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2014年7月29日 (火)

本県ドナー提供の膵臓で根治

2014年7月28日 福井新聞
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 肝臓に膵臓細胞を注入する糖尿病の
新治療法として京都大付属病院が今春着手
した「膵島(すいとう)移植」で、福井県
の心停止ドナー(臓器提供者)から細胞を
提供された患者が、インスリン投与を必要
としない根治に、国内で初めて成功した
ことが二十八日分かった。
 
 移植に伴う膵臓の摘出手術は
今月県立病院で行われたが、心停止後の
移植は世界でも二例目だという。
 
 京大病院は四月初旬、国内初となる
同移植に着手した。
 
 三十代の女性患者(近畿在住)の肝臓
に、東海地方のドナーから摘出された
膵島細胞七ミリリットルを注入。
 
 三カ月が経過し、低血糖発作がなくなる
など順調に効果が現れていた。
 
 ただ根治のためには二、三回の移植が
必要で、血液型など条件が一致する
次のドナーを待っていたという。
 
 七月初旬、県腎臓バンク
(本部・福井大付属病院)内に設置されて
いる県臓器移植コーディネーターから、
県立病院でドナー提供の可能性があるとの
情報が京大に寄せられた。
 
 家族が腎臓を含めた提供に同意したため、
心停止後に県立病院内で京大チームによる
膵臓摘出手術が行われた。
 
 京大病院に搬送後、細胞の分離作業が
行われ、その日のうちに二回目の移植が
行われた。
 
 患者はその後、インスリン注射から
完全離脱し同月二十一日、根治に成功した
と判断された。
 
 京大病院によると、同移植は北米などで
約三百の成功例があるが、ほとんどが
脳死段階。
 
 心停止後の実施は珍しく、世界でも
二例目とみている。
 
 京大病院の松本慎一助手(移植外科)
は「歴史的な成果に福井の方々が貢献して
くれた。
 
 県レベルで意欲的に臓器移植普及に
取り組んでいる成果が、相次ぐ提供に
つながった」としている。
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 おめでとうございます。
 
>肝臓に膵臓細胞を注入する糖尿病の
>新治療法
 素晴らしい。
 
 少しずつですが、移植医療、前進して
いますね。
 
 心強いです。

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