糖類摂取の目安半減、ティースプーン6杯まで WHO指針案
2014/3/6 日本経済新聞
詳細は、リンクを参照して下さい。
---------------------------------------
世界保健機関(WHO)は5日、砂糖
などの糖類を1日に摂取するカロリーの
5%未満に抑えるよう勧める新たな指針案
を発表した。
これまでは10%までと推奨してきた。
5%未満に抑えれば虫歯や肥満の
予防効果が高まることがわかった
としている。
5%は平均的な成人で1日25グラム、
ティースプーン6杯分の砂糖に相当
するという。
WHOはこれまでに、糖類の摂取量の
指針改定を巡り米国などの関係業界に
強く反対されたことがある。
記者会見したWHOディレクターの
フランチェスコ・ブランカ博士は
「もし(メーカーなどの)圧力があっても
抵抗する準備はある。
指針作りは独立性のあるものだ」と
語った。
---------------------------------------
糖類の取り過ぎは健康に良くないと
いうことですね。
コカコーラなどは典型ですね。
がぶ飲みは良くない。
>米国などの関係業界に強く反対された
と言うのはどこなんでしょう?
これからは希少糖がますます注目され
そうです。
関連投稿です。
2013年12月 4日
| 固定リンク
「健康に関連するニュース」カテゴリの記事
- 機能性表示食品、届け出取り下げを決めているのに、売ってしまう企業の倫理は…(2016.12.07)
- 改めて見直したい「緑茶」の健康効果- 死亡リスク低下、 肝臓や風邪にも好影響 -(2016.10.11)
- 「コーヒーはがんに効果あり」は本当か?(2016.02.04)
- 吉野家の「牛丼の具3カ月で健康リスクは増えない」は、科学ではない(2016.01.02)
- 魚油摂取は交感神経を介して、「脂肪燃焼細胞」を増やす-「魚油」の効果で体脂肪燃焼を促す新メカニズムを解明(2015.12.24)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント