公明意欲、自民鈍く 民主の情報公開法改正案
2013年11月2日 朝日新聞デジタル
詳細は、リンクを参照して下さい。
有料記事です。
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民主党が今国会に提出した情報公開法
改正案に対し、公明党が前向きな姿勢を
示し始めた。
公明党は特定秘密保護法案で明記された
「知る権利」を充実させるため、
情報公開制度の推進を掲げたためだ。
ただ、自民党内には慎重意見もあり、
与党内で合意できるかは見通せない。
「十分に検討に値する」。
公明党の井上義久幹…
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情報公開法の改正は必須だと思います。
見習うべきものだと思っているが、
日本には米国のような「国立公文書記録
管理局」は存在しない。
だから情報公開は実に恣意的なものと
なる。
なので、せめて民主党が改正案に
盛り込んでいる。
「不開示となった公文書の妥当性を
裁判所が検証するインカメラ審理」
は必須の改訂項目だと思う。
そのくらいの透明度は最低限保障して
貰いたい。
そうでないと、ほとんどのものが
国民には公開されない可能性が高い。
こんなレベルでは国民主権の国とは
言いがたい
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