STAP細胞の特許問題
2014/4/14 Blog 一厘の仕組
詳細は、リンクを参照して下さい。
こう言う見方がマスコミにも欲しかった
と思います。
参考記事: 「真実を探すブログ」
>STAP細胞の論文を巡って未だに騒動が
>続いていますが、2013年10月に理研が
>STAP細胞の国際特許を出願していた事が
>判明しました。
>国際特許を出願するためには様々な調査
>で存在を確定させて無ければいけない
>ので、この時点でSTAP細胞の存在が証明
>されている可能性が高いです。
そう思います。
>この特許出願を受けて、国際公開公報が
>「国際調査報告」という資料を発表
>しました。
>この国際調査報告には、「米国特許出願
>に記載されているからSTAP細胞は新規性に
>欠ける」と書いてあります。
>つまり、STAP細胞と類似する技術が前に
>認可されていたということなのです!
>これは東北大学教授の出澤真理教授が
>発見した「ミューズ細胞」と呼ばれて
>いる物で、皮膚細胞からIPS細胞のような
>万能細胞を作り出す技術となっています。
>細胞にストレスを加える事で万能細胞
>へと変える点は、ミューズ細胞も
>STAP細胞と同じです。
>正確には細かい点でSTAP細胞と
>ミューズ細胞には違いがあるのですが、
>基本的な流れや仕組みは似通っています。
>ですので、ミューズ細胞が認められて
>いるということは、STAP細胞のような
>細胞は実在しているということになる
>のです!
「ミューズ細胞」なんで話題になって
こないのでしょうか?
初期化が起きずということが違う?
万能性に差がある?
関連投稿です。
2011年6月 1日
今となっては、この見解は間違いと
いうことになるようですが、
ミューズ細胞とSTAP細胞の作成方法
が似ているとは知りませんでした。
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