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2013年10月29日 (火)

「睡眠薬の適正な使用と休薬のための診療ガイドライン」の策定と発出について

平成25年6月13日
独立行政法人
国立精神・神経医療研究センター(NCNP)
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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1. 平成24年度厚生労働科学研究・障害者
対策総合研究事業「睡眠薬の適正使用
及び減量・中止のための診療ガイドライン
に関する研究班」および「日本睡眠学会・
睡眠薬使用ガイドライン作成ワーキング
グループ」は共同で「睡眠薬の適正な使用
と休薬のための診療ガイドライン」を策定
しました。
 
2. 本ガイドラインでは、不眠症の薬物療法
を安全かつ効果的に行うための診療指針を
示しました。
 
 とりわけ、睡眠薬の適正使用法は勿論の
こと、非薬物療法(睡眠衛生指導、
認知行動療法)を活用しつつ、出口
(減薬・休薬)を見据えた不眠治療の
あり方に焦点を当てたのが特色です。
 
 不眠症と睡眠薬に関する代表的な40の
クリニカルクエスチョン(臨床上の疑問点)
を取り上げ、医療者および患者さん向けに、
最新のエビデンスに基づいた現時点での
最良の回答を作成しました。
 
3. 不眠症は頻度の高い疾患であり、日本の
一般成人の約10人に一人が罹患しています。
 
 実際、睡眠薬は非常によく処方される
薬剤であり、服用患者数、一日当たりの
服用量、多剤併用率ともに増加傾向に
あります。
 
 一方で、世界的に見ても、日本人は
睡眠薬に対する不安が強い国民であること
が知られています。
 
 不眠症は、夜間の不眠症状のみならず、
日中の精神活動や生活機能の低下を
もたらします。
 
 いったん慢性化すると自然に治癒する
ことが少なく、うつ病や生活習慣病など
の合併症を引き起こす(悪化させる)
看過できない疾患です。
 
 不眠症から立ち直るために睡眠薬を必要
としている多くの患者さんに安心して服用
していただくために、医療者が適切な処方
と休薬を行うために、本ガイドラインを
活用していただけることを期待します。
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 良いですね。
 
 こういうガイドラインがあることを
知って有効に活用しましょう。

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