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2014年1月23日 (木)

高速道路の老朽化対策に3兆円 2千キロ、3社試算

2014年1月22日 朝日新聞デジタル
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 東日本、中日本、西日本の高速道路3社
は22日、古くなった道路や橋、上下線
合わせて約2110キロを造り直したり
補修したりするために約3兆200億円が
必要とする試算を明らかにした。
 
 ただ対象区間は、3社の高速道路の
約1割にすぎない。
 
 時間がたち、老朽化が進めば費用は
さらに膨らむ。
 
 来年度にも工事を始め、約15年間
かかる見通し。
 
 財源は2050年としていた高速道路の
無料化を先延ばしすることでまかなう方針
だ。
 
 3社は昨年4月、5兆4千億円かかる
との試算を公表したが、今回は緊急性の
高い区間に絞った。
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 良く理解出来ません。
 
 こんなことは初めからわかっていたこと
ではないのでしょうか?
 
 道路の傷み具合は常に監視していたはず
ですよね。
 
 地方自治体の管理する道路等はもちろん
高速道路は独立した会社です。
 
 その会社が自分の財産の管理すら
まともに出来ていない。
 
ひどい話しです。
 
 関連記事です。
2013年12月26日 朝日新聞デジタル
 
 あきれてものも言えない。
 何が想定外だと思う。
 そして誰も責任をとらない。
 
 全て国民にしわ寄せ。
 「高速無料化、2065年に延期か」
ですから、
 
 本当にいい加減。

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