電力大手の社債優遇維持、発表時期探った経産省
2014/2/14 日本経済新聞
詳細は、リンクを参照して下さい。
---------------------------------------
経済産業省は2016年に電力の小売り参入
を全面自由化した後も、既存の大手電力
だけに有利な条件で社債(電力債)の発行
を認める考えだ。
この方針が明らかになったのは1月
下旬。
原子力発電所の再稼働の遅れと収益の
悪化に悩む電力各社に配慮した措置と
言えるが、内容自体は昨年12月の早々に
固まっていた。
---------------------------------------
なんかひどくないですか?
何が全面自由化だと言いたい。
こんなことでは電力改革など出来る
とは思えない。
| 固定リンク
「社会関連ニュース」カテゴリの記事
- 東北大学発ベンチャー「スピンセンシングファクトリー株式会社」設立~世界初の小型・軽量で超高感度な磁気センサーを開発、提供~高度医療診断からインフラの監視まで(2019.02.08)
- 自分で自分の首を絞める高齢者差別(2017.08.18)
- 獣医学部新設問題に思う 獣医師は足りているのか?(2017.08.15)
- 初期費用ゼロで省エネ冷蔵庫に買い替え~節約した毎月の電気代で、約7年で購入費を完済~(2017.02.24)
- オプジーボ 「高いのは日本だけ」(2016.10.07)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント