代表の教授、口止めメール アルツハイマー研究、データ書き換え 厚労省が事情聴取へ
2014年5月27日 朝日新聞デジタル
詳細は、リンクを参照して下さい。
有料記事です。
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アルツハイマー病研究の国内第一人者
である岩坪威(たけし)東大教授が、自ら
代表研究者を務める国家プロジェクト
「J―ADNI(アドニ)」の
データ改ざん疑惑について東大が調査を
始めた後に、証拠となるデータを
J―ADNI側が書き換えた事実を知り
ながら、関係者に口止めをするメールを
送っていたことが朝日新聞の調べで
分かった。
岩坪氏は厚生労働省から調査中の
データ保全を要請されて承諾していたが、
実際はデータの書き換えを知りつつ
隠そうとしていた。
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悪質です。
>研究体制が見直される可能性が
>出てきた。
どころの話しではないと思う。
こういう教授は即懲戒免職とすべき。
研究体制も徹底的に見直す必要が
あるでしょう。
こんな教授が代表研究者を努める
国家プロジェクト
「J―ADNI(アドニ)」ね~
こんなプロジェクトに税金を投入
して欲しくない。
損失のレベルはSTAP細胞論文どころの
話しではないと思うが、どういう体制で
正そうとしているのか
そもそも告発メールを流したのは
厚労省の担当者。 酷い話し。
その投稿は下記。この続きです。
2014年1月18日
トカゲのしっぽ切りではなく、組織の
しっかりした改革が出来ないのであれば、
日本の科学は崩壊します。
しっぽを切ったってトカゲは生き残る。
なにも肝心なことは変わらない。
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