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2014年4月 7日 (月)

細胞の中の「タンパク質分解装置」が出来上がる新たな仕組みを解明

自然科学研究機構 分子科学研究所
プレスリリース
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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[ポイント]
 
 自然科学研究機構分子科学研究所
/ 名古屋市立大学大学院薬学研究科の
加藤晃一教授、東京都医学総合研究所の
田中啓二所長、名古屋市立大学大学院
薬学研究科の佐藤匡史准教授らの
研究グループは、プロテアソーム(注1)
を構成する部品の一つでその活性を調節
するタンパク質と、そのシャペロン(注2)
として機能するNas2との複合体の立体構造
解析に初めて成功しました。
 
 近年、プロテアソームの働きを抑える薬
は抗がん剤として世界中で使用され、
大きく注目されています。
 
 今回、プロテアソームが形成される
新たな仕組みが明らかにされたことで、
従来の医薬品とは異なる作用機序をもつ
新規医薬品の開発につながることが期待
されます。
 
 本研究成果は、米国科学誌
「Structure」のオンライン速報版で
3月27日正午(米国東部時間)に公開
されます。
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 大切な働きをしているプロテアソームが
出来上がる仕組みの全貌は不明だったん
ですね。
 
>Nas2は、活性調節タンパク質複合体が
>組み上がるまでの間、タンパク質分解の
>中核をなすプロテアーゼ複合体が合体
>しない様に一時的にブロックすることで、
>未完成な部品からなる不良品装置による
>暴走を抑える機能を果たしていることが
>わかりました
 とのことです。
 
>プロテアソームの働きを阻害すること
>によってがん細胞を死滅させることが
>できることから、現在、プロテアソーム
>阻害剤は様々ながんの治療薬として注目
>されています。
 
>今回、プロテアソームが形成される
>新たな仕組みが明らかにされたことで、
>従来の医薬品とは異なる作用機構をもつ
>新規医薬品の開発に大きな手掛かりを
>与えます。
 
 期待したいですね。

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