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2014年6月12日 (木)

世界初!ミクロンサイズの真球単結晶を作製

2014年6月5日 大阪大学
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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本研究成果のポイント
 
・光学顕微鏡で見ることのできる直径
 数ミクロンの真球形状をした単結晶を
 作製することに成功
・ミクロンサイズで真球の形状をした
 単結晶を作製したのは世界で初めて
・非常に性能の高い光共振器や効率の良い
 超小型レーザーを実現でき、他方面への
 応用にも期待
 
 
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 大阪大学大学院基礎工学研究科の
岡本慎也氏(当時博士後期課程学生)と
芦田昌明教授らは、同大学ナノサイエンス
デザイン教育研究センターおよび大阪府立
大学と共同で、超流動ヘリウム※1という
特殊な液体を使い、図1のような直径
数ミクロン※2の真球※3形状をした
単結晶※4を作製することに成功しました。
 
 単結晶はその原子配列を反映した形状、
例えば直方体や六角柱などの形をとるのが
普通で、光学顕微鏡で見ることのできる
ミクロンサイズで真球の形状をした単結晶
を作ることができるのは大きな驚きで、
世界で初めての成果です。
 
 きれいな原子配列がもたらす高い性能と
最も対称性の高い形状である球が示す特長
を兼ね備えた真球単結晶には、従来材料を
超える新たな機能が期待されます。
 
 例えば、ミクロンサイズの微小球は光を
内部に閉じ込める性能が高く、非常に性能
の高い光共振器※6や効率の良い超小型
レーザーを実現できます。
 
 また、光科学に留まらず多方面への応用
も考えられます。
 
 論文URL
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 真球単結晶とは素晴らしい。
 
>ミクロンサイズの微小球は光を
>内部に閉じ込める性能が高く、非常に
>性能の高い光共振器※6や効率の良い
>超小型レーザーを実現できます。
 
>また、光科学に留まらず多方面への応用
>も考えられます。
 
 期待したいですね。

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