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2014年4月29日 (火)

(社説余滴)消えた「核廃絶」の結論 加戸靖史

2014年4月29日 朝日新聞デジタル
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
有料記事です。
 
 何のための研究なんでしょうか?
 
 結果は核爆弾は確実に非人道的な武器で
あると言っている。
 
>研究者はその報告書で、
>「核兵器は今後、決して使われず、
>究極的に廃絶されるべきこと」とする
>つもりだったが、外務省が最終案を
>示した段階で消えたという
 
 日本は核爆弾の被害がどんなに
非人道的であろうと使用する場合が
あり得る=使用を認める。
と言っているようです。
 
 どういう状況でその使用を認めると
言っているのでしょう?
 
>「被爆国」の政府はなぜ、被爆者の
>切なる願いにぴったり寄り添えないの
>だろう。
>歯がゆくてしかたがない。
 
 同感です。
 
 人間は愚かだから強力な脅しの手段と
なる原爆は必要なんだと思っているので
しょう。
 
 いつの日かわからないけれど、原爆は
廃絶すべきだったと思う日が必ず来ると
思います。
 
 残念です。

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