« 低コスト・高安全性のマグネシウム電池開発 京大などのグループ | トップページ | 悪性度高いがん幹細胞を作製 iPS応用、神戸大など »

2014年7月13日 (日)

傷ついたDNAを修復する細胞の能力を可視化!

2014年7月4日 大阪大学 研究情報
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
---------------------------------------
研究成果のポイント
 
・DNAは絶えず傷付いているがすべての
 生物はそれを修復する機構をもって
 いる。
・紫外線損傷DNAに対する修復系が
 働かない遺伝性疾患があり、特に、
 色素性乾皮症(日光にあたると皮膚がん
 を多発する疾患)は日本人の発生頻度が
 高いという研究報告がある。
・細胞の紫外線損傷DNAが修復される
 仕組みを蛍光で検出する方法を開発
 した。
・今後、被検者の負担が少ない簡便な
 遺伝性疾患検査法となりうる。
 
 
-----
リリース概要
 
 大阪大学大学院基礎工学研究科の
岩井成憲教授、倉岡功准教授らの
研究グループは、紫外線により傷付いた
DNAに対して働くヌクレオチド除去修復を
蛍光で検出するためのプローブを開発し、
細胞のヌクレオチド除去修復能を可視化
することに成功しました。
 
 色素性乾皮症と呼ばれる遺伝性疾患
ではこの修復系が機能せず皮膚がんを
多発するため早期の診断が必要ですが、
この研究は被検者の負担が少ない簡便な
検査法の確立につながることが期待
されます。
 
 本研究成果は、英国時間7月4日(金)
10:00(日本時間4日(金)18:00)に
英国の電子ジャーナル
「Scientific Reports」で公開されます。
---------------------------------------
 
>本研究で開発したプローブは市販の
>導入試薬を用いて細胞に入れるだけで
>NERを直接検出することができるため、
>XPを診断するための簡便な検査法に
>なりうると考えています。
 
>また、白血球細胞を用いることが
>できれば皮膚を切り取らなくても採血で
>検査することができるため、被検者の
>負担を大幅に軽減することが可能と
>なります。
 
 良いですね。 期待したい。

|

« 低コスト・高安全性のマグネシウム電池開発 京大などのグループ | トップページ | 悪性度高いがん幹細胞を作製 iPS応用、神戸大など »

医療関連ニュース」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/210730/59976912

この記事へのトラックバック一覧です: 傷ついたDNAを修復する細胞の能力を可視化!:

« 低コスト・高安全性のマグネシウム電池開発 京大などのグループ | トップページ | 悪性度高いがん幹細胞を作製 iPS応用、神戸大など »