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2014年7月19日 (土)

世界初「軟骨細胞シート」 変形性膝関節症に効果あり

2014年7月16日 日刊ゲンタイ
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 患者数2500万人以上といわれている
変形性膝関節症に関する世界初の治療が、
数年後には臨床応用されるのではないか
とみられている。
 
 開発者の東海大学医学部外科学系
整形外科学・佐藤正人教授に聞いた。
 
 「最終的な治療は人工関節に交換する
手術になり、それまでは消炎鎮痛剤や
ヒアルロン酸注射などの対症療法が中心
です。
 
 すり減った軟骨を修復する治療法は
これまでありませんでした」
 
 そこで佐藤教授が開発したのは、
「軟骨細胞シート」。
 
 患者の膝の荷重のかかっていない
ところから、軟骨組織を関節鏡で採取して
細胞を取り出し、3~4週間かけて培養
する。
 
 それを薄いシート状にし、すり減った
軟骨の表層部分に移植する)。
 
 すると、軟骨細胞シートが新たな軟骨
を作り出し、再生される。
 
 「軟骨をすべて取り換えなくても、
人間が持つ修復再生能力によって、
表層部分に移植した軟骨細胞シートが、
軟骨を作り出します」
 
 「軟骨の厚さ、硬さとともに組織に
関する評価では、95%以上が硝子軟骨
という質の良い軟骨になっていました。
 
 これまでの再生医療では線維性の軟骨
にしかならなかった。
 
 硝子軟骨と比べ、線維軟骨は長期的に
見るとまた悪くなりやすい」
 
 ただし、軟骨細胞シートは、「それだけ
で変形性膝関節症を治せる」というもの
ではない。
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 少し残念ですが、
>より多くの人が変形性膝関節症の治療を
>受けられる可能性が出てくるという。
 期待したい。
 
 軟骨細胞シートで改善できるのは、
すり減った軟骨を改善することのみ
とのことなのでこれだけでは完治は
出来ないということのようです。
 
 細胞シートには当然限界があります。
 でも、いろいろな所に適用出来そう
です。
 
 再生医療のひとつとして期待して
います。
 

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