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2013年9月27日 (金)

関節リウマチから新たなヘルパーT細胞を同定 -慢性炎症のメカニズム解明に期待-

2013年9月20日 京都大学
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 吉富啓之 医学研究科特定准教授
(次世代免疫制御を目指す創薬医学融合
拠点)と小林志緒 同研究員らの
研究グループは、松田秀一 同教授
(整形外科学講座)と伊藤壽一 同教授
(耳鼻咽喉科・頭頸部外科学講座)と協力
して、関節リウマチの関節炎に存在する
新たな種類のヘルパーT細胞を同定
しました。
 
 この細胞は炎症の存在する場所に他の
リンパ球を集めることで炎症の持続に
かかわっていると考えられます。
 
 本研究成果は、2013年9月10日15時
(アメリカ東部時間)に
米国リウマチ学会誌
「Arthritis & Rheumatism」の
オンライン速報版で公開されました。
 
 
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ポイント
 
・関節リウマチの関節炎に存在するCXCL13
 を産生するT細胞が新たな種類の
 ヘルパーT細胞であることを発見
 
・炎症サイトカイン(TNFαおよびIL-6)
 がCXCL13の持続的な産生やCXCL13を
 産生するT細胞の誘導に関与すること
 から、この細胞を炎症性CXCL13産生
 T細胞(iTh13細胞)と命名
 
・慢性炎症のメカニズム解明に貢献
 
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 免疫システムは未解明な部分が多すぎ
ます。
 
>今回の発見はヒトのヘルパーT細胞に
>新たな種類のものが存在することを
>示した重要な発見です。
>関節リウマチだけでなく他の慢性
>炎症疾患や癌などにおいても
>iTh13細胞が重要な役割をはたすと
>考えています。
 
>iTh13細胞がどのように働くのかを
>明らかにすることで、免疫学の進歩
>だけでなくさまざまな疾患の新たな
>治療につながると考えています。
 
 新しい発見が沢山出て来るのでなかなか
治療まで行き着きません。
 
 新たな治療につながると良いですね。
 
 期待しています。

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