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2014年2月20日 (木)

iPSで網膜再生の治療拠点…神戸市が整備へ

2014年2月19日 読売新聞
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 神戸市は19日、iPS細胞を使った
網膜再生の治療・臨床研究拠点「神戸アイ
(網膜)センター」の整備に向け、調査
検討費1000万円を盛り込んだ
2014年度当初予算案を市議会に提案
した。
 
 施設の規模や事業形態の検討を始め、
15年度の着工を目指す。
 
 アイセンターは、医療関連の企業や
研究所など265社が集まる人工島
・ポートアイランド(中央区)の
「医療産業都市」に整備。
 
 同都市では、理化学研究所発生・再生
科学総合研究センターが、目の難病
「加齢黄斑変性」を治療する世界初の
臨床研究を進めており、今夏にも
iPS細胞から作った網膜組織を移植する
手術が行われる見通しだ。
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 良いですね。
 
 ただ、まだ調査検討費1000万円を
盛り込んだ。→ 15年度の着工を目指す。
 レベルですが、
 
 網膜再生期待しています。
 
 網膜が障害される病気は「加齢黄斑変性」
以外にもいろいろある。
 それらの病気にも順次対応して貰いたい。
 
>市は「効率的な研究や治療の実用化を
>加速させる拠点にしたい」としている。
 
 期待したい。

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