« 抗がん剤が効かなくなるがん細胞の新たなメカニズムを発見 治療効果の改善に期待 | トップページ | クロイツフェルト・ヤコブ病における病名告知,治療の検討@日本臨床倫理学会 »

2014年3月20日 (木)

うつ・脳卒中・パーキンソン病の最新電磁気治療法のメカニズムを解明 -電磁気治療法の進歩に貢献。治療評価法の開発につながる可能性も-

2014年3月11日 京都大学 研究 お知らせ
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
---------------------------------------
ポイント
 
・電磁気刺激治療法は、治療後も効果が
 持続し、精神神経難病の最新治療法
 として脚光を浴びている。
 その持続効果に関わる脳システムは
 未だ理解されていない。
・今回の研究結果で、刺激部位を含む複数
 の脳領域が協同して治療効果を保持する
 可能性を示唆した。
・電磁気刺激治療法の理解に貢献し、
 治療評価法の開発につながる可能性
 もある。
 
 
-----
概要
 
 脳局所に電磁気刺激を与える電磁気
刺激法は、刺激部位の脳機能を
促進/抑制させる動物実験手法として
既に確立した技術です。
 
 ここ20年でヒトへの応用が広がり、
精神神経難病の最新治療法として脚光を
浴びています。
 
 しかし、全脳レベルでの電磁気治療法
の機序の理解は進んでいませんでした。
 
 研究グループは、磁気共鳴画像(MRI)
装置内で行える電磁気刺激装置を国内で
先駆けて開発し、電磁気刺激終了直後から
刺激効果の評価を全脳レベルで行うこと
が可能になりました。
 
 刺激効果の指標に、神経活動の状態を
鋭敏に捉える水拡散強調画像法を用いて、
刺激効果を全脳レベルで経時的に観察
しました。
 
 その結果、刺激部位を含む複数の領域
が協同することで刺激効果が保持される
と結論づけました。
---------------------------------------
 
 電磁気治療法まだまだ最初の段階なん
ですね。
 
 適用は万能と言うわけにはいかない
でしょうが、有効な治療法として確立
することに期待したい。
 
 詳しい研究内容についてのリンクも
ありますので参照してください。

|

« 抗がん剤が効かなくなるがん細胞の新たなメカニズムを発見 治療効果の改善に期待 | トップページ | クロイツフェルト・ヤコブ病における病名告知,治療の検討@日本臨床倫理学会 »

医療関連ニュース」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/210730/59324605

この記事へのトラックバック一覧です: うつ・脳卒中・パーキンソン病の最新電磁気治療法のメカニズムを解明 -電磁気治療法の進歩に貢献。治療評価法の開発につながる可能性も-:

« 抗がん剤が効かなくなるがん細胞の新たなメカニズムを発見 治療効果の改善に期待 | トップページ | クロイツフェルト・ヤコブ病における病名告知,治療の検討@日本臨床倫理学会 »