米エネルギー革新、息吹再び 新事業の創出促す
米エネルギー革新、息吹再び
新事業の創出促す
2014/1/4 日本経済新聞
詳細は、リンクを参照して下さい。
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中国に次ぐ世界第2位の温暖化ガス
排出国である米国。
再生可能エネルギーや省エネの技術を
新産業につなげる
「グリーン・ニューディール」は失速した
印象を受ける。
しかしオバマ大統領は6月に地球環境
対策などをまとめた新たな
「クライメート・アクション・プラン」
(気候行動計画)を発表。
州単位の地道な取り組みも広がり、
研究開発は再び活発化の兆しがある。
自動車の厳しい燃費規制で知られる
カリフォルニア州。
2020年までに発電量の3分の1を
再生エネにすると定め、既に20%を超えた。
人口5千人のウエスト・ビレッジ地区
では太陽光発電や省エネの促進により、
電力需要を事実上すべて自前で賄う
「ネット・ゼロ・エネルギー」を実現
しているという。
米エネルギー省の研究開発費も減って
いない。
なかでも力を入れているのは基礎、応用
から産業化のための研究開発までを集約
したエネルギー・イノベーション・ハブだ。
原爆開発につながったマンハッタン計画
や、通信・計算技術の開発をけん引した
AT&Tベル研究所をモデルに6拠点の
整備を進める。
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>エネルギー・イノベーション・ハブ
良さそうですね。現実的。
>再生可能エネルギーや省エネの技術を
>新産業につなげる
と言うのは必須だと思います。
その目標に向かって着実に歩を進める。
基礎から応用まで幅広く研究を進める。
良いことです。
時間がかかるのだから、一刻も早く
進めないと駄目だと思います。
米国は合衆国なので州で独立に推進
できる。
← 素晴らしい。
日本は何処に向かって進もうとして
いるのかな?
政府発表の目標、何かありました?
全体の目標はこう。
個々には、何年後に何を達成する、、
と言う。
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