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2013年11月29日 (金)

大規模解析により品質の悪い多能性幹細胞の見分け方を開発

2013年11月19日 京都大学/研究/お知らせ
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 山中伸弥 iPS細胞研究所(CiRA)教授、
高橋和利 同講師、大貫茉里 同研究員、
青井三千代 神戸大学医学研究科助教
(元CiRA所属)らの研究グループは、
ヒトiPS細胞とES細胞を大規模に解析し、
神経細胞へと誘導した際に未分化な細胞が
残り、マウスの脳に移植すると奇形腫を
形成する(品質が悪い)iPS細胞株がある
ことを見い出しました。
 
 また、それらの株には、ある特徴的な
遺伝子が働いていることを明らかに
しました。
 
 本研究成果は米国科学誌
「Proceedings of the National
Academy of Sciences」の
オンライン版に近く掲載されます。
 
 
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ポイント
 
〇合計59株のヒトiPS細胞とヒトES細胞を
 同じ条件で培養して比較検討したところ、
 単一の遺伝子の発現やDNAのメチル化
 によって両者を区別することは
 できなかった。
 
〇ヒトiPS細胞とES細胞を神経細胞に
 分化誘導したところ、未分化な細胞が
 残り、マウスの脳に移植すると奇形腫
 を形成するiPS細胞株があることが
 わかった。また、それらの細胞株に
 共通して発現の高い遺伝子を見い出した。
 
〇再生医療に利用する際、品質の良い
 iPS細胞と悪い細胞を見分ける指標
 として利用可能
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 この発見も素晴らしいですね。
 
>再生医療に利用する際、品質の良い
>iPS細胞と悪い細胞を見分ける指標として
>利用可能
 とのことです。
 
 iPS細胞については、その作成効率と
品質が問題です。
 
 少しずつですが、解決されつつあるよう
です。
 
 期待しましょう。

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