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2014年3月28日 (金)

iPS虚偽発表、森口氏の論文共著者を戒告処分

2014年3月27日  読売新聞
 
 詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 iPS細胞(人工多能性幹細胞)から
作った心筋細胞を患者に移植したと
森口尚史・元東大病院特任研究員が
虚偽発表した問題に関連し、東大は27日、
「研究に対して払うべき注意を
払わなかった結果、不正行為を防止
できなかった」として、森口氏を監督して
いた東大病院の三原誠助教を24日付で
戒告の懲戒処分にしたと発表した。
 
 森口氏はiPS心筋細胞移植の虚偽発表
により、2012年10月に懲戒解雇
された。
 
 森口氏の論文の共著者だった三原助教
についても東大が処分を検討していた。
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 どうして科学の世界で虚偽発表?
 
 科学は他者によって再検証されて
始めて認められるものではないので
しょうか?
 
 嘘は必ずバレル。時間の問題。
 
 理解しがたい。
 
 STAP細胞の問題も理解出来ない。
 
 単なる個人バッシングは止めて
貰いたい。
 
 科学を支えている組織の問題が大きい。
 
 個人の問題で済ませて良いのか?
 そうでないのか?
 きちんと正すべきは正してください。
 
 個人の懲戒解雇だけでは駄目でしょう。
 
 何も変わらない。
 同じ事の繰り返しにしかならない。
 分かっているはずなのに、、
 残念でならない。

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