« 原発の避難計画「有効策作れず」 新潟知事が見直し要望 | トップページ | 活動的な火山の内部を透視活写 薩摩硫黄島のマグマの動きを動画で初めて捉えることに成功 »

2014年3月17日 (月)

強くてしなやかな金属の新創製法を開発

2014年03月14日
サイエンスポータル科学ニュース
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
---------------------------------------
 金属材料の力学特性を飛躍的に向上
させて、強さとしなやかさを併せ持つこと
が可能な、世界初の材料創製法の開発に、
立命館大学理工学部機械工学科の飴山惠
(あめやま けい)教授が成功した。
 
 金属材料は、強度を高めると、延性
(伸び)を損なうことが避けられず、壊れ
にくさも低下してしまう。
 
 この弱点のため、金属材料による部品の
小型化・軽量化には限界があった。
 
 飴山教授らが開発した「調和組織制御法」
という金属材料創製法で、金属材料の長年
の課題を解決できる可能性が高まった。
 
 調和組織制御法はまず、原料金属粉末の
表面にのみ大きな歪みを与えることで、
粉末表面にナノメートル寸法の微細結晶粒
組織が形成する。
 
 その後、成形・焼結を行うと、微細結晶粒
のネットワーク組織が粗大結晶粒を包み込む
特異な構造の金属材料ができあがる。
 
 微細結晶が高い強度を発揮し、
粗大結晶粒が延性を保つことで、高い強度
と壊れにくさの両立を実現している。
 
 これまでに、チタン、アルミニウム、
ニッケル、鉄、銅、コバルト合金、
ステンレス鋼などほぼすべての金属材料で、
従来の創製法に比べ、強度と壊れにくさの
両方を高めるのに有効な方法であることを
確かめた。
 
 生体材料としても使われる純チタンの
場合、従来の手法よりも、引っ張り強さが
1.5倍、壊れにくさが2.2倍、と同時に向上
していた。
 
 詳細リンクはこちら
---------------------------------------
 
 素晴らしいですね。
 
 今後に大いに期待したい。

|

« 原発の避難計画「有効策作れず」 新潟知事が見直し要望 | トップページ | 活動的な火山の内部を透視活写 薩摩硫黄島のマグマの動きを動画で初めて捉えることに成功 »

科学関連ニュース」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/210730/59308710

この記事へのトラックバック一覧です: 強くてしなやかな金属の新創製法を開発:

« 原発の避難計画「有効策作れず」 新潟知事が見直し要望 | トップページ | 活動的な火山の内部を透視活写 薩摩硫黄島のマグマの動きを動画で初めて捉えることに成功 »