米試験施設、地下の放射線レベルが上昇
2014年2月17日 読売新聞
詳細は、リンクを参照して下さい。
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【シカゴ=中島達雄】米エネルギー省は
15日、米西部ニューメキシコ州
カールスバッド郊外にある放射性廃棄物
地層処分の試験施設で、地下の放射線
レベルが上昇していると発表した。
地下約660メートルに埋設した廃棄物
から放射性物質が漏れた可能性があるため、
原因の調査を始めた。
念のため緊急対策要員が地上の
シェルターに避難し、その他の作業員は
15日夕までに施設を離れた。
放射線レベルの上昇は14日深夜、
監視装置が異常を検知した。
地上に放射性物質が放出されるのを
防ぐため、空調が自動的にフィルターを
通すラインに替わった。
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日本が想定している使用済み核燃料の
最終処分場はこういうものですよね。
万年単位で放射線が安全なレベルに
なるまでずっと稼働し続ける?
安全に稼働し続けることが可能だとは
思えません。
上記のようなことは良くあること。
関連リンクです。
ヤフー知恵袋
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