と立ち直れないようにするというシステムはどこか間違っていると思っています。
もちろんある程度の罰則ルールは必要ですし、悪質なものにはそれ相当のものがあって良いと思います。

難しいですが、肝心なのは育てることです。罰するだけでは駄目。

笹井さんを亡くしてしまった。どうしてそうなったのか? 何があったのか? しっかり把握して欲しい。 システムに欠陥はなかったのか? 

科学者は人類の財産なのです。

投稿: haredasu | 2014年8月 8日 (金) 10時29分

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