福島第一原発の汚染水の凍結工事、想定通りに働かず
2014年06月18日 slashdot
詳細は、リンクを参照して下さい。
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福島第一原発2号機の「トレンチ」と
呼ばれる地下トンネルから汚染水が
流れ出ている可能性が指摘されてるが、
これを防ぐためにトレンチの入り口に配管
を通し、冷却剤を流して汚染水を凍らせる
ことで汚染水の流出を止める作業が
行われている。
ところが、今年4月末から冷却作業が
行われているにも関わらず、いまだ一部
が凍っていないということが分かった
そうだ(NHK)。
トレンチ内の構造物が障害となり均等
に汚染水を冷やせないだけでなく、
トレンチ内では冷却水が常に流れている
ことも原因だという。
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なんか怪しいです。
トレンチからの汚染水さえ止められない
ようでは、汚染水の増加を防ぐため、
地下水を凍土壁で囲んで防ごうという計画
が進められていますが、うまく行くんで
しょうか?
疑問符がつきますね。
東電は信用出来ない。
上手く行ったとして、
前にも言ったけど、凍土壁を維持する為の
電気代は電気料金には付加されないので
しょうね。
東電の利益を削る?
電気代の話しが出てきませんが、
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