PM2.5、発がんリスク最高水準 WHO専門組織
2013/10/18 日本経済新聞
詳細は、リンクを参照して下さい。
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【ジュネーブ=共同】世界保健機関
(WHO)の専門組織、国際がん研究機関
(本部フランス・リヨン、IARC)は
17日、微小粒子状物質「PM2.5」など
大気汚染物質による発がんリスクを
5段階の危険度のうち最高レベルに分類
したと発表した。
大気汚染は中国など新興国や発展途上国
を中心に深刻化しているが、IARCは
「肺がんを引き起こす十分な証拠がある」
と強調。
2010年に世界で約22万3千人が大気汚染
に起因する肺がんで死亡したとのデータを
示し、ぼうこうがんのリスクを高める
可能性も指摘した。
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>2010年に世界で約22万3千人が大気汚染
>に起因する肺がんで死亡した。
とは恐ろしい話しですね。
WHOとして想定している発がんリスク
5段階の危険度それぞれの内容を
一覧にして発表してもらいたいですね。
ばらばらに発表されてもどう対処して
よいのか?
当然危険度の高いものから気をつける。
ということになるはず。
放射線の発がんリスクはどの程度と
いうことになっているのかな?
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