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2013年11月16日 (土)

iPS作製効率、最大100倍に 山中教授らが新手法 がん化リスクも低減

2013.11.15 msn 産経ニュース
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 さまざまな臓器の細胞に変化できる
iPS細胞(人工多能性幹細胞)の開発者
である京都大iPS細胞研究所長の
山中伸弥教授らのグループが、人間の細胞
にある特定の「マイクロRNA」の働きを
抑えることで、iPS細胞の作製効率を
10~100倍向上させる新手法を、
米グラッドストーン研究所との共同研究で
発見したことが分かった。
 
 新手法は、細胞がん化のリスクを減らす
効果もあるという。
 
 研究成果が米科学誌セル・ステム・セル
(電子版)に15日掲載される。
 
 マイクロRNAは、DNAの指示で
タンパク質合成に関わる遺伝物質
「リボ核酸(RNA)」の一種。
 
 細胞の初期化や分化に影響を与えるが、
詳しい働きなどは分かっていなかった。
 
 グラッドストーン研究所の上席研究員
でもある山中教授のチームは、人間の
皮膚細胞を使って実験。
 
 皮膚細胞からiPS細胞を作る際、
従来使ってきた4つの遺伝子とともに、
マイクロRNAの一種「let7」の働き
を抑える別のRNAなどを加えたところ、
iPS細胞の作製効率が従来比で
10~100倍向上した。
 
 let7が細胞初期化を促すタンパク質
「LIN41」の働きを妨げていることを
解明。
 
 新手法では、iPS細胞作製で課題となる
細胞がん化の要因にもなる遺伝子を
使わなくても、効率を維持できた。
 
 研究に参加したグラッドストーン研究所
の林洋平研究員は「細胞の初期化にブレーキ
をかけるlet7を抑えることで、
iPS細胞の作製効率が飛躍的に向上した。
 
 安全性を検証し、さらにメカニズムの解明
を進めたい」としている。
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 let7を抑える。
 素晴らしいです。
 
 こちらと比べてどうなんでしょう?
2011年6月 9日
 
 同じ研究者が絡んでいるので
どちらがどの場合良いのか、わかると
思いますが、気になるところです。

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