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2014年7月の投稿

2014年7月31日 (木)

電動アシスト車いす「JWスウィング」発売のその後

既投稿リンク
2014年6月 2日
 
 
 発売されたんですが、私の近くの
福祉関連専門店では扱って貰えない
みたいなんです。
 
 すごく残念。
 
 既投稿記事でも言っていますが、
移動は手段、その先が、、大事。
なんです。
 
 その大事なことをしようにも移動が
困難では元も子もない。
 
 車椅子の乗せ下ろしが簡単にできる
専用の車があれば良いんでしょうが、
その為に新たに車を買う余裕は無い。
 
 ならば出来るだけ軽く、乗せ下ろし
しやすい電動車椅子があれば理想に
近い。手動の車椅子では坂道の移動は
無理。使用にすごく制限がついてしまう。
 
 それに近いのが「JWスウィング」だった
んですが、残念。
 
 どうしてでしょう?
 
 企業としての理由はいろいろあるんで
しょうが、ユーザにできる限り選択肢を
与えて欲しいな~
 
 すごく残念。
 
 ヤマハもがっかりしているはず。
 もっと多くのユーザが使ってくれる
と思っていたと思うけど、
 
 そんなに扱い機種を増やすのが負担に
なるのかな?
 
 ホント残念。
 
 いつまで利用できるのかは分からない
んですけどね。
 
 そんな勝手なこと言うなって?
 
 私の疾患ではなんとも、、

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高圧化した火山性流体のマッピングに成功

平成26年7月4日
独立行政法人 防災科学技術研究所
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 独立行政法人防災科学技術研究所
地震・火山防災研究ユニットの武田
主任研究員は、仏ジョセフ・フーリエ大学
地球科学研究所・東京大学地震研究所
・仏パリ地球物理研究所の研究者らと共に、
2011 年東北地方太平洋沖地震
(マグニチュード 9.0)前後のデータの
解析によって、日本列島の高圧化した
火山性流体の場所をマッピングすることに
成功しました。
 
 また、今回導入した地震波速度感受性
指標(Seismic Velocity Susceptibility)
は、火山活動評価に利用できる可能性が
あります。
 
 本成果は 7 月 4 日(米国東部時間)
発行の米国科学雑誌サイエンス誌に掲載
されます。
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 良さそうです。
 
>マグニチュード9クラスの巨大地震前後
>の期間を連続的に観測した世界初の
>データとして注目されています。
 
 このデータを生かさない手はないです
よね。
 
 今回の研究はその一つになります。
 
>この地震波速度感受性指標は、地下の
>火山性流体の圧力状態を反映している
>と考えられ、火山活動の評価に利用
>できる可能性があります。
 
 期待したいです。

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薬剤耐性ウイルスを抑制 京大が化合物開発

2014/7/10 日本経済新聞
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 薬が効かない耐性ウイルスの増殖を
抑えられる化合物を京都大の萩原正敏教授
のチームが開発し、米科学誌電子版に10日
までに発表した。
 
 皮膚にただれなどの症状が出るヘルペス
ウイルスで有効なことを確認。
 
 薬剤耐性を獲得したウイルスに効く薬の
開発につなげられるよう臨床研究に
入りたいとしている。
 
 チームは、ウイルスが人の体内に侵入し
増殖する際に、人やマウスなどの哺乳類が
持つ細胞内の酵素「CDK9」を利用する
ことに注目。
 
 CDK9の働きを弱める「FIT039」
という化合物を作り、薬剤耐性ヘルペス
ウイルスに感染したマウスに塗ると、
皮膚のただれが改善した。
 
 ウイルスが増殖できなくなったと考え
られる。
 
 萩原教授は「人や動物の側に作用する
ので、ウイルスが変化して耐性を獲得
しても、効果が期待できる」と話す。
 
 耐性ができていないとみられるウイルス
でも有効性があり、結膜炎や肺炎を
起こすヒトアデノウイルスに感染した
人の細胞で増殖を抑えられた。
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 有望そうですね。
 
 ウイルスはすぐに耐性を持ってしまう
のでやっかいものです。
 
>ウイルスが変化して耐性を獲得
>しても、効果が期待できる
 と言っています。
 
>インフルエンザなど、どんなウイルスに
>効くのか今後研究を進める。
 ということなので、
 
 多くのウイルスで効果があれば
良いですね。
 
 期待したい。

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2014年7月30日 (水)

リチウムイオンがフラーレンの反応性を2400倍向上

2014年7月17日 大阪大学プレスリリース
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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発表のポイント
 
・球状炭素分子フラーレンの内部に
 リチウムイオンを内包することで、
 フラーレンのディールス・アルダー反応
 (※1)における反応性が約2400倍向上
 することを定量的に明らかにした。
・化学工業、医薬品合成にも用いられる
 ディールス・アルダー反応がどのような
 条件で加速されるか?という問題に、
 全く同じ大きさで電子状態だけが違う
 分子を用いることにより、初めてその
 電子的影響のみを取り出して議論する
 ことに成功し、触媒設計の新概念を
 提示した。
・生成物として得られるリチウムイオン
 内包フラーレン誘導体は、
 有機太陽電池、リチウムイオン電池、
 キャパシタ等への応用が見込まれて
 いる。
 
 
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リリース概要
 
 東京大学大学院理学系研究科の松尾豊
特任教授、大阪大学大学院工学研究科の
小久保研准教授、名古屋市立大学大学院
システム自然科学研究科の青柳忍准教授
らは共同で、世界で初めてリチウムイオン
内包フラーレン(Li+@C60、※2)の反応性
を定量的に測定しました。
 
 その結果、リチウムイオンが入って
いない通常のフラーレンC60(※3)と比較
して、ディールス・アルダー反応の速度が
約2400倍速くなるという、リチウムイオン
の“分子内封入触媒効果”が明らかに
なりました。
 
 また、化学工業、医薬品合成にも
用いられるディールス・アルダー反応は、
立体的な効果と電子的な効果により反応性
が左右されますが、今回の反応において、
通常のフラーレンとリチウムイオン内包
フラーレンは同じ外形・体積をもつため
立体的な効果に差はなく、内包された
リチウムイオンの電子的効果のみを議論
することができます。
 
 これらの研究成果は、この反応の理解を
より深めることにつながり、新しい
触媒設計の指針となりえます。
 
 また、生成物として得られる
リチウムイオン内包フラーレン誘導体は、
他のフラーレンを凌駕する有機機能性材料
として、今後、有機太陽電池、
リチウム電池、キャパシタなどの電池材料
への応用が期待されています。
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 良さそうです。
 
>化学工業、医薬品合成にも用いられる
>ディールス・アルダー反応がどのような
>条件で加速されるか?
>という問題に、全く同じ大きさで
>電子状態だけが違う分子を用いる
>ことにより、初めてその電子的影響のみ
>を取り出して議論することに成功し、
>触媒設計の新概念を提示した。
 
 これがミソですね。
 
 触媒設計すごく重要ですから、
今後に大いに期待しています。

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動く点描みたい。細胞の成長を可視化するソフトウェア

2014/7 GIZMODE
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 生物の細胞ひとつひとつの成長を
トラッキングできたら、どんなことになる
でしょうか。
 
 生命がいかに形成され機能するかが
データとして取得できれば、その膨大な
量は非常に有用となるはずです。
 
 ただまさにその膨大さが計算能力を圧倒
してしまうのがネックでもありました。
 
 でも今、膨大なデータをそのままに
可視化する技術が登場しました。
 
 ハワード・ヒューズ医学研究所のチーム
が、細胞の宇宙を可視化する
スーパーソフトウェアを発表しました。
 
 このソフトウェアでは、細胞が成長して
いく3次元の動きをトラッキング・表示
できます。
 
 プロセスを早送りしたり巻き戻したり
して、有機体のかたまりがどのように
組織されていくのかについて新たな知見
が得られます。
 
 そして多分一番すごいのは、
このソフトウェアは普通のデスクトップ
コンピュータのグラフィックスカード
でも十分動くことです。
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 素晴らしい。
 
 この技術が具体的に医学の世界に
どの位のインパクトを与えるものなのか
素人なので良くわかりません。
 
 でも、役立ちそうです。
 期待しましょう。

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2014年7月29日 (火)

本県ドナー提供の膵臓で根治

2014年7月28日 福井新聞
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 肝臓に膵臓細胞を注入する糖尿病の
新治療法として京都大付属病院が今春着手
した「膵島(すいとう)移植」で、福井県
の心停止ドナー(臓器提供者)から細胞を
提供された患者が、インスリン投与を必要
としない根治に、国内で初めて成功した
ことが二十八日分かった。
 
 移植に伴う膵臓の摘出手術は
今月県立病院で行われたが、心停止後の
移植は世界でも二例目だという。
 
 京大病院は四月初旬、国内初となる
同移植に着手した。
 
 三十代の女性患者(近畿在住)の肝臓
に、東海地方のドナーから摘出された
膵島細胞七ミリリットルを注入。
 
 三カ月が経過し、低血糖発作がなくなる
など順調に効果が現れていた。
 
 ただ根治のためには二、三回の移植が
必要で、血液型など条件が一致する
次のドナーを待っていたという。
 
 七月初旬、県腎臓バンク
(本部・福井大付属病院)内に設置されて
いる県臓器移植コーディネーターから、
県立病院でドナー提供の可能性があるとの
情報が京大に寄せられた。
 
 家族が腎臓を含めた提供に同意したため、
心停止後に県立病院内で京大チームによる
膵臓摘出手術が行われた。
 
 京大病院に搬送後、細胞の分離作業が
行われ、その日のうちに二回目の移植が
行われた。
 
 患者はその後、インスリン注射から
完全離脱し同月二十一日、根治に成功した
と判断された。
 
 京大病院によると、同移植は北米などで
約三百の成功例があるが、ほとんどが
脳死段階。
 
 心停止後の実施は珍しく、世界でも
二例目とみている。
 
 京大病院の松本慎一助手(移植外科)
は「歴史的な成果に福井の方々が貢献して
くれた。
 
 県レベルで意欲的に臓器移植普及に
取り組んでいる成果が、相次ぐ提供に
つながった」としている。
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 おめでとうございます。
 
>肝臓に膵臓細胞を注入する糖尿病の
>新治療法
 素晴らしい。
 
 少しずつですが、移植医療、前進して
いますね。
 
 心強いです。

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2014年7月27日 (日)

"認知症800万人"時代 認知症をくい止めろ ~ここまで来た!世界の最前線~

2014年7月20日放送 NHKスペシャル
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
有料で視聴可能です。
 
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 これまで認知症は、ひとたび発症すれば
決してくい止めることのできない
“宿命の病”とされ、いつできるとも知れぬ
画期的新薬の登場に望みがかけられてきた。
 
 しかし今、世界各国の認知症対策の
最前線では、全く違うアプローチに注目が
集まっている。
 
 認知症とは何の関係も無いと思われて
いた“糖尿病”や“高血圧”などの既存薬
を投与したところ、発症直後の患者の
記憶力の低下がくい止められたという
医学的な報告が相次いでいる。
 
 更に、症状が進行した患者でも、
“脳の残存機能に働きかける介護法”で、
症状を改善できることもわかってきた。
 
 最新の脳科学の知見を手がかりにした
これらの方法を、認知症人口の爆発直前の
今、広めることができれば、破綻も回避可能
との見方も出始めている。
 
 番組では、日米欧のホットな対策の現場
を緊急報告。
 
 スタジオではそれをもとに、認知症の
進行度合いに応じて、私たち自身、
そして日本の医療・介護の現場が、
今すぐに出来ることは何かについて、
徹底的に議論してゆく。
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 良い番組でした。
 
 今まで、この病に対して希望の持てる
内容の放送はなかったように思います。
 
 けれどこの番組の内容には希望があり
ました。
 
 治療に対しても、介護に対しても
具体的にその対処方法が見えて来たように
思えます。
 
 詳細は是非番組を見てください。
 
 ポイントは
1.認知症と診断された人に対する
  進行抑制に今まで使用されていた
  薬が有効そうなこと。
 
  その一つは、脳梗塞再発予防薬の
  シロスタゾールと言う薬で
  この薬がアミロイドβを減少させる
  効果があるそうです。
 
  もう一つは、糖尿病の薬として広く
  使われているインスリンです。
 
  認知症は脳の糖尿病と言われている
  位なのだそうで実際に進行を抑制
  出来るようです。
  (脳が糖を取り込めない状態になって
   いるので)
 
2.介護に対してはユマニチュードという
  最新の技術があり、徘徊とか暴力など
  の症状のある人に対しても有効な効果
  が見られました。画期的に見えました。
 
  見つめる、話しかける、触れる、
  寝たきりにしない。
  の4つがポイントだと言っていました。
 
3.予防については、イギリスの対策の
  紹介をしていました。
 
  認知症は結局の所、心臓病、糖尿病
  の対策と同じとのこと、その方向で
  インセンティブが働くような医療
  制度を国として実施した結果、
  認知症患者数を半減出来そうだとの
  ことで、日本との政策のあまりの
  違いに唖然としてしまいました。
 
  だいたい薬を多く処方した方が
  儲かるとか、将来の患者を減らす
  ことに貢献しても何の見返りもない
  制度では予防などできるはずもない。
 
 日本の政治家も、官僚もこういう番組を
見て学んで欲しいものです。
 
 こう言う制度にした方がよほど医療費抑制
になるのではないかと思う。
 
 介護費用などは膨大なものになるはず。
 
 家族に押しつけているのだからそうでも
ないのかな? 酷い政策だと思うが、
 
 最も将来の医療費が少なくなる手を打つべき
で、要支援を切り離すなど勘違いも甚だしい
と思う。

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なぜLEDによるブルーライトが目に悪いのか? - 岐阜薬科大が仕組みを解明

2014/07/25 マイナビニュース
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 岐阜薬科大学は、青色発光ダイオード
(LED)から発せられる青い光(ブルーライト)
が、目にダメージを与えるメカニズムを
解明したと発表した。
 
 同成果は、同大薬効解析研究室の原英彰
教授らによるもの。
 
 詳細は英国学術誌「Scientific Reports」
に掲載された。
 
 青色の光は波長が短く、目の角膜や
水晶体で吸収されないため網膜に達し
やすく、視細胞に障害を与えることが
知られており、近年では、眼精疲労や
急性網膜障害、加齢黄斑変性症などの
原因になるとされているが、LEDの
ブルーライトが、視機能にどのように
影響を及ぼすのか、といったことに
ついてはよくわかっていなかった。
 
 そこで研究グループは今回、波長の
異なる緑、白、青の3色のLEDを用いて、
マウスに照射し、細胞の状況を調べる
ことで、その謎の解明に挑んだという。
 
 その結果、波長の長い緑色の光では
細胞障害は惹起されなかったが、白色
および青色の光では、視細胞での
細胞障害が惹起されることが確認された
という。
 
 また、細胞障害の原因となる活性酸素
の量は、青色、白色の順に多く、緑色の
LEDでは増加がみられなかったという。
 
 これらの結果から、研究グループでは、
細胞のエネルギー産生の場である
ミトコンドリアが障害を受けるほか、
タンパク質合成の場である小胞体に
障害が起きることで、細胞障害が惹起
されたと考えられると説明しており、
ブルーライトから目を守ることや、
細胞障害の原因となる活性酸素を抑える
ことなどが、視機能障害に対する対策の
一助となる可能性が示されたとしている。
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 注意したいですね。
 
 詳細リンク
岐阜薬科大学プレスリリース
 
 参考リンク

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2014年7月26日 (土)

米大学研究者がヒト細胞からHIVウイルスの根絶に成功、エイズ完治に道。ゲノム編集技術を活用

ゲノム編集技術を活用
2014年07月23日 engadget
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 米テンプル大学の研究者チームが、
培養したヒトの細胞からHIV
(ヒト免疫不全ウイルス)を消し去ることに
成功したと発表しました。
 
 いわく、HIVの増殖を抑えるのではなく
完全な駆逐に成功したのは世界で初めて。
 
 7月21日付けのジャーナル Proceedings of
the National Academy of Sciences で
研究成果を発表したのは、テンプル大学の
Kamel Khalili 教授ら。
 
 HIVはヒトの免疫細胞などに感染し、
DNAを書き換えることで増殖することが
分かっています。
 
 HIVの増殖で免疫機構が破壊され、
感染症にかかりやすくなる病気がいわゆる
エイズ、後天性免疫不全症候群です。
 
 HIV に感染しても、現在の医療では
抗ウイルス剤で増殖を抑えることが可能
ですが、HIVは一時的に消えたように
見えても潜伏期間を経て再び活性化する
ため、患者はウイルスの量を監視しつつ
一生投薬治療を続ける必要があります。
 
 今回 Khalili 教授らが「HIV完全駆逐」
に用いた手法は、ガイドRNAと酵素を使い
特定のDNA配列を切断するゲノム編集技術
(CRISPR/Cas9法)。
 
 増殖を抑制するのではなく、感染した
免疫細胞のDNA配列からHIVが書き換えた
部分を直接切りとって削除することで、
細胞レベルでHIV-1ウイルスの影響を完全
に消去します。
 
 もし仮にこの研究を基にした治療法が
確立すれば、抗ウイルス剤を一生服用し
続けたりウイルスの再活性化を恐れること
なく、HIV感染を根治できることに
なります。
 
 しかしテンプル大学発表にある Khalili
教授のコメントによれば、今回の成功は
あくまでも実験室環境で培養した細胞を
相手にコンセプトを実証した段階であり、
具体的な治療薬への応用にはまだ多くの
課題があるとのこと。
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>今回の成功はあくまでも実験室環境で
>培養した細胞を相手にコンセプトを実証
>した段階
 だそうです。
 
 実現までにはまだまだ時間がかかりそう
ですが、どうでしょうか?
 
 具体的な治療薬までたどり着けると
素晴らしいのですが、

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魚類に多く含まれるオメガ3脂肪酸が心臓を保護する仕組みを解明

平成26年7月21日
科学技術振興機構(JST)
理化学研究所
東京大学 大学院薬学系研究科
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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ポイント
 
〇オメガ3脂肪酸には心臓保護作用がある
 ことが知られている。
〇マクロファージがオメガ3脂肪酸から
 生成する代謝物18-HEPEにより、
 心臓の炎症や線維化が抑制され、
 心機能を改善する。
〇18-HEPEを起点とした心不全に
 対する新たな心機能改善薬への展開が
 期待される。
 
 
-----
 JST戦略的創造研究推進事業において、
理化学研究所 統合生命医科学研究センター
(RIKEN-IMS)の有田 誠 
チームリーダー(元 東京大学 大学院
薬学系研究科 准教授)らは、
オメガ3脂肪酸注1)の心臓保護作用に
関わる代謝産物18-HEPEを同定し、
この代謝産物を心不全モデルマウスに投与
し、顕著な予防・治療効果を見いだし
ました。
 
 魚油に多く含まれる
エイコサペンタエン酸(EPA)や
ドコサヘキサエン酸(DHA)などの
オメガ3脂肪酸はヒトを含む哺乳類は体内
で生成できませんが、食べ物から摂取する
ことで心臓を保護する作用があることが
栄養学的には知られています。
 
 しかし、その作用メカニズムは不明
でした。
 
 有田チームリーダーらは、
オメガ3脂肪酸を生合成できるように
遺伝子改変したマウスを用い、
オメガ3脂肪酸の心臓保護作用には
心臓に存在するマクロファージの機能が
重要であることを示しました。
 
 また、マクロファージが生成する脂肪酸
代謝物のメタボローム解析注2)から、
EPA由来の抗炎症性代謝物
18-HEPEを見いだしました。
 
 さらに、18-HEPEを心不全モデル
マウスに投与することで、炎症や線維化が
顕著に抑制されました。
 
 本研究成果は、心臓の組織学的な変化
(リモデリング)の背景にある慢性炎症
および線維化を積極的に抑制し、心機能を
改善する治療法に役立つことが期待
されます。
 
 本研究は、慶応義塾大学 病院予防
医療センターの遠藤 仁 助教
(元 日本学術振興会 特別研究員PD)
らと共同で行ったものです。
 
 本研究成果は、2014年7月21日
(米国東部時間)に米国科学誌
「The Journal of
 Experimental
 Medicine」のオンライン速報版
で公開されます。
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 (EPA)や(DHA)は一般的に
身体に良いと言われていましたが、
今回の研究は、心臓を保護するという
話しです。
 
 こういうメカニズムがあるのだという
ことで知識として知っておくと良い
と思います。
 
>今後、18-HEPEあるいは
>その誘導体を起点とした創薬展開を
>行うことで、心臓をはじめとする臓器の
>線維化(リモデリング)を抑制し、
>慢性炎症を制御する新規治療法に
>結びつくことが期待されます。
 
 期待したいですね。

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2014年7月25日 (金)

神経難病の原因遺伝子を発見 多系統萎縮症で東大チーム

2013/06/13 47news
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
少し古い情報です。
 
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 ふらつきや手の震え、排尿障害などが
現れる神経難病「多系統萎縮症」の発症に
関わる遺伝子を発見したと、東京大の
辻省次教授(神経内科)、三井純特任助教
(同)らのチームが12日付の米医学誌に
発表した。
 
 チームは患者らのゲノム(全遺伝情報)
を解析し、遺伝子「COQ2」注1を特定。
 
 日本人患者の9%はこの遺伝子に特定の
変異があったが、病気でない人では3%
だけだった。
 
 ほかにも患者の方が割合の高い、別の
変異も見つかった。
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 脊髄小脳変性症関連の情報は少ない
ですね。
 もう少しあると良いのにと思います。
 
 今回の発表は弧発生と言われている
「多系統萎縮症」でも、遺伝子変異が
絡んでいるらしいというものですね。
 
 「因果関係がありそうだ」くらいの
話しのようです。
 
 コエンザイムQ10を補えば、症状が
改善される可能性があるとのことです。
 
 「コエンザイムQ10」知ってますよね。
 
 多分非遺伝性と言われている他の疾患
でもどこかの遺伝子に変異があるのかも
知れませんね。
 
 遺伝ではなく突然変異かな?
 
 それが特定できれば新しい治療法も
出てくる可能性があります。
 
 期待したいと思います。
 
 
注1.エネルギーを生産したり老化を
  防いだりする「コエンザイムQ10」
  という補酵素の合成に欠かせない
  遺伝子とされている

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心臓の血管新生の新メカニズムを解明

2014年7月22日 大阪大学
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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本研究のポイント
 
・心筋が分泌するangiopoietin-1が胎生期
 の心臓の冠静脈形成に必須であることを
 発見。
・心臓に隣接する静脈洞の内皮細胞は
 未分化な内皮細胞と静脈内皮細胞の
 2種類から成ることを発見。
・angiopoietin-1が静脈洞の未分化な
 内皮細胞を心臓内へと遊走させて
 静脈分化させるメカニズムを発見。
 
 
-----
リリース概要
 
 大阪大学大学院医学系研究科内科学講座
(循環器内科学)の中岡良和助教
(JST・さきがけ研究者兼任)、
有田陽大学院生、坂田泰史教授らの
研究グループは、心臓の血管新生に関する
新しいメカニズムを発見し、心臓の循環を
支える冠動脈と冠静脈の形成は別の
増殖因子で制御されることが初めて明らか
になりました。
 
 これまで冠動脈については、心筋細胞が
分泌する血管内皮増殖因子
(Vascular Endothelial Growth Factor
: VEGF)の作用により心内膜内皮が発芽
して形成されることは報告されていました
が、冠静脈形成のメカニズムは明らかでは
ありませんでした。
 
 今回、心筋細胞が分泌する血管新生因子
の1つであるangiopoietin-1(Ang1)を、
心筋特異的に欠損するマウスを作成した
ところ、このマウスの冠動脈の形成は正常
で、冠静脈が特異的に欠損していることを
見出しました(図1)。
 
 さらに、胎生期のマウスの心臓に隣接
する静脈洞に存在する未分化内皮細胞が、
心筋の分泌するAng1の作用によって心臓内
へ遊走して、更に静脈内皮へと分化する
ことで冠静脈が形成されることが明らかに
なりました。
 
 今後、心筋梗塞をはじめとする虚血性
心疾患に対する新しい血管新生療法の開発
に繋がると期待されます。
 
 本研究成果は、2014年7月22日
(英国時間午前10時)に英国科学誌
Natureの姉妹誌「Nature Communications」
のオンライン版で公開されます。
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 生物の仕組みは複雑ですね。
 
>本研究では、胎生期の心筋が分泌する
>Ang1は心臓に隣接する静脈洞の内皮細胞
>を心臓内へ遊走させることで、
>冠静脈形成に必須の機能を担うことを
>明らかにしました。
 
>これまで既に解明されていた胎生期の
>心臓での冠動脈の形成メカニズムに
>加えて、本研究により冠静脈の
>形成メカニズムが明らかとなったこと
>で、今後、これらのメカニズムを応用
>することにより成体の虚血性心疾患に
>対する新しい血管新生療法の開発に
>繋がることが期待されます。
 
 期待したいですね。

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2014年7月24日 (木)

県警、反対住民の情報漏らす 発電所巡り中部電子会社に

2014年7月24日 朝日新聞デジタル
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
有料記事です。
 
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 岐阜県大垣市での風力発電施設建設を
めぐり、同県警大垣署が事業者の
中部電力子会社「シーテック」に、
反対住民の過去の活動や関係のない
市民運動家、法律事務所の実名を挙げ、
連携を警戒するよう助言したうえ、学歴
または病歴、年齢など計6人の個人情報を
漏らしていた。
 
 朝日新聞が入手した同社の内部文書で
わかった。
 
 地方公務員法(守秘義務)違反に
あたる可能性もある。
 
 シーテックは大垣市上石津町と同県
関ケ原町に16基、最大出力
4万8千キロワットの風力発電施設の
建設を計画。
 
 低周波による健康被害などを心配した
上石津町の上鍛治屋地区(46戸)は2月、
測量に伴う同社の立ち入り反対を決めた。
 
 朝日新聞が入手したのは、同社地域対応
グループと大垣署警備課長らとの協議内容
をまとめた「議事録」で、
2013年8月7日、14年2月4日、
5月26日、6月30日の4回分。
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 地方公務員法(守秘義務)違反にあたる
と思います。
 
 岐阜県警大垣署の職員は何を考えている
のでしょう?
 
 公務員は国民の為に働いているのでは
ないのでしょうか?
 
 国民のためではなく、
国家(=官僚の意志)のため、中部電力の為
に働いているとしか思えません。
 
 漏らしてはいけない個人情報を安易に
漏らしたと言う話しもありましたが、
本当に情けない。
 
 国家公務員の国家とは国民のこと
ですよ。
 
 国民に奉仕するという意識が薄い
のはどう言う教育をしているので
しょうか?

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(インタビュー)民俗学からみる介護 介護施設で「聞き書き」する職員・六車由実さん

2014年7月24日 朝日新聞デジタル
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
有料記事です。
 
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 気鋭の民俗学者が大学を辞め、介護職員
として働き始めた。
 
 それから5年。
 
 いまは静岡県沼津市のデイサービスで
働く六車由実さんは、お年寄りの言葉を
丁寧に「聞き書き」する独特の介護を
続けている。
 
 多くの「忘れられた日本人」との出会い
があったという高齢者介護の世界。
 
 ――どうしてまた、大学教員のポストを
なげうって介護の仕事を始められたの
ですか。
 
 「よく聞かれるんです。
 
 こんな大変な世界によく来ましたねって。
 
 でも、その言葉には介護への偏見が
混じっていませんか。
 
 社会的な評価が低すぎると思います。
 
 私はここに来て初めて、ずっと感じて
いた生きにくさから解放されたんですよ」
 
 ――なぜ聞き書きをやろうと?
 
 「ある日、隣に座った大正生まれの女性
が関東大震災のときに竹林に逃げた体験を
語り始めたんです。
 
 すると向かいの人も『私も』と
切り出した。
 
 びっくりしました。
 
 民俗学の調査では出会えなかった
大正一桁(ひとけた)、明治生まれの人
から鮮明な体験談を聞けたわけですから。
 
 えっ、ここはどこなんだと。
 
 しかも民俗学と違って偶然の展開に
任せるため、想像を超えたお話が聞ける
のです」
 
 列島をくまなく歩き、人々の暮らしを
記録した宮本常一の言葉を借りれば、
介護の現場はまさにこうした日本の近代化
を舞台裏から支えてきた人々、
『忘れられた日本人』に出会える場だ、
民俗学にとって宝庫なんだと気付いた
のです
 
 ――でも、聞き書きは介護の役には
立たないのではありませんか。
 
 「前の施設で、同僚から
『それは介護じゃない』と批判されました。
 
 介護とは食事、排泄(はいせつ)、入浴
の3大介護の技術を効率よく提供する
サービスだ、という前提に立てば
その通りでしょう。
 
 実際、多くの現場ではそう割り切って
いる。
 
 でないと効率が上がりませんから。
 
 でも数をこなすだけの現場は、やがて
疲弊します。
 
 夢を持って働き始めた人ほど幻滅して
辞めていく」
 
 「介護はケアをする側、される側という
関係にあります。
 
 する側のほうが優位に立っている。
 
 ところが聞き書きを持ち込むと、
聞く側、話す側という新しい関係が生まれ
ます。
 
 関係は時に対等になり、逆転もする。
 
 人と人との信頼関係が築かれていく
実感があるのです。
 
 それが結果的にケアもよくしていく。
 そこに意味があると思っています」
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 大事な視点のように思います。
 
 
>ところが聞き書きを持ち込むと、
>聞く側、話す側という新しい関係
>が生まれます。
 
>関係は時に対等になり、逆転もする。
 
>人と人との信頼関係が築かれていく
>実感があるのです。
 
>それが結果的にケアもよくしていく。
 
 
 介護される側の人達も同じ人間なのだと
思います。だからこそ信頼関係が大切。
そういう関係を築く為の一つの手段として
「聞き書き」も必要なことのように思え
ます。
 
 
 こうも言っています。
>ケアの現場では、相手の表情や態度、
>身ぶりから気持ちを察することが大事だ
>とよく言われます。
 
>でも私は、相手の言葉そのものにもっと
>耳を傾け、理解するほうが大事だと
>思うんです。
 
>コミュニケーションは本来そうである
>はずなのに、ケアになった途端になぜか
>違ってしまう。
 
>言葉より気持ち、表情だと。
 
>それは結局、相手の力を軽視している
>からではありませんか
 
 
 考えさせられました。

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2014年7月23日 (水)

植物由来の生分解性樹脂製造技術の開発に成功

平成26年7月10日
科学技術振興機構(JST)
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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ポイント
 
〇植物油脂原料から微生物発酵を利用して
 生分解性樹脂を製造。
〇ポリエチレンに似た軟質性を持ち、
 優れた耐熱性、生分解性、耐加水分解性
 を持つ。
〇農業用マルチフィルムとして良好な
 成形加工性、フィールド試験での
 生分解を実証。
 
 
-----
 JSTは、独創的シーズ展開事業
「委託開発」の開発課題「植物由来
生分解性樹脂注1)」の開発結果を
このほど成功と認定しました。
 
 本開発課題は、独立行政法人
理化学研究所の研究成果をもとに、
平成21年1月から平成26年1月に
かけて株式会社カネカに委託して、
企業化開発を進めていたものです。
 
 化石燃料・原料から製造される合成樹脂
は、地球温暖化や廃棄物処理問題の一因
とされ、この解決策として植物原料由来の
生分解性樹脂が期待されています。
 
 生分解性樹脂は、トウモロコシや
ジャガイモなどデンプン由来の糖類から
生成させた乳酸を原料とするポリ乳酸が
良く知られています。
 
 今回開発に成功した生分解性樹脂は、
脂肪酸や油脂類を炭素源として微生物が
体内に蓄積する
ポリヒドロキシアルカン酸系熱可塑性
ポリエステル樹脂のPHBH注2)
(3-ヒドロキシブチレート-co-3
-ヒドロキシヘキサノエート重合体)
(図1)で、硬質なポリ乳酸と比べて
ポリエチレンに似た柔軟性を持つ特徴が
あります。
 
 植物由来原料から微生物発酵で得られる
カーボンニュートラルな生分解性樹脂
として、使用後の廃棄物は土壌中の微生物
により水と二酸化炭素に分解され、
地球温暖化の原因とされる二酸化炭素の量
を抑制することが期待されます。
 
 今回、野生のPHBH生産土壌細菌を
高生産菌へ品種改良し、微生物培養条件
および精製条件を最適化することで、
実証設備で生産能力約1,000トン/年
が実現でき、商業化設備の検討を本格化
させていきます。
 
 PHBHは、その生分解性と成形加工性
の高さから幅広い利用が見込まれ、
特にグリーンプラマーク注3)取得可能な
配合で農業用マルチフィルム注4)を設計
し、圃場でのフィールド試験においても
良好な結果を得ています。
 
 今後、環境問題から生分解性樹脂の用途
拡大が図られている欧州市場を含め、
植物油脂を原料として微生物から製造する
本生分解性樹脂の特徴を生かした
グローバル展開が期待されます。
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 Good Newsですね。
 
 しかも、
>実証設備で生産能力
>約1,000トン/年が実現でき、
>商業化設備の検討を本格化させて
>いきます。
 とのことで、
 
 遠い将来ではなく、近々に
グローバル展開が期待出来そうです。

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マイクロ波でプラスチック合成に成功

2014年6月17日
サイエンスポータル科学ニュース
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 電子レンジにも使われているマイクロ波
で、プラスチックの一種のポリ乳酸を
素早く製造する技術の開発に、名古屋工業
大学の高須昭則准教授らが成功した。
 
 マイクロ波による熱以外の効果を利用
したもので、実用化されれば、
プラスチック産業に影響を与えそうだ。
 
 核融合科学研究所の高山定次准教授、
中部電力エネルギー応用研究所の
河村和彦研究副主査らとの共同研究で、
6月16日付の英王立化学会
Polymer Chemistryオンライン版に発表
した。
 
 高須准教授らは環境にやさしい省エネ型
の高分子合成法として、マイクロ波の利用
に着目した。
 
 名古屋工業大学、核融合科学研究所、
中部電力が2011年に共同研究契約を締結
して研究を進めてきた。
 
 試験管内で沸騰したキシレン(沸点145℃)
の中に入れた乳酸に、マイクロ波を照射
すると、乳酸が効率よく重合してポリ乳酸
ができることを実証した。
 
 従来の合成法では1~2日かかっていた
ところを6時間程度に短縮した。
 
 マイクロ波の発振には、
核融合科学研究所の高山准教授らが開発
したシングルモード半導体発振器を
使った。
 
 研究グループはこのプロセスを解析して、
ポリ乳酸の合成には、マイクロ波の加熱や
磁場よりも電場(電気成分)が効いている
ことを解明した。
 
 既存のプラスチック合成は反応容器を
高温で加熱し、長時間保持することが必要
なのに対して、このマイクロ波合成法は
「製造工程の低温化、短時間化を実現し、
省エネにも貢献しうる」という。
 
 特許も出願した。
 
 合成したポリ乳酸は、サトウキビや
トウモロコシ、生ごみのでんぷんを抽出し
発酵させてできる乳酸から得られる
生分解性プラスチックとして期待されて
いる。
 
 高須准教授は「マイクロ波で合成できる
原理が、電場によることまで確かめた
科学的意義は大きい。
 
 植物由来のポリ乳酸だけでなく、ほかの
プラスチックの合成にも使える見通しだ。
 
 大型化やコスト面の課題はあるが、
省エネ技術としてぜひ実用化して、
マイクロ波でプラスチック産業の革命を
起こしたい」と話している。
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 良さそうです。
 
>高須准教授は「マイクロ波で合成できる
>原理が、電場によることまで確かめた
>科学的意義は大きい
 
>大型化やコスト面の課題はあるが、
>省エネ技術としてぜひ実用化して、
>マイクロ波でプラスチック産業の革命を
>起こしたい」と話している。
 
 期待したい。

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2014年7月22日 (火)

パラジウムの水素吸蔵量と速度を倍増

2014年7月14日
サイエンスポータル科学ニュース
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 金属触媒の活性を飛躍させる成果が出た。
 
 パラジウム金属(Pd)ナノ結晶を、
金属イオンと有機配位子からなる
多孔性金属錯体(MOF)で被覆すると、被覆
していない場合に比べて水素吸蔵の量と
速度がそれぞれ2倍になることを、
京都大学大学院理学研究科の北川宏
(きたがわ ひろし)教授らが成功した。
 
 この新材料は水素の貯蔵材や分離膜、
燃料電池の電極触媒、高効率な
水素化反応触媒として期待される。
 
 7月14日付の英科学誌
ネイチャーマテリアルのオンライン版
に発表した。
 
 Pdは白金族元素の一つで、水素化反応や
自動車の排気ガス浄化用など多様な触媒
として使われ、燃料電池の電極触媒
としても利用されている。
 
 Pd自身の約1000倍の体積の水素を吸蔵
することができ、水素吸蔵金属や
水素分離膜としても実用化研究が盛んに
なされ、その性能向上が課題になっている。
 
 今回、研究グループは、形状制御した
Pdナノ結晶を作製して、その結晶表面の
原子配列を精密にコントロールしたところ、
水素の吸蔵スピードが変化した。
 
 1辺が8面体のPdナノ結晶は立方体の結晶
よりも水素吸蔵速度が1.5倍速いことを
示した。
 
 さらに、Pdナノ結晶の表面を厚さ数nm
(1nmは10億分の1m)のMOFで被覆すると、
水素吸蔵量と水素吸蔵・放出速度などの
特性が各2倍に向上することを確かめた。
 
 この成果は、ナノ結晶表面の構造制御や
MOFによる被覆化で、金属の材料特性が
格段に向上することを示した。
 
 このような水素吸蔵特性の飛躍的な向上
の原因は、Pdナノ結晶とMOFとの界面で
起こる電荷移動であることも突き止めた。
 
 さまざまな金属とMOFとの組み合わせは、
革新的な触媒や材料を創製する戦略の
一つになりなりそうだ。
 
 関連リンク
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 良さそうです。
 
>今回の私たちの発見が、水素吸蔵合金
>の研究開発の停滞を打破する突破口に
>なればと期待しています。
 と言っています。
 
 今後に期待ですね。

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ビタミンE効率よく合成、有害な金属使わず 名古屋大

2014年7月18日 朝日新聞デジタル
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
有料記事です。
 
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 血流改善などに作用するビタミンEを、
体に有害な金属を使わず効率よく作る
ための触媒を、名古屋大の石原一彰教授ら
が開発した。
 
 18日付の米科学誌サイエンスに
発表した。
 
 新しい触媒は、人体への影響が少ない
ヨウ素を使う。
 
 ビタミンEを人工的に合成するには、
現状では希少な金属を含む触媒を使う
必要があるという。
 
 新しい触媒を使えば、組成が同じで
鏡に映した関係にある無用な物質も
生まれない。
 
 反応時に炭酸カリウムを加えると、
触媒の量を最大20分の1に減らせる
ことも発見した。
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 良いですね。
 
 今後に期待しましょう。
 
 詳細リンク

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2014年7月21日 (月)

乳がんのかくも長き休眠の仕組み解明

2014年7月8日
サイエンスポータル科学ニュース
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 乳がんは長い年月の休眠を経て、再発、
転移する場合が少なくない。
 
 その長い休眠の仕組みの一端を、国立
がん研究センター分子細胞治療研究分野
の小野麻紀子研究員と落谷孝広
(おちや たかひろ)分野長らが突き止めた。
 
 骨髄中の間葉系幹細胞が分泌する微小な
小胞エクソソームが乳がん細胞の休眠状態
を誘導しており、その休眠からの目覚めが
再発や転移につながることを初めて
明らかにした。
 
 乳がん治療後の診断などに手がかりを
与える発見で、7月1日付の米科学誌
Science Signalingオンライン版に発表
した。
 
 同誌は表紙にイラストでこの成果を
伝えた。
 
 乳がんは、日本人女性のがん罹患数で
最も多い。
 
 標準治療の確立が進んで、生存率の高い
がんだが、手術後10年、20年と長い期間を
経て再発、転移する場合が少なくないのが
特徴の一つで、患者さんにとって不安と
なっている。
 
 この長い年月を経ての再発、転移は、
がん細胞の発生の大元であるがん幹細胞が
骨髄に移動し、増殖もせず、休眠状態に
なり、再び目覚めると考えられているが、
その仕組みが謎だった。
 
 研究グループは、骨髄中の間葉系幹細胞
が分泌する直径100nm(1nmは10億分の1m)の
小胞エクソソームによって一部の
乳がん細胞が幹細胞のような性質を獲得し、
休眠状態になることを確かめた。
 
 さらに、間葉系幹細胞由来の
エクソソームに含まれる小さな核酸の
マイクロRNAが、乳がん細胞へ
受け渡されて、その遺伝子発現を変化
させて、休眠状態を誘導する要因になって
いることも見つけた。
 
 また、国立がん研究センター中央病院の
乳腺・腫瘍内科と共同で、手術で採取して
いた乳がん患者の骨髄を調べたところ、
乳がん細胞と間葉系幹細胞が隣接して存在
していた。
 
 骨髄中に潜伏するがん細胞は、原発巣の
乳がん細胞と比べて、休眠状態を誘導する
マイクロRNA量が増える傾向にあった。
 
 研究グループの落谷孝広分野長は
「われわれの研究によって、実際の
乳がん患者の骨髄で、がん細胞が間葉系
幹細胞由来のエクソソームを受け取って、
休眠状態へ誘導されている可能性が
強まった。
 
 休眠中のがん細胞には、従来の化学療法
が効きにくいことが分かっている。
 
 この研究は、乳がんの再発や転移の
モニタリングと、休眠状態のがん細胞
に対する治療法開発など乳がん対策にも
影響するだろう」と話している。
 
 関連リンク
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 素晴らしい発見ですね。
 
>標準治療の確立が進んで、生存率の高い
>がんだが、手術後10年、20年と長い期間
>を経て再発、転移する場合が少なくない
>のが特徴の一つで、患者さんにとって
>不安となっている。
 知りませんでした。
 
>落谷孝広分野長は「この研究は、
>乳がんの再発や転移のモニタリングと、
>休眠状態のがん細胞に対する治療法開発
>など乳がん対策にも影響するだろう」
>と話している。
 
 期待したいです。

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細胞に「食べる」機能を付与 ~細胞に新機能を付与する新しい研究ツール~

平成26年7月16日
科学技術振興機構(JST)
東京大学 大学院薬学系研究科
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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ポイント
 
〇貪食細胞が体内の異物を「食べ」て除去
 する現象の分子機序の詳細は明らかと
 なっていない。
〇特定たんぱく質の細胞表面の局在を
 分単位で発現・制御できる
 DISplay法を開発し、「食べる」
 活性の低い細胞に「食べ」させることに
 成功。
〇本手法は、複雑な分子経路によって
 制御されるさまざまな生命現象の研究に
 応用できる。
 
 
-----
 JST戦略的創造研究推進事業において、
ジョンズホプキンス大学の井上 尊生
准教授、東京大学 大学院薬学系研究科の
小松 徹 特任助教らは、薬によって
細胞同士の相互作用を制御する
新たな仕組みを確立し、これによって、
本来ほかの細胞を「食べる」能力を
持たない細胞にこの機能を付与できること
を明らかにしました。
 
 貪食(どんしょく)細胞と呼ばれる細胞
は、体内に侵入した異物や死細胞を
「食べる」能力を持ち、生体防御機構の
一翼を担っています。
 
 貪食細胞だけが持つ、この「食べる」
機能は「ファゴサイトーシス注1)」と
呼ばれます。
 
 ファゴサイトーシス開始の鍵は、食べる
べき対象に、細胞の表面にある各種分子を
使って接着することで、これまでに
接着分子がいくつか特定されています。
 
 井上准教授らは、どの分子を発現させた
時にファゴサイトーシスが起こるのか
確かめるためのツールとして、画期的な
「DISplay(ディスプレイ)」法を
開発しました。
 
 本手法では、従来法では困難だった、
分単位での細胞表面の発現分子の制御が
可能です。
 
 さらにこの手法を用いることで、
ファゴサイトーシス活性が低い細胞にも
「食べ」させることができると
分かりました。
 
 本研究手法は、ファゴサイトーシスの
分子機構を解明できるだけでなく、
細胞同士の相互作用が鍵となるさまざまな
生命現象の理解における重要な方法論を
提唱するものです。
 
 本研究成果は、2014年7月15日
(米国東部時間)発行の米国科学誌
「Science Signaling」
に掲載されます。
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>「食べる」活性の低い細胞に「食べ」
>させることに成功
 
 細胞が持っている本来の機能を変化
させることができたということですね。
 
 すごいです。
 
>今後の展開としては、DISplay法
>をさらに改良することで
>ファゴサイトーシスの効率と精度を
>高めること、またそうした次世代型
>DISplay法を適用することで、
>将来的にがん細胞などの病原細胞を
>生体内でファゴサイトーシスできる
>ような人工細胞を作製し治療に応用する
>ことが挙げられます。
 
 合成生物学研究、新しい段階に入りつつ
あるようです。

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2014年7月20日 (日)

オプジーボ:新機序の悪性黒色腫治療薬

2014/7/18 日経メディカル
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 2014年7月4日、抗悪性腫瘍薬ニボルマブ
(商品名オプジーボ点滴静注20mg、
同点滴静注100mg)の製造販売が承認
された。
 
 適応は「根治切除不能な悪性黒色腫」
で、成人には1回2mg/kgを3週間間隔で
点滴静注する。
 
 これまでの基礎・臨床研究から、活性化
したリンパ球(T細胞、B細胞および
ナチュラルキラーT細胞)の表面にある
受容体PD-1は、リンパ球の活性化を抑制
しており、がん細胞はPD-1を利用して
免疫反応から逃れていることが確認されて
いる。
 
 今回承認されたニボルマブは、
ヒト型抗ヒトPD-1モノクローナル抗体
であり、PD-1受容体を阻害することで、
がん細胞を異物として除去する免疫反応
を亢進できると期待されている。
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>PD-1を標的とする治療薬としては、
>世界初となる薬剤
 
 適用は、「根治切除不能な悪性黒色腫」
だそうですが、実は、多種のがんにも効果が
期待でき、間違い無くブロックバスター
となる抗がん剤とのこと。
 
 記事から見ると副作用もいろいろある
ようですが、患者自身の免疫系を活性化
させて、現在までに発表された臨床試験
では、予め患者を選別する必要なく、
20%から30%以上の奏功率を示す
とのこと。
 
 いろいろ条件はあるでしょうが、かなり多種
のがんに対して適用できるもののようです。
 
 今後に大いに期待出来そうです。
 
 今後の展開を見守りましょう。

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中部電力、政界に裏金2.5億円 元役員が証言

2014年7月20日 朝日新聞デジタル
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 中部電力の元役員が、取引先の建設会社
などに工面させた資金を長年簿外で管理
して政界対策に充ててきたと朝日新聞に
証言した。
 
 元役員は政界工作を長年担当し、
2004年までの約20年間に少なくとも
計2億5千万円を政界対策のために
受け取り、多くを知事や国会議員ら
政治家側に渡したという。
 
 建設会社側への見返りとして「原発関連
工事などの発注額に上乗せした」とも証言
しており、政界対策資金が利用者が支払う
電気料金で賄われた可能性がある。
 
 
■電気利用者、知らずに裏金負担
 
 〈解説〉政界対策資金を建設会社に
恒常的に工面させる中部電力の
裏金システムが明らかになった。
 
 電力会社は、原発工事費など電気を
つくり届けるのにかかった費用を全て
電気料金に上乗せできる「総括原価方式」
だ。
 
 工面させた裏金分も工事費に潜り
込ませて建設会社に支払い、埋め合わせ
できる。
 
 電気利用者は知らないうちに裏金分も
負担していたことになる。
 
 東京電力が原発の地元対策で建設会社に
裏金を肩代わりさせたことが朝日新聞報道
で発覚しているが、中部電元役員の証言は
この手口が他の電力会社にもあったこと
を示している。
 
 福島第一原発事故後に高コスト体質を
生む総括原価方式の問題点が指摘され
始めたが、3年以上たっても有効な改善策
はできていない。
 
 不正の温床になりうる仕組みは今も
残存している。
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 馬鹿な話しですね。
 電気代は燃料費だけで上がっている
わけではありません。
 
 明らかに不正の温床になりうる仕組み
なのに、どうして国民は「総括原価方式」
などという仕組みに対して反対しない
のでしょう?
 
 電気代として何を払わされているのか
極めて不透明。
 
>東京電力が原発の地元対策で
>建設会社に裏金を肩代わりさせた
 
 言わずと知れたことのはずなのに、
改革しないところを見ると、政府は
この仕組みを都合の良い仕組み
と思っているのでしょう。
 
 政治資金は入ってくるし、
国民もだませるわけだから、

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2014年7月19日 (土)

世界初「軟骨細胞シート」 変形性膝関節症に効果あり

2014年7月16日 日刊ゲンタイ
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 患者数2500万人以上といわれている
変形性膝関節症に関する世界初の治療が、
数年後には臨床応用されるのではないか
とみられている。
 
 開発者の東海大学医学部外科学系
整形外科学・佐藤正人教授に聞いた。
 
 「最終的な治療は人工関節に交換する
手術になり、それまでは消炎鎮痛剤や
ヒアルロン酸注射などの対症療法が中心
です。
 
 すり減った軟骨を修復する治療法は
これまでありませんでした」
 
 そこで佐藤教授が開発したのは、
「軟骨細胞シート」。
 
 患者の膝の荷重のかかっていない
ところから、軟骨組織を関節鏡で採取して
細胞を取り出し、3~4週間かけて培養
する。
 
 それを薄いシート状にし、すり減った
軟骨の表層部分に移植する)。
 
 すると、軟骨細胞シートが新たな軟骨
を作り出し、再生される。
 
 「軟骨をすべて取り換えなくても、
人間が持つ修復再生能力によって、
表層部分に移植した軟骨細胞シートが、
軟骨を作り出します」
 
 「軟骨の厚さ、硬さとともに組織に
関する評価では、95%以上が硝子軟骨
という質の良い軟骨になっていました。
 
 これまでの再生医療では線維性の軟骨
にしかならなかった。
 
 硝子軟骨と比べ、線維軟骨は長期的に
見るとまた悪くなりやすい」
 
 ただし、軟骨細胞シートは、「それだけ
で変形性膝関節症を治せる」というもの
ではない。
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 少し残念ですが、
>より多くの人が変形性膝関節症の治療を
>受けられる可能性が出てくるという。
 期待したい。
 
 軟骨細胞シートで改善できるのは、
すり減った軟骨を改善することのみ
とのことなのでこれだけでは完治は
出来ないということのようです。
 
 細胞シートには当然限界があります。
 でも、いろいろな所に適用出来そう
です。
 
 再生医療のひとつとして期待して
います。
 

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阪大病院:拡張型心筋症11歳女児に筋肉細胞シートを移植

2014年07月16日 毎日新聞
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 大阪大病院は16日、重い心臓病の女児
(11)の足の筋肉から細胞を採り、
シート状にして心臓に張り付ける移植手術
をしたと発表した。
 
 阪大病院は2007年以降、成人20人
以上に同様の手術をしてきたが、
より安全性に注意が必要な子どもへの実施
は初めてという。
 
 病院によると、今年5月に女児の
ふくらはぎから筋肉細胞を採取し、筋肉の
元の筋芽細胞を分離して培養。
 
 作った細胞シート5枚を先月18日の
手術で心臓に張り付けた。
 
 女児は心臓の機能が改善し、近く退院
するという。
 
 病院は23日に記者会見して詳細を
説明する。
 
 女児は9歳の時、心臓の筋肉が薄く
伸び、全身に血液を送り出す力が弱くなる
拡張型心筋症と診断された。
 
 症状は悪化し、通学も困難になっていた
が、今回の治療で心臓移植をせずに回復
する可能性があるという。【吉田卓矢】
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 素晴らしい。
 
 心臓移植しか手段のなかった疾患で
移植をしなくてもすみそうな結果ですね。
 
 細胞シート素晴らしい
 
 大いに期待したい。

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2014年7月18日 (金)

次世代電池:充電容量7倍…リチウムイオン比 原理を開発

2014年07月14日 毎日新聞
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 携帯電話などに広く使われるリチウム
イオン電池と比べ約7倍のエネルギーを
ためることができる次世代型の充電式電池
の原理を開発したと、東京大工学系研究科
の水野哲孝教授(応用化学)らの
研究チームが14日、英科学誌
サイエンティフィック・リポーツに発表
した。
 
 実用化できれば、電気自動車の航続距離
を飛躍的に伸ばすことが期待される。
 
 リチウムイオン電池は、プラス側の電極
に主にコバルト酸リチウムが使われている
が、希少な重金属のコバルトを使うため
高価で重いのが課題とされる。
 
 水野教授らは酸化リチウムと
過酸化リチウム間で酸素の電子をやり取り
する反応を発見。
 
 コバルトを含まないため、軽量化でき
コストも低減できるという。
 
 理論的には1キロ当たりの充電容量は
従来の約7倍となるが、現段階の実験室の
モデルでは2倍程度にとどまっている。
 
 2030年ごろの実用化を目指す。
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 良さそうです。
 
 この前投稿した
2014年7月12日
 
 この投稿より良さそう?
 
>「実用化できれば大容量、低価格の
>革新的電池になる」
 そう思います。
 
 是非実現して貰いたい。
 
 いろいろ出てくるものですね。
 
関連リンク(同一内容の別記事です)
2014年7月17日
サイエンスポータル科学ニュース
 
関連リンク(別の開発です)
2014年7月14日 京都大学
 
 こちらも期待が持てそうですが、価格面で
不利かな?

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うまれつき肝臓に病気があるこどもたちに光明!

2014年7月15日 大阪大学
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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本研究のポイント
 
・肝臓の病気である「進行性家族性肝内
 胆汁うっ滞症※1」のかゆみに対する
 薬剤を世界で初めて発見
・上記の病気だけではなく、肝臓の病気に
 よるかゆみに対する治療法は現在無く、
 この薬剤が初めてとなる
・かゆみは著しい生活の質の低下をひき
 おこし、その改善は患者、その家族に
 とって新たな光明となる
 
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リリース概要
 
 大阪大学大学院医学系研究科情報統合
医学講座(小児科学)の近藤宏樹助教、
長谷川泰浩医員、大薗恵一教授らと
東京大学大学院薬学系研究科の林久允助教、
直井壯太朗大学院生、楠原洋之教授らの
共同研究グループは、尿素サイクル異常症
※2の治療薬であるフェニルブチレートが、
うまれつきの肝臓の病気である
「進行性家族性肝内胆汁うっ滞症」を原因
としたかゆみを改善させる効果があること
を、世界で初めて発見しました。
 
 今までこの病気をはじめとして肝臓の
病気を原因としたかゆみに対する有効な
治療法は無く、こどもたちの生活の質を
低下させる主な要因になっていました。
 
 この治療法の発見により、この病気の
こどもたちをかゆみという悩みから
救い出すことだけではなく、他の肝臓の
病気によるかゆみに対する効果も期待
できます。
 
 本研究成果は、英国科学誌
「Orphanet Journal of Rare Diseases」
に7月15日10時(英国時間)に掲載
されます。
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 正に光明、素晴らしいです。
 既にある治療薬が使えるというのが
さらに良い。
 
>これまで、うまれつきの肝臓の病気で
>黄疸があるこどもたちは、病気の影響で
>発生するかゆみにより生活の質が著しく
>悪化していました。
>この発見により、こどもたちのかゆみが
>消失し、こどもたちの日中の活動性が
>あがり、日中及び夜間の安静を得ること
>ができるようになります。
 
 素晴らしいと思います。
 
 原因となる病気を治癒させるのが最も
望まれるところですが、こういう面の
治療薬も重要なものです。
 
関連リンク
2014年7月18日
サイエンスポータル科学ニュース

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2014年7月17日 (木)

従業員をより長時間働かせるには、働く時間を自由に決めさせれば良い?

2014年07月16日 slashdot
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 ブルームバーグによると、大手投資銀行
2社の若手幹部の働き方を研究したところ、
「働くペースを自分で決める自由が与え
られると、休暇をあまり取らずに長時間
働くようになる」という結果が得られた
らしい。
 
 逆にたくさん働くことを強制されている
と感じると、従業員は逆にあまり働かない
でおこうという気持ちになるという。
 
 これは銀行員だけでなく、ソフトウェア
エンジニアや弁護士などのほかの
知的労働者にも当てはまるそうだ。
 
 ただ、このような労働を続けた銀行員は
4年目くらいから心神が衰弱し、最終的に
退職することになるという。
 
 なお、投資銀行で
「持ちこたえられる期間」は
平均7~9年だそうだ。
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 なんとなくそういう気もしますが、
>銀行員は4年目くらいから心神が衰弱し、
>最終的に退職することになる?
 そうなんですかね?
 
>投資銀行で「持ちこたえられる期間」
>は平均7~9年だそうだ。
 これはそうかもしれません。
 
 なんと言っても好きこそ何とかで
好きなものは、自分の全ての時間を
使っても、いつまでも、続けられる
と私は思いますよ。
 
 本当の科学者はそうだし、
 
 心から好きなものは継続したいし、
継続可能だと思う。
 一時的な挫折はあったとしても、

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2014年7月16日 (水)

老老介護、5割超す 子ども貧困率悪化、16.3% 厚労省調査

2014年7月16日 朝日新聞デジタル
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
有料記事です。
 
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 同居家族が主に介護を担う世帯のうち、
介護される人だけでなく、する人も
65歳以上という世帯の割合が5割を
超えた。
 
 厚生労働省が15日発表した2013年
の国民生活基礎調査でわかった。
 
 団塊の世代が高齢者となり、「老老介護」
の広がりが深刻な問題となりそうだ。
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>広がりが深刻な問題となりそうだ。
 
 なりそうだ。どころか明々白々な結論
だと思います。
 
 何の手も打っていないに等しいのだから、
 
 「医療は、在宅へ」の方向で要介護老人
の行き先はない。
 介護保険の制度は極めて貧弱。
 少子高齢化に対する対策も極めて貧弱。
 
 関連記事です。
2014年7月16日 朝日新聞デジタル
有料記事です。
 
>日本創成会議は、2040年までに
>若年女性(20~39歳)が半減する
>とした896自治体を
>「消滅可能性都市」とし、警鐘を
>鳴らした。
 
 
 「老老介護」の広がりは当然の帰結。
 
 喫緊の課題だと思う。
 政治家は何をしている?
 
 関連記事です。
2014年7月16日 朝日新聞デジタル
有料記事です。
 
>熊本市の堀本平さんは75歳。
>認知症で要介護5の妻、
>美都里さん(76)と2人暮らしだ。
>日中はデイサービスを利用しているが、
>それ以外の時間帯の食事や排泄の介助
>は、平さんがすべて担う。
>そんな生活が12年間続く。
 
 こんなことで良いのでしょうか?
 
 余りに国民のおかれている状況を
無視していませんか?
 
 喫緊の課題ではない?
 人の命には関わらない?

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50キロ先、住宅地にも粉じん 福島第一原発がれき撤去

2014年7月16日 朝日新聞デジタル
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
有料記事です。
 
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 東京電力が昨年8月に福島第一原発で
実施したがれき撤去作業で放射性の粉じん
が20キロ以上離れた避難区域外の水田に
飛散した可能性が指摘されている問題で、
この時の放射性の粉じんがさらに
50キロ付近まで飛んでいた可能性が高い
ことが京大研究グループの調査で分かった。
 
 今後も実施していくがれき撤去作業
による汚染が広範囲に及ぶ恐れを示す
ものだ。
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 恐ろしい話しです。
 50キロ付近まで影響が及ぶ。
 
 東電は自分の敷地外の話しなので、
因果関係は分からないとか言って
ましたね。 無責任極まる。
 
 SPEEDIの予測と合わせれば、因果関係は
明らかなのでは?
 
 もっとも裁判を起こせば、「因果関係は
ありそうだが、証明にはならない」とかいう
判決になると思う。
 
 酷い話し。
 結局責任を取らなくて良いということに
なる。
 
 汚染の拡散をまじめに押さえようとすると
1号機のカバーを外しての瓦礫撤去は極めて
危険なのでは? お金もかかるし、時間も
かかる。廃炉は道遠しです。
 
 関連投稿です。
2014年7月14日

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がん緩和ケア2.6%どまり 民間調べ

2014/7/12 日本経済新聞
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 アメリカンファミリー生命保険が11日に
発表した「がん経験者の心の変化に関する
調査報告」で、心身の負担を軽減するため
に末期がんに限らず利用できる「緩和ケア」
を「利用したことがある」と答えた人が、
わずか2.6%しかいなかった。
 
 緩和ケアは、医師や看護師、
ソーシャルワーカーらが連携し、苦痛や
経済的不安を和らげる措置。
 
 「言葉としては知っていた」が73.2%
あり、認知度はそれなりに高いものの、
ほとんど利用されていない実態が明らか
になった。
 
 アフラックは「末期になるまで利用
できないとの誤解があるため、早めに利用
して治療の負担軽減に役立ててほしい」
と指摘している。
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 本当の意味での緩和ケアを実施している
病院が少なすぎるのでは?
 
 福島県には4つの病院しか無いようです。
 検索してみた結果です。
 
 これでは利用しようとしても不可となる
のでは?
 
 緩和ケアの内容を見ようとすると
独立行政法人国立がん研究センター
がん情報サービスのページが開きます。
 
 本当にここで説明されているケアが
受けられるのでしょうか?
 
 システムが整っているにも関わらず、
利用されていないのか?
 それともシステムが不足しているのか
では雲泥の差があります。
 
 どうなんでしょう?

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2014年7月15日 (火)

(社説)沖縄密約文書 説明なしではすまない

2014年7月15日 朝日新聞デジタル
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
有料記事です。
 
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 あるべき文書がなぜないのか。
 
 このまま、説明なしではすまされない。
 
 日本政府は否定してきたが、米公文書館
が公開した文書で、90年代以降裏付け
られている。
 
 その存在を認めた司法判断が、きのう
最高裁で確定した。
 
 元毎日新聞記者の西山太吉さんらが
国などを相手に起こした情報公開請求訴訟
である。
 
 判決は文書を開示しないことを認めて
おり、形の上では国側の勝訴だ。
 
 だがその判断は、密約は存在し、01年
の情報公開法施行前に秘密裏に廃棄された
可能性を否定できないという見方に
基づいている。
 
 政府は判決の意味を厳しく受け止め
なければならない。
 
 沖縄密約文書を「ないものはない」と
かわしてきた政府の態度は目に余る。
 
 密約によって多額の税金が使われた。
 
 国民の評価にさらされるべきだ。
 
 当時の外務省の内規に照らしても
永久保存すべき文書だったことは裁判所も
認めている。
 
 その存在をジャーナリストとして
突き止めた西山さんは刑事罰を受けた。
 
 その一方で、闇に葬った政府関係者が
とがめなしでは、あまりにバランスを欠く
のではないか。
 
 そもそも政府が「文書が存在しない」と
いって公開を免れられるのなら、
情報公開制度は成り立たない。
 
 気になるのは、米側の公開文書や
外務省元局長の証言から原告が密約文書の
存在をはっきり立証したのに、文書の性質
によってはその後保管されなくても許容
されるかのような判断を最高裁がした
ことだ。
 
 情報公開を狭めることにならないか。
 
 公文書管理法が11年に施行され、
公文書の保存や廃棄のルールは明確に
なった。
 
 しかし、年内に施行される
特定秘密保護法で指定されたら、
それとは別ルートで扱われる。
 
 外交に不利益だとみなされれば、
半永久的に秘密扱いにできるのだ。
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>あまりにバランスを欠くのではないか。
 同感です。
 
 しかも、
>気になるのは、米側の公開文書や
>外務省元局長の証言から原告が密約文書
>の存在をはっきり立証したのに、文書の
>性質によってはその後保管されなくても
>許容されるかのような判断を最高裁が
>したことだ。
 
 最高裁判所の判断にはいつも疑問を抱く。
 国の出先機関ではないかとさえ思う。
 
 特定秘密保護法、恐ろしい法律です。
 情報公開法など無いに等しくなる。
 今でさえそうなのだから、
 
 関連記事です。
2014年7月15日 朝日新聞デジタル
 有料記事です。
 
>「『ないのだから仕方ない』という
>国の言い分を正当化する判決。
>こんなことを認めたら民主主義は
>崩壊する」。
>判決後、東京・霞が関で記者会見した
>元毎日新聞記者の西山太吉さん(82)
>は、最高裁判決を批判した。
 当然です。
 
>一方で最高裁はこの日、「行政機関が
>存在しないとした文書の開示を裁判で
>求める場合は、請求した側が文書の存在
>を立証する責任がある」との初判断を
>示した。
 
 あまりにひどい。
 どうやって立証できます?
 不可能なことを平気で言う。
 法律とはこんなもの?
 これでは庶民には打つ手がなくなって
しまう。
 
 本当にこれで日本は民主主義の国で
しょうか?

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2014年7月14日 (月)

腸内細菌叢と免疫系との間に新たな双方向制御機構を発見

2014年7月11日 理化学研究所
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 ヒトの腸管内には、500~1000種類、
総数100兆個にも及ぶ腸内細菌が共存して
います。
 
 それらの細菌群の総称を「腸内細菌叢」
呼びます。
 
 「叢(そう)」は草むらという意味です
ので、腸管内は細菌だらけということに
なりますね。
 
 ヒトは生れた時には腸内細菌を持って
いません。
 
 まず、母親から腸内細菌を受け継ぎ、
その後、食物、免疫、環境などのさまざま
な影響を受けながら、徐々にバランスの
とれた腸内細菌叢を作り上げていくのだ
そうです。
 
 この“バランスのとれた腸内細菌叢”
が、腸管の免疫系を適切に活性化して健康
が維持されていることが、過去の研究で
分かっていました。
 
 しかし、バランスのとれた腸内細菌叢を
形成し、維持していくために免疫系が
どのように作用しているのか、あるいは
逆に、バランスがとれた腸内細菌叢が
免疫系にどのような影響を与えているか
については、よく分かっていません。
 
 そこで、理研と東京大学の
共同研究チームは、腸内細菌叢のバランス
と免疫系との関係を、より詳しく調べて
みることにしました。
 
 共同研究チームは、免疫系が機能して
いない免疫不全マウスを用いて、
腸内細菌叢と免疫系との関係を調べ
ました。
 
 その結果、免疫反応を抑制する
「制御性T細胞」が、免疫グロブリンA
(IgA抗体)の産生を介して腸内細菌叢の
バランスを制御していること、また、
一方で、バランスのとれた腸内細菌叢が、
腸管における制御性T細胞の誘導や
IgA抗体の産生といった健全な腸管免疫系
の形成に有効であることを発見しました。
 
 さらに、外部からの腸内細菌の投与で、
人為的に腸内細菌叢や免疫系を制御
できる可能性も示しました。
 
 免疫系は、病原菌などの細菌から身を
守るために、細菌を排除するように発達
してきたものとされていました。
 
 しかし従来の概念とは反対に、免疫系は
腸内細菌叢を排除せず、代わりに
腸内細菌叢のバランスを積極的に維持し、
私たちの健康を保っていることが明らかに
なりました。
 
 今回の研究で、腸内細菌叢と免疫系との
間の双方向制御によって健康が保たれて
いる、という新しい概念が示されました。
 
 この成果は、腸内細菌が影響を及ぼすと
考えられるさまざまな疾患の予防や、
新しい治療法を考える上で役立つものと
期待できます。
 
 関連リンク
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>しかし従来の概念とは反対に、
>免疫系は腸内細菌叢を排除せず、
>代わりに腸内細菌叢のバランスを
>積極的に維持し、私たちの健康を保って
>いることが明らかになりました。
 
 なんかおかしくないですか?
 
 こんなことが今頃明らかになりました。
などと言う。
 
 だって腸内にこんなにも沢山の細菌を
存在させているにも関わらず、健康でいられる
とは、今まで不思議だと思わなかったので
しょうか? そんなに人の免疫の力は強大?
 
 こういう例を見ていると、科学者の殆どが
思い込みにとらわれている人達なのではない
かと思えてしまう。
 
 知らないことだらけなのに調べようと
しない人が多いように思う。
 
 もっとも研究する為には、お金が必要で、
そのお金に左右されている部分がかなり
あるのかも知れません。残念です。
 
 人を批判する人は多いですね。
 簡単に批判する。
 
 たいした根拠もないのに、
 
 それでも、科学は少しずつ進歩する。
 そこに期待します。
 
 今回の知見もそうですね。 少しずつ。

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がれき撤去で飛散、コメ汚染 福島第一の20キロ先水田

2014年7月14日 朝日新聞デジタル
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 東京電力福島第一原発で昨夏に実施した
大規模ながれき撤去作業で放射性物質が
飛散して、20キロ以上離れた福島県
南相馬市の水田を汚染した可能性を
農林水産省が指摘し、東電に防止策を
要請していたことが分かった。
 
 福島県は「他の要因は考えられず、
がれき撤去の可能性が限りなく高い」と
している。
 
 東電は要請を受けて撤去作業を凍結
してきたが、広範囲に飛散した可能性を
公表しないまま近く再開しようとして
いる。
 
 東電は3号機のがれき撤去を終えたが、
高線量のがれきが残る1号機は手つかず
で、建屋を覆ったカバーを近く解体する
方針だ。
 
 「最も早く作業が進む方法だが、
放出量は増える」とし、飛散防止剤の散布
を増やして対応するという。
 
 それでも天候や風向き次第でどこまで
飛散するかは不透明だ。
 
 村山武彦東工大教授(リスク管理論)は
「飛散の可能性を情報提供するのが大前提
だ」と指摘する。(青木美希)
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>福島第一原発事故から2年以上たった
>昨年8月のがれき撤去作業で、住民が
>暮らす20キロ以上離れた地域まで
>放射性物質が飛散した可能性を知り
>ながら、国や東京電力は公表して
>こなかった。
 
>福島県南相馬市で昨秋に収穫された
>コメから基準超のセシウムが検出
>されたことを受け、農林水産省は
>今年2月、地元の農業関係者の会合
>で「現時点で原因は不明」と説明して
>いた。
 
>3月に東電に対してがれき撤去で飛散
>した可能性を指摘し、防止策を要請した
>後も地元には説明していない。
 
 どうしてこんな無責任なことが許される
のでしょうか?
 
 知っていながら汚染物質を拡散させて
責任も取らない。どういうこと?
 
 困っているのは南相馬市の農民。
 
 何年も待って、せっかく放射線量が
基準値以下になったと思ったら
又、基準値越えとなる。
 
 知っているはずの農水省に聞くと
原因は不明と言う。
 
 農民は立つ手が無い。
 怒り心頭だと思う。
 
 どうして国会議員は責任を東電に
追求しないのか?
 
 「同じ穴のむじな」だから?
 
 東電も、国も肝心なことを知って
いながら開示しない。
 
 一緒になって隠している。
 
 国とはこういうもの。
 都合の悪いことは隠す。
 
 なんとも情けない。
 
 自分さえ良ければ良いと言う人
ばかりの国になりつつあるのかな?
日本は。

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2014年7月13日 (日)

悪性度高いがん幹細胞を作製 iPS応用、神戸大など

2014/7/10 日本経済新聞
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 神戸大の青井貴之特命教授は京都大
iPS細胞研究所と共同で、大腸がんの
細胞から悪性度が高いがん幹細胞を作製
することに成功した。
 
 iPS細胞の作製技術を応用した。
 
 抗がん剤が効きにくく、転移や再発に
関わるとされるがん幹細胞の研究に
役立つ。
 
 成果は10日付の米科学誌プロスワンに
掲載される。
 
 がん幹細胞はがんの親玉細胞と呼ばれる。
 
 がんの組織にわずかにしか存在しない
ため、研究に必要な量の細胞を入手する
ことが難しい。
 
 人工的に作り出せれば特性などを調べる
研究がしやすくなり、がん幹細胞に効く
抗がん剤の開発などにつながる可能性が
ある。
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 iPS細胞本当に役立ちますね。
 
 がん幹細胞に効く抗がん剤の開発まで
繋がれば最高なんですが、時間はかかる
でしょうね。
 
 期待して待ちたい。
 
 詳細はこちらのリンクを
2014年7月10日
京都大学 研究 お知らせ

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傷ついたDNAを修復する細胞の能力を可視化!

2014年7月4日 大阪大学 研究情報
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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研究成果のポイント
 
・DNAは絶えず傷付いているがすべての
 生物はそれを修復する機構をもって
 いる。
・紫外線損傷DNAに対する修復系が
 働かない遺伝性疾患があり、特に、
 色素性乾皮症(日光にあたると皮膚がん
 を多発する疾患)は日本人の発生頻度が
 高いという研究報告がある。
・細胞の紫外線損傷DNAが修復される
 仕組みを蛍光で検出する方法を開発
 した。
・今後、被検者の負担が少ない簡便な
 遺伝性疾患検査法となりうる。
 
 
-----
リリース概要
 
 大阪大学大学院基礎工学研究科の
岩井成憲教授、倉岡功准教授らの
研究グループは、紫外線により傷付いた
DNAに対して働くヌクレオチド除去修復を
蛍光で検出するためのプローブを開発し、
細胞のヌクレオチド除去修復能を可視化
することに成功しました。
 
 色素性乾皮症と呼ばれる遺伝性疾患
ではこの修復系が機能せず皮膚がんを
多発するため早期の診断が必要ですが、
この研究は被検者の負担が少ない簡便な
検査法の確立につながることが期待
されます。
 
 本研究成果は、英国時間7月4日(金)
10:00(日本時間4日(金)18:00)に
英国の電子ジャーナル
「Scientific Reports」で公開されます。
---------------------------------------
 
>本研究で開発したプローブは市販の
>導入試薬を用いて細胞に入れるだけで
>NERを直接検出することができるため、
>XPを診断するための簡便な検査法に
>なりうると考えています。
 
>また、白血球細胞を用いることが
>できれば皮膚を切り取らなくても採血で
>検査することができるため、被検者の
>負担を大幅に軽減することが可能と
>なります。
 
 良いですね。 期待したい。

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2014年7月12日 (土)

低コスト・高安全性のマグネシウム電池開発 京大などのグループ

2014年7月12日 朝日新聞デジタル
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
有料記事です。
 
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 低コストで安全性が高いマグネシウム
を使い、従来の電池より多くの電気を
ためることができる新しい電池を京都大
などのグループが開発した。
 
 材料を工夫すればさらに性能を上げ
られる可能性があり、電気自動車(EV)
などへの応用が期待される。
 
 英科学誌
サイエンティフィック・リポーツに
11日発表した。
 
 京大の内本喜晴教授(電気化学)らは、
電池の電極を浸す液体と新素材の
プラス極を開発。
 
 マイナス極にマグネシウムを組み合わせ、
1キログラムあたり約250ワット時の
容量を実現した。
 
 高性能のリチウムイオン電池の
同約200ワット時を上回り、材料費も
約1割に抑えられるという。
 
 ただ、一度に流せる電流が少ないため、
瞬時にパワーを発揮する能力は
リチウムイオン電池より低く、EVに
用いるにはさらに改良が必要だという。
(阿部彰芳)
---------------------------------------
 
 残念です。
 
 まだ実用化には時間がかかりそうです。
 
 安全性の面でも、容量の面でも、価格面
でも良さそうです。
 
 今後に大いに期待したい。
 
 電気自動車(EV)の航続距離が実用の
範囲に入れば、(EV)も有りだと思う。
電気代はまだガソリンより安い。
 
 もっとも電気も作る時にCO2を出して
いるので本当にエコかは総合的な
判断が必要ですが、

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(いちからわかる!)「究極のエコカー」燃料電池車って?

2014年7月12日 朝日新聞デジタル
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
有料記事です。
 
>燃料電池車(FCV)で使用する水素は
>天然ガスなどの化石燃料と水蒸気を反応
>させるなどしてつくっている。
>この時に出るCO2も合わせて考えると、
>CO2排出量はまだ、燃費の良い
>ハイブリッド車(HV)とそれほど
>変わらないそうだよ。
 
 これでは「究極のエコカー」とは言えない
ですよね。
 
 水素の画期的な製造方法が確立しないと
いけません。水素の貯蔵方法も?
 
 排ガスに含まれている有毒ガスは
なくなるけれど、どの位エコになるのか
総合的にきちんと説明してもらいたい
ものです。
 
 まだ水素ステーションも無いに
等しいし、「水素の価格」も高そう。
 
 燃料電池車が普及するための壁は
高そうです。
 
 魅力は感じますけどね。
 
 関連投稿です。
2014年7月10日

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2014年7月11日 (金)

「同じ仕事、賃金差なぜ」 声を上げ始めた非正社員 改正労働契約法1年

2014年7月11日 朝日新聞デジタル
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 正社員と同じ仕事をしているのに、
賃金や手当で差をつけるのはおかしい、
と非正社員たちが声を上げ始めた。
 
 雇用に期限があるかないかで、働く条件
に不合理な違いをつけることを禁じた
改正労働契約法の施行から約1年。
 
 格差社会を変える追い風になるか。
 
 正社員と契約社員で仕事の中身や責任は
変わらない
---------------------------------------
 
 こんなことが許されて良いのかと思う。
 
 腹が立ちます。
 いずれ破綻するはずだと思うが、
戦わないと変わらない。
 
 非正規社員は単なる雇用の調整弁です。
 どこの会社でもそう思っているはず。
 
 何が「成果主義」かと思う。
 
 成果に相当する賃金を支払うのが
「成果主義」のはずでは?
 
 まじめに働いているのに、生活保護と
変わらない程度の収入などあり得ない。
 結婚など出来ぬ。
 
 国会でもヤジがありましたが、
こんなことでどうして結婚など出来る?
 国会議員は出来るのでしょうが、
まったくいい加減。
 
 
■「違いの理由、説明つくか」
 
>20条は、労働条件に違いがあること
>自体は禁止していないが、訴えられた
>企業は、差をつける理由を説明する
>必要がある。
 
>山川隆一・東京大学大学院教授
>(労働法)は「職務内容が同じでも、
>人材育成に関係する労働条件は、
>違いがある理由を説明しやすい。
>逆に関係ない条件は、その条件が
>決まった経緯も考慮しないと説明が
>難しくなるだろう」と話す。
 
>例えば、長期雇用を前提とした将来の
>幹部候補生と有期の働き手との基本給に
>差をつけることは、不合理とまでは
>いえないと裁判所が判断する可能性が
>ある。
 言いそうですね。
 
 こんな判断を下しているようでは
何も変わらない。
 
 所詮、裁判所は政府の言いなりの
判決しか出さない。と思ってしまう。
 
 これで三権分立とは聞いてあきれる。
 
 高度に政治的なものは判断しないと
言う。職場放棄では?。
 
 裁判官の判断には、特に最高裁の判決
にはいつも疑問を抱くものが多い。
 
 どういう頭なのかといつも思う。
 
 冤罪に対する姿勢も大いに疑問。
 
 誠実さが最も求められるのが
検察であり、裁判官では?

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妻失った悲しみ、癒やす旋律 フランスから女川へ届く

2014年7月11日 朝日新聞デジタル
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
有料記事です。
 
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 ひとりの夜に聴く、やさしいピアノの
旋律が心にしみわたる。
 
 宮城県女川町で帰らぬ妻を捜す
高松康雄さん(57)に、フランスの
作曲家が贈ったものだ。
 
 東日本大震災から3年4カ月。
 
 被災地の思いが国を越えてつながった。
 
 高松さんの妻祐子さん(当時47)は、
七十七銀行女川支店で働いていた。
 
 津波に流され、今も見つからない。
 
 海で自ら捜すため、仕事の合間に潜水の
特訓を重ね、潜水士免許の学科試験にも
合格。
 
 今年3月、そのことがフランスで
報じられた。
 
 「なんと深い愛、強い信念か」。
 
 仏南東部ローヌ・アルプ地方に住む
作曲家、シルバン・ギネさん(35)の
胸を打った。
 
 「ひと筋の小さな光でも届けたい」
 
 「争いごとが嫌いで温厚な性格です」
とメールで記し、写真を送った。
 
 ギネさんは写真を手に4分半の
ピアノ独奏曲
「Yuko Takamatsu」を
作った。
 
 楽譜はインターネット上で公開する。
 
 「祐子さんのお名前はいつまでも記憶
されるでしょう」。
 
 そんなメールが高松さんの元に届いた
のは4月。
 
 パソコンで再生し、涙があふれた。
 
 「優しかった妻との22年間を
思い出しました」。
 
 ギネさんへの感謝をメールにこめた。
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 素晴らしい話し。涙が出てしまう。
 
 妻を探すために潜水士免許まで取得する
とは、「なんと深い愛、強い信念か」と
私も思う。
 
 You Tubeのリンクです。
 
 やさしい曲ですね。
 音楽は素晴らしい。言葉はいらない。

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2014年7月10日 (木)

燃料電池車で泣いたトヨタの開発者 発売を前倒しする本当の理由

2014年7月8日 日経ビジネスONLINE
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
興味のある方はどうぞ、
 
 私には興味深い話しです。
 
 本当の理由はよくわかりませんが、
なかなか面白い話しですね。
 
 これからを考えるとFCV(燃料電池車)
は魅力的ではありますが、この時期に
他社に先駆けて出す意味はどうなんで
しょうか?
 
 インフラと車両価格がある程度許容値
になった時が最適なんだと思っているの
ですが、どうでしょう?
 
 私には少し慌てすぎのような気が
します。
 
 企業の経営判断ということなので
「そうなんだ」としか言えません。
 
 日産の電気自動車よりはましかな?
 
 新しもの好きとしては、面白いとは
思います。
 
 実際に乗ってみたいな! と思う。
 
 これからを見守りたい。

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CEOの報酬が多いほど企業の業績は悪化する傾向

2014年07月09日 slashdot
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 CEOの報酬が多い企業ほど、その業績は
悪いという話があるそうだ
(GIGAZINE、Forbes)。
 
 GIGAZINEの記事の例はオラクルなど
海外の例だが、日本でも日産やトヨタ、
ソニー、武田薬品工業などの例が思い
浮かぶ。
 
 ユタ大学のMichael J. Cooper 氏らの
研究によって明らかになったとのことで
(研究論文)、CEOに高い給料を支払うと、
その後3年間は業績が悪化するという傾向
があるそうだ。
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 さもありなんと思う。
 日本には自信のなさ過ぎる社長ばかり
なのかな?
 
 きちんと評価するシステムが必要だと
思います。
 
 高い報酬にしないと良い人材が、、
と言う話しが良く聞こえて来ますが、
 
 評価はどうしているのでしょうか?
 
 報酬と企業の成長は見合っているので
しょうか?
 
 社長の評価ほど曖昧なものはないと
思う。
 
 本来の社長は、その企業の成長を長い目
で見て戦略を立てるべきで、そういう
評価は誰が、なんの指標で評価する
のでしょうか?
 
 取締役会は当てにならないと思う。
 
 海外の本当に優秀な人材がわざわざ
来るとは思えない。
 本当に優秀な人が自らその企業を
離れる?
 
 いろいろな事情はあるでしょうが、
 基本的にはこのはずです。
 
 外部取締役を置いて客観的な判断を
取り入れるのは必須かもしれませんが、
 
 考慮に値する記事だと思う。

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2014年7月 9日 (水)

理事会が学長を解任 不正麻酔問題の東京女子医大

2014年7月8日 朝日新聞デジタル
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
有料記事です。
 
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 東京女子医大は7日、笠貫宏学長の解任
を理事会で決めたと発表した。
 
 小児患者への不正麻酔問題などで
吉岡俊正理事長らの対応を批判し、
退任を求めて学内を混乱させた責任を
問うたとされる。
 
 吉岡理事長が学長代行を兼務するという。
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 どうも理解しがたい。これは改革ですか?
 
>学内を混乱させた責任を問うた
 ???
 
>学長は取材に「解任に正当性はない。
>隠蔽(いんぺい)体質と放漫経営を
>変えるため闘い続ける」と話している。
 応援したい。
 
 学長は事実を公開しただけでは?
 事実は変化しない。
 
 こんなことで改革が出来るので
しょうか?
 
 事実を正確に明らかにすることが第一
であり、再発防止に全力を尽くすのが
理事会の役目では?
 
 事実を隠したかったと言うことですか?
 
 関連記事です。
2014年7月9日 朝日新聞デジタル
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
有料記事です。
 
 この記事を見ていると腹が立つ
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 亡くなった2歳男児の両親が朝日新聞
の取材に応じ、涙ながらに無念の思いを
語った。
 
 体が動いて管が抜けないようにと、
麻酔科医がプロポフォールの点滴注入を
 始めた。
 
 耳鼻咽喉科の主治医は「安全な薬
なので心配しないでください」。
 
 翌日、母が体のむくみに気づく。
 
 主治医は薬剤の知識に乏しく無責任な
説明をしていた。
 
 3日目、心電図の異常が続き、尿も褐色
になる。
 
 プロポフォール注入症候群の兆候だった。
 
 だが、麻酔科医は使用禁止と知りながら
4日目も投与を続け、男児は血液の流れが
悪くなる急性循環不全で亡くなった。
 
 病院は5月末、医師の連携不足を認める
報告書を両親や厚生労働省に提出した。
 
 だが、男児以前の63人への不正投与
には触れず、6月の朝日新聞報道まで
公表しなかった。
 
 今月1日、両親は新たな報告書を
受け取ったが、父は「全く説明不足」。
 
 わが子ばかりか、12人もの子どもが
投与後に亡くなったのはなぜなのか。
 
 「多くの死は防げたのではないか。
 
 真相を明らかにしてほしい」と願う。
(伊藤和也)
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 多くの疑問に東京女子医大は誠実に
応えるべきです。
 
 鹿児島市立病院も同様の処置を
していたようです。
 
 多分他の病院も同様なのかも
知れない。
 
 由々しき問題です。
 
 そもそもプロポフォールは、
>成人に使う場合も「通常7日を超えて
>投与しないこと」と薬剤の添付文書に
>明記されている。
>日本麻酔科学会の指針も、小児への
>長期大量投与は「禁忌」としている。
 
 麻酔医の勉強不足は明らかなのでは?
 
 東京女子医大の管理体制はどうなって
いるのでしょう?
 
 麻酔薬の使用基準はあるのか?
 
 疑問は幾らでも、出てくる。
 
 学長の解任どころではないはず。
 徹底的な組織改革が必要なはず。
 
>真相を明らかにしてほしい
 そうなるだろうか?
 
 疑問を感じてしまう。

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室温で超電導実現の可能性 長崎総合科学大が理論計算

2014/7/7 日本経済新聞
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 長崎総合科学大学の加藤貴准教授らは、
電気抵抗がゼロになる超電導が室温でも
生じる可能性があることを理論計算で
求めた。
 
 現在は極めて低い温度でしか
起こらない。
 
 計算では、電気が全く流れない
「絶縁体」から不純物や欠陥を完全に
取り除けば、電子が最も流れやすい
超電導になるという。
 
 ダイヤモンドなど数種類の物質で実現の
可能性があるとみている。
 
 超電導材料の開発では従来、絶縁体に
不純物を加えて電気が流れる状態に
していた。
 
 研究チームは今回、絶縁体から不純物を
取り除く逆の方法で可能性を見いだした。
---------------------------------------
 
 実現出来ればすごいこと。
 
 可能性を見いだしたのは始めてでは
ないかな?
 
 まさに発想の転換ですね。
 
 実現すると良いな~
 
 夢の実現ですが、
>ダイヤモンドなど数種類の、、
 と言っています。
 
 かなり高価になる?
それではあまり意味がない。
 それとも?

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2014年7月 8日 (火)

ロボットで一般細菌、大腸菌検査を自動化

2014年07月07日 diginfo.tv
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
 同じようなシステムがあったような?
 気のせいかな?
 
 同様のシステムはありそうで無い
ですね。
 
 ロボットはこういう所にこそ使いたい。

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食べ方を誤ると野菜が発がん性物質に!?

2014年7月7日 NIKKEI WOMAN ONLINE
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
 興味のある方は、見てください。
 食べ合わせが大事ということかな?
 
 知っておいて損は無いですよね。

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2014年7月 7日 (月)

中性子星合体は金、プラチナ、レアアース等の生成工場

2014年7月 1日
自然科学研究機構 国立天文台
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 国立天文台・東京大学の研究チームは、
金やプラチナ、レアアースといったR過程
元素(中性子を素早く(rapid)捕獲する
過程で合成された元素)が中性子星の合体
の際に作り出された可能性が非常に高い
ことを明らかにしました。
 
 研究チームは、銀河系と銀河系の近く
(約80万光年の範囲内)に属する個々の星
に刻まれた元素組成の履歴を解読し、
R過程元素が中性子星の合体の際に作られ、
宇宙空間の広範囲に即座に拡散したと
考えると観測結果を矛盾なく説明できる
ことを突き止めました。
 
 中性子星合体現象は、直接重力波を検出
できる現象として期待されています。
 
 本研究に基づくとこれまでよりも正確に
中性子星合体現象が銀河内で起こる頻度を
見積もることができます。
 
 具体的には、現在建設中の
重力波検出装置KAGRAは海外の検出装置
との連携によって、2020年代には1ヶ月
から2ヶ月に一度の頻度で中性子星合体
からの重力波が検出されるだろうと予想
されます。
 
 本研究成果は、欧州の天文学専門誌
『アストロノミー・アンド
 ・アストロフィジクス』に掲載
されました。
---------------------------------------
 
>中性子星合体は金、プラチナ、
>レアアース等の生成工場
 である可能性が大きいらしい。
 
 金とか銀とか、鉄とかいろいろな金属は、
どうして、どこからできたのでしょうか?
 
 考えて見ると不思議ですよね。
 
 人間には作ることが出来ません。
 
 今回の研究は私にとって興味深い。
 
 
----------------------
>今後の発展
 
>中性子星合体現象は、重力波(注3)の
>直接検出天体として最も高い検出率が
>期待されています。
 
>この現象がどのような頻度で起きて
>いるかを正確に評価することは
>極めて重要な意味を持ちます。
 
>本研究成果に基づくと、中性子星合体
>現象は銀河系で100万年に10回から
>20回程の頻度で起きると見積もられ
>ます。
 
>現在建設が進んでいるKAGRAが
>目標感度に達すれば、我々からの距離
>が8億光年以内でおきる中性子星合体
>からの重力波を検出できると期待されて
>います。
 
>8億光年以内には銀河系サイズの銀河
>がおよそ100万個存在しますから、
>2020年代には1ヶ月から2ヶ月に一個の
>割合で中性子星合体からの重力波が
>検出できるかもしれません。
 
 重力波の検出はこういう所にも関係して
くるのですね。

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電子スピンの運動捉える顕微鏡を開発

2014年7月3日
サイエンスポータル科学ニュース
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 電子が持つ電荷とスピンの両方を併せて
利用するスピントロニクス。
 
 半導体素子などの小型化や今後の新しい
機能の創出に欠かせない新技術として急速
に発展しているが、その電子スピンの計測
に役立つ画期的な技術が登場した。
 
 1000兆分の1秒の電子スピン運動を捉える
顕微鏡の開発に、筑波大学数理物質系の
重川秀実(しげかわ ひでみ)教授らが世界で
初めて成功した。
 
 6月29日付の英科学誌
ネイチャーナノテクノロジーの
オンライン速報版に発表した。
 
 この顕微鏡は、原子1個を見ることが
できる走査トンネル顕微鏡(STM)と、
1000兆分の1秒の超高速現象を解析できる
レーザー技術を組み合わせて実現した。
 
 それぞれ幅6nm(1nmは10億分の1m)と
8nmで作製した量子井戸の中で、向きを
そろえた電子のスピンが1000 億分の1秒
ほどで乱れていく様子を、たった1つの
量子井戸からの信号として直接捉えた。
 
 研究グループは 2010 年、時間と空間の
両方で極限的な分解能を併せ持つ新しい
顕微鏡を世界に先駆けて開発した。
 
 今回は、その成果を発展させて、さらに
スピンの情報を得る機能を加えた。
 
 スピントロニクスの研究・開発で重要な
役割を担うことが期待される。
 
 開発した重川秀実筑波大教授は
「電子スピンの運動はこれまで、空間的に、
または時間的に平均された状態でしか観測
できなかった。
 
 この顕微鏡は、最先端のレーザー技術を
併用できるよう、走査トンネル顕微鏡と
測定技術を改良することで実現した。
 
 調べたい場所の原子の並びをSTMで確認
することが可能で、例えば、どこの
量子井戸の電子のスピンがどういう運動を
しているか、また周囲の構造の影響を
どう受けるか、といった様子を直接捉える
ことができ、スピンの新しい情報を得る
ことができる。
 
 ナノ構造が問題となるスピントロニクス
の発展に貢献するだろう」と話している。
 
 関連リンク
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 素晴らしいですね。
 
 量子井戸中の、という条件はつきますが、
ついに電子のスピン状態を直接観察する
ことができるようになりました。
 
>開発した重川秀実筑波大教授は、
>ナノ構造が問題となるスピントロニクス
>の発展に貢献するだろう
 と言っています。
 
 そうですね。大いに期待したい。
 
 超低消費電力素子の開発にとって
スピントロニクス技術は必須技術です。
 
 今回開発された顕微鏡が、その発展に
大きな寄与が出来るよう祈りたい。

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2014年7月 6日 (日)

砂からケイ素産業基幹原料を直接合成

2014年5月22日
サイエンスポータル科学ニュース
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
---------------------------------------
 ケイ素は現代産業の鍵を握る元素の
ひとつである。
 
 そのケイ素化学産業の基幹原料を砂の
主成分のシリカから効率的に直接合成する
方法を、産業技術総合研究所(産総研)が
開発した。
 
 ケイ素化学産業の基幹原料の
テトラアルコキシシランを、シリカと
アルコールの反応によって合成する新技術
で、産総研触媒化学融合研究センター
触媒固定化設計チームの深谷訓久
研究チーム付、崔準哲主任研究員、
安田弘之研究チーム長、
佐藤一彦研究センター長らが成し遂げた。
 
 テトラアルコキシシランは、幅広い
産業分野で使われているケイ素材料の
基幹原料と、位置づけられる。
 
 工業的には、高温で炭素と反応させて
還元した金属ケイ素にアルコールを反応
させたりして合成しているが、典型的な
エネルギー多消費プロセスのため、
ケイ素原料のコストを上げる要因に
なっている。
 
 研究グループは、金属ケイ素を経由
しない製造法として、シリカとアルコール
を直接反応させる方法に着目した。
 
 この基幹原料のテトラアルコキシシラン
は、化学式で見ると、シリカとアルコール
との反応で生成し、その際に水ができる。
 
 しかし、逆反応の方がはるかに進行
しやすいため、この反応で効率よく合成
するのは難しい。
 
 そこで、生成する余分な水を取り除いて
やれば、逆反応が抑えられるとみて、
水を除去する有機脱水剤を加えたところ、
テトラアルコキシシランが一段階で
得られることを突き止めた。
 
 シリカとメタノールの反応に、脱水剤
としてアセトンジメチルアセタールという
有機物を加えると、反応温度242℃、
反応時間24時間で、
テトラアルコキシシランの収率は18%
だった。
 
 さらに、この反応系に二酸化炭素と、
金属アルコキシドとアルカリ金属
水酸化物の触媒を共存させたところ、
反応の効率が飛躍的に上がった。
 
 反応を96時間まで継続すると、収率は
88%まで達した。
 
 この新技術は、砂から有機ケイ素原料の
省エネルギー・低コスト製造に新しい道を
開く可能性をはらんでおり、ケイ素化学
産業へのインパクトは大きい。
 
 特許も出願した。
 
 関連リンク
---------------------------------------
 
 素晴らしい。
 現代産業に与える影響は大きそうです。
 
>研究グループの安田弘之研究チーム長は
>「シリカやアルコールという安価で
>ありふれた原料から、ケイ素化学産業の
>基幹原料を効率よく合成できる可能性が
>大きく開けた。
>コストの評価はこれからだが、触媒を
>改良して、大規模化も検討し、数年後の
>実用化を目指したい」と話している。
 
 早く実用化出来るよう期待したい。

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触媒の性能を維持して白金族使用量を50%低減

-ナノ粒子触媒の大量製造に有効な
調製法を開発-
2014/07/03 産業技術総合研究所
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
---------------------------------------
 NEDOプロジェクトにおいて、産業技術
総合研究所は、ディーゼル排ガス酸化触媒
に含まれる白金族の使用量低減に有効な
触媒調製法(表面ポリオール還元法)を
開発しました。
 
 今回開発した表面ポリオール還元法を
用いることで、従来の調製法と比較して、
白金族使用量を50%低減して同等の性能
を有する触媒を製造することができます。
 
 また、耐熱性が向上するとともに、
量産性にも優れていることから、今後、
量産試験や触媒の実車評価を行い排ガス
浄化触媒の実用化につなげていきます。
---------------------------------------
 
>この表面ポリオール還元法により調製
>した白金-パラジウム複合ナノ粒子触媒
>は、白金-パラジウムを50%低減させて
>いるにもかかわらず、従来法で調製した
>触媒と同等以上の炭化水素浄化性能を
>示すことが確認されています。
 良いですね。
 
 ディーゼル排ガスに含まれる有害物質の
除去は必須です。
 
>今回開発した技術は、耐熱性の高い
>貴金属ナノ粒子担持触媒の大量製造への
>道を開くものです。
>この技術により調製した触媒を
>ディーゼル酸化触媒として用いることが
>できれば、耐熱性向上による貴金属
>使用量の大幅な削減が期待できます。
 
 期待したい。可能性ありそう。

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2014年7月 5日 (土)

副作用予測:iPS細胞で新薬開発の費用軽減

2014年07月03日 毎日新聞
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 ヒトのiPS細胞(人工多能性幹細胞)
から作った心筋細胞を使い、心臓に起きる
医薬品の副作用を予測できる国内初の
システムを開発したと、
新エネルギー・産業技術総合開発機構
(NEDO)などが2日発表した。
 
 薬の開発段階で不整脈や心不全などの
危険性が迅速に判定でき、創薬の費用
軽減につながるという。
 
 新システムは、心筋細胞から発せられる
電気信号を計測し、薬の副作用による異常
を検知する仕組み。
 
 心筋細胞以外にも応用可能だ。
 
 NEDOが約30億円を拠出し、医薬品
開発支援企業のLSIメディエンスなどが
開発した。
 
 同社は今月、製薬企業からの
受託ビジネスを始める。
 
 現在は国際的なガイドラインで動物実験
や臨床試験が義務付けられ、新システム
での安全性評価だけでは新薬として承認
されない。
 
 NEDOの山崎知巳(ともみ)
バイオテクノロジー・医療技術部長は
「将来的には、動物実験や臨床試験に
代わる評価手法として、日本から提案
していきたい」と話した。【千葉紀和】
---------------------------------------
 
 iPS細胞の最も活躍出来る場ですね。
 
 是非、動物実験や臨床試験に代わる
評価手法として、世界に認められる
ようになって欲しいと思います。
 
 関連記事です。
2014年7月3日 BPnet

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岡山大、血中がん細胞の遺伝子変異を高感度に検出できる技術を開発

2014/07/04 マイナビニュース
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 岡山大学は、オワンクラゲの緑色蛍光
タンパク質(GFP)の遺伝子を組み込んだ
ウイルス「テロメスキャン」を用いて、
血液からがん細胞の遺伝子変異を高感度に
検出する技術を開発したと発表した。
 
 同成果は、同大大学院医歯薬学総合
研究科消化器外科学分野の藤原俊義教授、
重安邦俊医師らによるもの。
 
 詳細は2014年5月28日付で、英国の
消化器研究の科学雑誌「Gut」電子版に
掲載された。
 
 従来、遺伝子の変異を調べるには、手術
や針を刺すといった、直接、体内の組織を
採取する手法が用いられており、
身体的負担があった。
 
 今回、研究グループは、そうした負担
軽減を目的に、血液中を流れる極微量の
がん細胞(CTC:circulating tumor cell)を
緑色に光らせ、がん細胞のみを捕獲・回収
し、分子標的薬の効果を予測する
遺伝子変異を高感度に検出する技術を開発
することで、生体を傷つけずに遺伝子変異
を検出することを可能にしたとする。
---------------------------------------
 
>分子標的薬の効果を予測する遺伝子変異
>を高感度に検出する技術を開発
 素晴らしい。
 
 分子標的薬はがんのタイプによって効果
が異なるので遺伝子変異の検出は必須。
 
>最適な医療(Precision Medicine)の実現を
>目指したい
 
 今後に期待したい。

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2014年7月 4日 (金)

絶縁体でも燃料電池触媒の可能性実証

2014年5月20日
サイエンスポータル科学ニュース
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 絶縁体でも燃料電池の触媒になりうる
新しい可能性が開けた。
 
 絶縁体の窒化ホウ素を金電極表面に
載せると、燃料電池の重要な反応である
酸素還元反応の電極触媒として機能する
ことを理論と実験の両面で証明することに、
物質・材料研究機構(茨城県つくば市)の
魚崎浩平(うおさき こうへい)フェローと
北海道大学大学院理学研究院の武次徹也
(たけつぐ てつや)教授らが成功した。
 
 白金を使用しない絶縁体の燃料電池電極
材料の開発に結びつく成果として期待
される。
 
 4月28日付の米化学会誌に速報し、
実験結果の詳細は5月6日付の英化学会誌
「Physical Chemistry Chemical Physics」
誌オンライン版で発表した。
 
 燃料電池は、普及には課題がまだ多い。
 
 その一つは酸素還元反応の速度が遅く、
反応の効率が低いことだ。
 
 この反応を促す触媒として白金が現在、
使われている。
 
 しかし、白金は高価で資源量も少なく、
安定性にも問題がある。
 
 このため、白金などの貴金属を使わない、
新規触媒の開発が世界中で進められて
いる。
 
 研究グループは、元素戦略の観点からも、
貴金属を使わない触媒の開発に窒化ホウ素
(BN)で取り組んだ。
 
 本来絶縁体であるBNを金表面に載せて
担持すると、電子状態が変化して導電性が
生じ、酸素分子が安定的に吸着することを
理論で見いだした。
 
 この表面での酸素還元反応過程の
エネルギー変化を計算し、酸素還元の触媒
として機能する可能性を確かめた。
 
 実際に、金表面に種々のBN(ナノシート、
ナノチューブなど)を均一に担持した試料を
作製し、回転電極法により酸素還元反応を
調べた。
 
 金電極の酸素還元電流がBNの担持
によって、最大約270 mVも正電位側で観測
され、酸素還元の触媒活性があった。
 
 白金触媒の酸素還元電流が600mVなのに
比べて、今回の触媒は活性がまだ低いが、
理論と実験の融合が、燃料電池の新規触媒
材料の探索・設計に有効な指針を提供
できることがわかった。
 
 魚崎浩平フェローは「絶縁体でも、発想
を変えれば、燃料電池などの触媒に
なりうることを示した点に、この研究の
意義がある。
 
 理論計算を併用しながら、より効率の
高い実用的な酸素還元触媒を開発したい」
と話している。
 
 関連リンク
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 燃料電池では電極の触媒に苦労して
いるようです。
 
>魚崎浩平フェローは「絶縁体でも、
>発想を変えれば、燃料電池などの触媒
>になりうることを示した点に、
>この研究の意義がある。
 
>理論計算を併用しながら、より効率の
>高い実用的な酸素還元触媒を開発
>したい」と話している。
 
 期待したい。
 
 もう少し頑張れば実用化できそうな
触媒が見つかりそうです。

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選択塩化法による電炉ダストからの亜鉛回収法の開発

2014 年 3月 5日
東北大学大学院工学研究科
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
かなり古い情報になりますが、
重要ではないかと思いますので
紹介しておきます。
 
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 東北大学大学院工学研究科
金属フロンティア工学専攻の佐藤讓
名誉教授、朱鴻民教授らは、電気炉で
鉄スクラップを溶解する時に発生する煙灰
(電炉ダストと言う)から
選択塩化法・溶融塩電解により、亜鉛を
効率よく回収する方法を開発しました。
 
 
【研究の背景】
 電炉ダストは電気炉で製造される鉄鋼の
1.5~2%、国内で年間、約 50 万トン発生
し、その中には25~30%の亜鉛が含まれて
います。
 
 元々は錆止めとして自動車用鋼板等に
使われた亜鉛めっきです。
 
 その量は国内で生産される亜鉛の
30~40%にも上ります。
 
 亜鉛の国内市場は 1,000 億円規模で
あり、日本は亜鉛鉱石を全量輸入して
いますので、極めて貴重な国内資源です。
 
 しかし、電炉ダストは多くの不純物を
含み、有害産業廃棄物ですので
電気炉メーカーでは処理費を払って処分
しています。
 
 これは日本に限らず世界的な問題に
なっています。
 
 
【研究成果の概要】
 今回、開発された回収法では図2に示す
ように、粗酸化亜鉛を経ることなく、
選択塩化法と呼ばれる方法で電炉ダストを
約1,000℃において、塩素と空気の混合ガス
で直接塩化して、電炉ダスト中の亜鉛を
塩化亜鉛としてガス状で分離します。
 
 この際、残りの大部分を占める鉄は
酸化鉄として固体のまま残ります。
 
 得られた塩化亜鉛を食塩
(塩化ナトリウム)と混合して溶融塩
という液体にしてから鉛等の不純物を
除いて浄化し、亜鉛の融点より高い
450℃で電気分解して高純度の亜鉛を
製造します。
 
 
【研究成果の意義】
 今回開発した方法は、従来法と比べると
以下の利点があり全体の回収コストを
大幅に削減できると共に、世界的な問題
である廃棄物としての電炉ダストの処理に
貢献するものと考えられます。
 
・電炉ダスト中の亜鉛を選択塩化する
 ことで塩素が障害とならず、容易に亜鉛
 と鉄を分離できます。
・従来法よりも亜鉛の回収率が高い
 (95%以上)と見込まれます。
・塩化亜鉛は食塩との混合溶融塩として
 不純物を除いた後で溶融塩電解を行い、
 高純度(99.99%)の亜鉛を得ることが
 できます。
 これは現在の最高純度規格を満たします。
・溶融塩電解は電流密度を大きくできます
 ので、設備がコンパクトで生産性が高く
 なります。
・得られる亜鉛は液体状なので、
 水溶液電解で必要な、電極からの電着物
 の剥ぎ取り工程が不要です。
・塩化後に残る酸化鉄等は、鉄源として
 電気炉に戻すことにより廃棄物を大幅に
 削減できます。
・全体の工程が短く単純なので、高温では
 ありますがエネルギー消費は少ないと
 考えられます。
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 良さそうですね。
 
>高純度(99.99%)の亜鉛を得ることが
>できます。
>これは現在の最高純度規格を満たし
>ます。
 素晴らしい。
 
 これでいままで無駄にしていた亜鉛を
かなり回収できそうです。
 
 ただ、
>全体の工程が短く単純なので、高温では
>ありますがエネルギー消費は少ないと
>考えられます。
 
 と言う言い方で、かなり抽象的なので
資源の有効利用という意味では重要な
成果ではありますが、直接輸入すること
との費用比較をするとどうなのでしょう?
 
 ちょっと気になりますね。

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2014年7月 3日 (木)

共生細菌がカイメン気遣って毒を生産

2014年7月2日
サイエンスポータル科学ニュース
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 カイメン(海綿動物)には多様な細胞毒性
物質があり、それから抗がん剤なども開発
されている。
 
 そうした特定の毒性物質を生産している
のは、カイメンに共生する細菌であること
を、東京大学大学院薬学系研究科の
脇本敏幸准教授と江上蓉子特任研究員、
阿部郁朗(いくろう)教授らが発見した。
 
 6月30日の米科学誌
ネイチャー・ケミカル・バイオロジーの
オンライン版に発表した。
 
 カイメンは最も原始的な多細胞動物で、
岩などに付着して、ろ過した海水から
有機物を摂取して生きている。
 
 高度な免疫系や物理的防御機構はないが、
化学防御に使う抗菌活性物質や細胞毒性
物質を数多く持っている。
 
 その中にはハリコンドリンBなど
抗がん剤として実用化された物質も報告
されている。
 
 しかし、それらが合成される仕組みは
ほとんどわかっていなかった。
 
 研究グループは、相模湾に生息する
チョコガタイシカイメンの細胞毒性物質
カリクリンAの生合成遺伝子クラスターを
取得し、その遺伝子配列をもとに生産者を
探した。
 
 その結果、フィラメント状の細菌の
エントセオネラが合成していることを
突き止めた。
 
 しかも、興味深いことに、共生する相手
のカイメンへの毒性を回避するためか、
カイメンを気遣うように、毒性の低い
前駆物質(細胞毒性物質となる前の段階の
物質)を合成していた。
 
 この前駆物質を蓄えたカイメンの組織が
ひとたび外敵によって傷害されると、
傷害された部位だけで、前駆物質が
脱リン化されて細胞毒性物質の
カリクリンAが瞬時に生じることを
確かめた。
 
 強力な細胞毒性物質カリクリンAを使う
ために、生産・貯蔵の際の毒性回避と
化学防御時の毒性発現という、相反する
要件を満たす巧妙な仕組みがカイメンと
細菌の共生で存在していることが
わかった。
 
 関連リンク
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 すごい。
 
 いつもながら共生の仕組みは良く
出来ている。
 
 長い年月をかけてこういう共生関係が
築かれた。
 
 命の神秘ですね。
 
 現代科学では、単なる偶然の積み重ね
の産物ということになるのだと思いますが、

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NASA、炭素観測衛星を打ち上げ

July 1, 2014
National Geographic News
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 NASAの軌道上炭素観測衛星2(Orbiting
Carbon Observatory-2:OCO-2)は、地球に
大きな影響を及ぼす温室効果ガス、
二酸化炭素(CO2)の量を観測し、その地図
を作成することを目的としている。
 
 OCO-2はOCOに改良を加えたもので、
基本的には16日に一度、99.7%の精度で、
大気中のCO2の地図を更新する。
 
 高度705キロの軌道を周回しながら、
大気中のCO2がどこから発生し、どこに
行き着くかを観測する。
 
 作成されるのは地球全体のCO2の地図で、
3平方キロ以下の解像度を誇る。
 
 産業による排出は赤で、アマゾンなどの
森林による吸収は緑で表される。
 
 NASAジェット推進研究所(JPL)の
マイク・ガンソン(Mike Gunson)氏は、
石炭火力発電所などの「大規模な発生源が
くっきり浮かび上がってくるはずだ」と
予想する。
 
 「大都市圏や大きな工場もはっきり
見えるだろう」。
 
 現在、CO2濃度の観測は約160カ所の地上
の拠点で行われており、インド、アフリカ、
南アメリカ、さらに海を含む巨大な範囲が
対象から外れている。
 
 CO2は同じ温室効果ガスでもメタンなどと
異なり、大気中に何世紀もとどまる。
 
 CO2の排出量取引など、排出削減を目的
とした制度が整備されれば、OCO-2のような
人工衛星による追跡は制度の実施を助ける
はずだと、NASAは提言している。
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 素晴らしい試みですね。
 
 こういうことにこそ衛星を活用して
欲しい。
 
 CO2の排出量がどうのと言っている
割には、
 
>現在、CO2濃度の観測は約160カ所の地上
>の拠点で行われており、インド、
>アフリカ、南アメリカ、さらに海を含む
>巨大な範囲が対象から外れている。
 
 これで客観的で正確な議論が出来るので
しょうか?
 
 不安になりますが、今回の衛星は
CO2の排出量取引もそうですが、どの程度
深刻な状態なのか客観的なデータを提供
してくれると思います。
 
 期待したい。
 
 こういうたぐいの、世界の将来にとって
大切なデータを提供してくれる衛星は、
世界共同のプロジェクトとして実施すべき
だと思いますが、どうなんでしょう?
 
 自国の利益の為だけの衛星では情けない
と思いますね。
 
 日本では、こういう衛星も打ち上げて
います。参考。
2013年11月22日

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2014年7月 2日 (水)

東洋合成工業 高効率なDILI予測システム開発 日本初

2014年06月24日 化学工業日報
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 東洋合成工業は、3次元細胞培養プレート
を用いて化学物質が肝臓に引き起こす障害
(薬物性肝障害:DILI)を予測する
システムを確立した。
 
 新鮮ヒト肝細胞を播種した3次元細胞培養
プレートとハイコンテントスクリーニングを
用いることで、米国の国家的な評価基準に
対応した予測を可能とした。
 
 細胞を予めプレートに撒いた状態で届ける
ことで、試験の準備にかかる手間を省き、
手作業による試験結果のばらつきを低減して
いる。
 
 研究開発の早期段階でのDILIの発見
に寄与する。
 
 DILI予測システムは日本では初めて
という。
 
 製薬企業や医薬品研究機関などを対象に
提案する。
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 良さそうですね。
 
>研究開発の早期段階でのDILIの
>発見に寄与する。
 
 期待しましょう。

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中性の水から電子を取り出す「人工マンガン触媒」を開発 -水を電子源とした燃料製造に前進-

014年6月30日
独立行政法人理化学研究所
国立大学法人東京大学
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 水分子はクリーンで、かつ豊富に存在する
電子源(化学物質に電子を与える反応を行う
ための還元剤)であり、水素や有機燃料の
製造に重要な化学資源です。
 
 自然界では、植物など光合成を行う生物
が、マンガンを含む酵素を利用して自ら
電子を取り出し、二酸化炭素からブドウ糖
や脂肪酸などの炭水化物を作り出して
います。
 
 従来から、植物の水を分解する酵素の
構造をまねて、水から効率よく電子を
取り出す「人工マンガン触媒」の
研究・開発が行われてきました。
 
 しかし、人工マンガン触媒は、強酸や
強アリカリ環境では効率よく水から電子を
取り出せますが、中性の環境ではこの活性
が大きく低下します。
 
 人工マンガン触媒がどうして中性環境で
働かないのか、また、生体マンガン酵素と
人工マンガン触媒の違いは何か、など
については、これまで不明のままでした。
 
 そこで理研と東京大学の共同研究
グループは、植物の光合成/水分解の仕組み
を利用し、中性の水を分解して電子を
取り出すことが可能な人工マンガン触媒の
開発に挑みました。
 
 共同研究グループは、
「生体マンガン酵素と人工マンガン触媒の
活性の違いは、人工マンガン触媒の
電子/プロトン輸送の機構が違うことにある
のではないか」との仮説を立てました。
 
 まず、人工マンガン触媒の電子/プロトン
輸送の経路をさまざまな水素イオン指数の
環境下で調べました。
 
 その結果、水分解過程
(2H2O→O2+4e-+4H+)においては、
生体マンガン酵素では電子とプロトンが
同時に移動するのに対し、人工マンガン触媒
では、電子がプロトンに先行して移動する
ことを突き止めました。
 
 これをもとに、研究グループは、
人工マンガン触媒にプロトン受容能力が
大きい塩基を添加し、水分解反応活性への
効果を検討しました。
 
 その結果、添加した塩基のプロトン受容
能力が高くなるにつれ電流値が大きくなり、
電流がより低い電位から流れることが分かり
ました。
 
 これは、中性の水を分解して電子を
取り出せることを示します。
 
 最も高いプロトン受容能力をもつ塩基が
存在する環境では、塩基が存在しない場合
と比べて水分解活性が最大15倍増大し、
強アルカリで得られる値の60%にも
達しました。
 
 これにより、電子とプロトンの移動の
タイミングを調整すれば、酸化マンガン
を使って中性の水を分解し、電子を取り
出せることが分かりました。
 
 今回の成果は、豊富な中性の水を電子源
とした水素の製造や低環境負荷の有機燃料
製造につながると期待できます。
 
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 良さそうですね。
 
 最近燃料電池車が注目を浴び始めて
いますが、肝心な水素の製造に大電力
が必要なら環境に優しいと言うのが嘘に
なる。
 
 その点、今回の成果は触媒反応により
水素を得ることができるということなので
大いに期待したい。

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2014年7月 1日 (火)

慶大、海藻粘質成分「フコイダン」の抗がん作用の一端解明

2014年06月30日 日刊工業新聞
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 慶応義塾大学理工学部の戸嶋一敦教授と
高橋大介専任講師らのグループは、海藻
などに含まれる粘質成分「フコイダン」が、
抗がん作用を持つメカニズムの一端を
解明した。
 
 同成分と同じ化学構造を持つ化合物を
人工的に合成、がん細胞に与える影響を
調べた。
 
 化学修飾のパターンを最適にすることで
抗がん作用が高まることなども分かった。
 
 次に、がん細胞の増殖が抑制される過程
を解析した。
 
 すると、「カスパーゼ8」という分子経路
を通じ「アポトーシス」という細胞死が
起きていることが判明した。
 
 戸嶋教授は「同化合物は、アポトーシス
の引き金になるがん細胞表面の受容体を
認識するのに最適な化学構造になっている
のではないか」と推測している。
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 良さそうですね。
 
 新しい抗がん剤が開発されるかな?
 
 もっともどの程度アポトーシスを
活性化したのか記事では不明
なので、新薬開発にどの位近い
のかわかりませんが、
 
 がん細胞がアポトーシスを起こす。
 というのは素晴らしい。

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(座標軸)義務なき権利という幻想 論説主幹・大野博人

2014年7月1 朝日新聞デジタル
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
有料記事です。
 
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 武力という選択肢を持つことで日本の
存在感が増すとすれば、それはより重い
責務を担う国と見られるからにほかなら
ない。
 
 使おうと使うまいと、国際社会からの
負担や圧力はもっと重くのしかかる。
 
 たとえば戦争難民対策。
 
 資金援助はするが、受け入れはきわめて
冷淡だ。
 
 そんな姿勢を続ければ、いずれ非難は
免れまい。「カネしか出さないのか」と。
 
 政府は集団的自衛権は権利であって
義務ではないという。
 
 集団安保に踏み込んでも、戦闘に参加
するようなことはないともいう。
 
 責務を極力避けて「ふつうの国に」
という自尊心を満たすハッピーエンドの
物語。
 
 各地で危機が続発する国際社会の中で、
受け入れられるはずもない。
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 義務の無い権利などあり得ない。
 受け入れられるはずもない。
 
 あり得ないことを平気で言う人の
言葉など信用出来ぬ。
 
 情けない政治家ばかりなんですね。
 日本の未来は暗い。
 
 戦争に、争いに一切加担しない国が
あっても良いはず。
 
 皆と同じでなくてはならないなどと
言うのは自分というものを持っていない
人の言うこと。
 
 「難民」の話しが出ていますが、必ず
世界の非難を浴びると思います。
 
 ニュースで見ましたが、昨年日本が
難民と認定した人はたったの6人。
認定率は0.2%にも満たない。
米国は55%です。韓国でさえ8%ある。
 
 日本は、命をおびやかされて困っている人
に対して極めて冷淡な国です。
 
 こんなに冷たい国は無いと思う。
 これで「おもてなし」の国?
 
 こんなことで世界で対等な国?
 
 極めて危うく、情けない国だと思う。
 
 確固たる自分を持っていない。
 他人に言われるとすぐ動揺する。
 
 敗戦でいったい何を学んだのか?
 中東の争いから何を学んだのか?
 
 人を殺して罪に問われないのは
本来あってはならないこと。

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