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2014年1月 2日 (木)

福島第1の80キロ圏、線量2年で半減 規制委マップ

2013/12/28 日本経済新聞
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 原子力規制委員会は、東京電力福島第1
原子力発電所事故の影響について、
2年半(30カ月)が経過した今年9月下旬
時点での半径80キロ圏の放射線量マップを
公表した。
 
 事故7カ月後と比べて放射線量は47%減少
しており、2年間で半減した。
 
 規制委事務局の原子力規制庁によると、
放射性物質の半減期から推定される減少率
は34%で、降雨などの影響が加わったのが
半減の理由という。
 
 除染の効果は、測定した地域の多くが
森林で除染されていないため、今回の分析
では明確に表れていないという。
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 放射性物質の総量は変化していないはず
で、放射線量が半減期から推定される
減少率より下がった理由が、降雨などの
影響が加わったこととは?
 
 雨で流されて土中に染みこんだから
でしょうか?
 
 説明責任は、きちんとはたして貰い
たい。
 
 降雨などの影響とは?
 
 具体的に、どうなったから減少したと、
 
 その結果問題はなく、より安全になった
と言う説明が欲しい。
 
 この程度の掘り下げしかしない程度の
メディアの報道でいいのでしょうか?
 
 理由はともあれ、放射線量が下がった
ことは良いことだと言いたいのかな?
 
 この報道内容では説明不足で不満です。

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