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2013年9月21日 (土)

焼却灰からセシウム除去 福岡大など処理システム開発

2013年09月13日 西日本新聞
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 福島県など東日本大震災の被災地で、
福島第1原発事故で発生した
放射性セシウムを含む一般廃棄物焼却灰の
行き場がなくなっている中、焼却灰に
含まれるセシウムを9割以上除去する
一貫処理システムを、福岡大(福岡市)と
独立行政法人・国立環境研究所
(茨城県つくば市)などが全国で初めて
開発した。
 
 セシウムを水に溶かして焼却灰を無害化
し、残った汚染水から特殊な膜や吸着剤で
セシウムを除去する。
 
 来年度までに実用化し被災市町村に導入
を働き掛けるという。
 
 システムは、原発事故復旧への環境省の
研究委託を受け、
福大資源循環・環境制御システム研究所の
樋口壮太郎教授(衛生工学)らが、
セシウムの水に溶けやすい性質を利用して
開発した。
 
 工程は
(1)焼却灰を約1時間水に漬けた後、
   洗浄と脱水を繰り返し、セシウムを
   水中に移す
(2)無害化した灰(脱水ケーキ)を
   取り出す
(3)残された汚染水を特殊な膜でろ過
   し、水中のセシウムを吸着剤で
   吸い取る。
   処理後の焼却灰は埋め立てができ、
   水は焼却灰の洗浄水として再利用
   される。
 
 この方式で9割以上のセシウムを除去
でき、従来の方式より2割程度、除去能力
が向上するという。
 
 使用後の吸着剤は、放射線が漏れない
よう鉄製の容器に入れ、厚さ50センチ
のコンクリート壁で囲い保管する。
 
 吸着剤と容器を合わせた体積は、
処理前の焼却灰の200分の1程度になる。
 
 既に実証用の設備で
1日50~100キロの焼却灰の無害化に
成功しており、実用化されれば
1日5~10トンの処理が可能という。
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 良いですね。
 是非早く進めて貰いたい。
 さっぱり除染が進まない。
 
 心配なのは最終的に、たとえ分量が
減ったとしても、汚染物質は残る。
 
 その汚染物質の受け入れ先がないので
 進まない。
 
 ということにならないことを祈るのみ。
 
 国民全体の問題なのに自分の所となると
とたんに反対する。
 
 反対なら原発推進などもってのほか。
 ということになるはずだが、
 
 原発は必要と言う人が多いように
見える。
 
 どういうこと? と言いたくなる。

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